ロンドン五輪:選手村に星条旗見当たらず テロを警戒
毎日新聞 2012年07月26日 02時30分
【ロンドン川崎桂吾】五輪開幕を27日に控えたオリンピックパークの選手村で、各国の選手らが一斉にベランダなどに国旗を掲げる中、米国の星条旗が外部から見当たらない状態が続いている。国旗を掲げるのは五輪ムードを盛り上げ、村内の目印にもなるとして広がった習慣だが、米国オリンピック委員会(USOC)の関係者は毎日新聞の取材に「(テロの)ターゲットになることを避けるためだ」と述べ、苦渋の判断を明かした。
五輪会場への玄関口であるストラトフォード国際駅を出ると、期間中に約1万6000人の選手や役員が滞在する選手村が見える。11区画あり、それぞれに宿泊棟が建ち並ぶ。