現在までの検証用まとめを掲載しています。
<検証について>

この画像検証まとめでは「著作権法第32条・同113条」に基づき、

1.作品の権利がカズキヨネにあることの明記:引用元・出典を各画像に掲載した上で、
2.私的理由ではない引用:
画像同士を比較することで事実関係を調べる理由あって
3.私益ではなく:
カズキヨネのファン・およびファンになるであろう人々に提起する目的で

検証を行っています。
相手(ここではカズキヨネ)を中傷するのみを目的とはせず、
複数の作品・あるいは他者の作品との類似点を記録し、周知することを目的としています。

「検証内容の真偽」は本人・関係者のみが知りうることであり、真実かどうか第三者にはわかりません
「このような見解もある」と意見する場所のひとつです。

 <3Dトレスソフト?そんなのあるの?>

http://www.poser.jp/products/9/index.html
イーフロストア社の販売するposer
等、人物・背景・ライティングなどのパーツを自分の思うように設置し、
法と制作会社の許す限り、あらゆる用途に使用できる3Dグラフィックソフトがあります。

正確にはトレスのためのソフトではなく、3Dを描くためのソフトです。
特に人物のポーズを付けること、体格作成など、上記「poser」は人物ポージングに特化したソフトになっています。
(2012.06.02の時点で、スレ内で「poser」を使ったフィギュアトレス説が濃厚)

現在のところ、3Dグラフィックを模写、あるいはトレースし自身の作品を作ることに違法性はありません
ただし、スレの皆やまとめ人が知らないだけで、海外などではそういった判例があるのかも知れません。

 <なぜ違法じゃないのにこだわってるの?>

自身で設置した3Dグラフィックを参考にし、アナログで模写→線画をスキャンしてデジタル化ならまだしも、
上記ソフトでポーズ・輪郭を決めて保存し、Photoshop(カズキヨネ自身の発言から使用が確認できる)等の
画像描写ソフトで取り込み、3D画像を下じきにしてなぞった節があります。
(※2012.06.03スレ民より補足「poser」にはpng、画像ファイルとして出力できるレンダリング機能があるとのこと。
pngファイルはPhotoshopで扱うことができます)


違法でなくとも 、
3Dに頼らなければ、一番評価されていた「キャラクター」を描けないのだろうか?
検証数が増えるにつれ、使いまわし・常時使用の可能性が出てくる など本来の実力が疑われ、
ファンや評価していた側からすれば非常に残念に思えるからです。

乙女ゲームの特性を考えれば、顧客が求めているのは「魅力的な男性キャラクター」を如何に生みだし保つかであり、
一般の漫画家への憧憬とは多少異なります。

<hiro君って何?>

DAZ 3D inc.社がリリースした3Dソフト用のアニメ風男性フィギュア「hiro」のことです。

現在流通しているバージョンは3と4、「hiro3」は「Poser DAZStudio 3D Models Pack 1」より
現在は無料で手にする事が出来ます。他に3体モデルが入っています。
http://download.cnet.com/Poser-DAZStudio-3D-Models-Pack/3000-6677_4-10579249.html
2012.06現在の配布先は上記。

<DAZって何なの?をたとえてみる>
絵を描く人は「有料・無料さまざまなフォトショブラシを配布しているところ」
「自社でブラシの作成・ペイントソフト開発もしているところ」のブラシを3Dモデルに置き換えて
考えると近しくなるかもしれません。deviantARTに似てますね。
絵を描かない人は、デジタルコンテンツを扱う総合サイト(App Store・Renta・楽天ブックスなど)
のようなものだと思ってください。(もっと適切な例があれば教えてください)

2012年6月現在、最新モデルはhiro4になります。
http://www.daz3d.com/shop/hiro-4-base/
最新版「hiro4」はDAZ 3d inc.の運営するサイト(英語)の会員になりモデルパーツを購入する必要があります。

<パーツバランスってなに?そんなに大事なものなの??という方へ>

顔を形成する目や鼻のバランスというのは顔の特徴を決める最重大要素です。
顔が長い、目が大きい、パーツ部位が中心によっているなど、2次元イラストも同様で
絵柄の特徴もこれで決まります。
パーツバランスは1ミリ単位の世界であり、イラストに関してはほぼこの違い
により成長や劣化と言われる事態が起こります。
作業工程の中でも一番注意を払い、時間をかける部分です。
もちろん時間がなかったり、どこを直せばよいのか分からないといったこともあります。
完璧でないデッサンで提出することも珍しくなく、だから作画崩壊というものがあるのです。

今回話題の3Dトレスは、そのパーツバランスにかける時間をなくすというのがメリットです。
機械により算出されたバランスの黄金比を維持できるので、
イラストを描く時間はグッと短くなりますし、クオリティを貫くことも容易いです。

しかし何故疑問視されているかというと、ほとんど機械によって描かれているのと
変わらないとも見て取れるからです。人間が描けばパーツバランスというの
は同じ構図を描いて毎回重なるものではありません。ましてや数年前のイラストとピッタリ一致はあり得ないのです。

だからこそ人の絵柄は変わり、そして周りの評価も変わります。3Dは絵柄の維持が特徴なので、
ほぼ人間業ではないとも言えます。
それを自分の実力だと捉えるのは絵描きとしてどうなんだろう、
もし3Dトレスがない場合絵柄が変わってしまう場合があるんでは?という疑問も残ります。
そしてこの3Dトレスして絵を描く方法は、3Dを下敷きに絵柄を開発した場合のみ有効です。
1から独学で開発した絵柄には適応しません。

誰もがやっているという意見を目にすることがありますがそれは絵描きを冒涜している発言とも言えます。
3Dトレスは簡単に言えば完成度70%の状態から始まっているようなもの。
何の下敷きもない1から描く場合では、その苦労は絵描きによっては
天と地の差ともなります。これらを同列に語ることは出来ないと思います。

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<文章が長くて目が滑るという方へ三行で>

人間が美しい・綺麗だと思う顔は黄金律などの比率(数値)で表わすことができます。
3Dフィギュアは、元々目鼻立ちが整っています。それを基になぞれば、カッコイイ、綺麗な絵が描けるのは当たり前。
そうして描いたドーピング絵は、果たしてカズキヨネの言う「我が子」なのでしょうか?



 





 

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