殻割りしたヘッドライトを取り付けるべく、リメイクにチャレンジした。

今回はヘッドライト内のハウジング塗装と内部にLEDの取り付け。
安価に差別化を図りたいと思う。

まずはライト内部のハウジング塗装。
ハウジング塗装は既に施工されている方がいるが、純正っぽくしたかったので赤矢印部はマスキングし、その他はつや消し黒で塗装した。
またウインカーをMC後っぽく小さめに見せたかったのでウインカーレンズを取り外し、黄色枠内を塗装した。塗装の方法については割愛するが、ハウジングは自動車用、ウインカーレンズには模型用を使用した。

流行のLEDアイラインをつけようとオークションで写真の側面発光LEDテープを購入。

このLEDテープは長さ120センチで両側から配線が出ているので、半分に切って使用できる。

アイラインに必要な長さ（50センチ程度）で切りハウジング下部に両面テープで貼り付ける。
LEDテープに元々両面テープが付いているが、粘着性に不安があったので市販の両面テープを使用した。

レンズ内側が柔らかい布などを使いキレイにしておく。

塗装済みのハウジングをレンズに取り付ける。
サイズがピッタリなのではめる時にレンズにキズが付かないよう注意しながら慎重に。

はめ込んだハウジングは内側からネジで固定する。

LEDアイラインで残った部分も有効利用しようと、切った部分に配線を付け足し光るようにする。

LEDアイラインの残りは内側からリフレクターを照らすように取り付ける。
仮止めして反射の具合を確かめてからハウジング内側に両面テープで貼り付ける。

写真の赤矢印部にLEDアイラインの残りを、青矢印部にはブルーのLEDテープを貼り付けてある。

Vol.2へ続きます。