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地下鉄東西線の需要予測“大幅に下方修正”

2015年度に開業を予定している地下鉄東西線について仙台市は25日、需要予測を再評価した結果を公表しました。それによりますと開業時の一日の乗客数は、当初の見込みより、33%も減っています。仙台市が、25日公表した東西線事業の再評価結果によりますと、開業時の一日の利用客は8万人で、2003年度に予測した11万9000人から3万9000人、率にして33パーセント減りました。これについて仙台市は、東西線の沿線開発が当初の見込みよりも進んでいないことなどを理由に挙げています。一方、建設費は、工事の落札額が「予定価格」を下回ったため、当初見込みから437億円減り2298億円となりました。この結果、東西線の単年度の「黒字化」は予定より1年遅れて開業10年目の2024年、累積赤字が解消するのは開業20年目の2034年から4年遅れの、2038年になるとしています。これについて交通計画に詳しい宮城大学の徳永幸之教授は「東西線を活用するにはさらなる沿線の開発が必要で、仙台市は、市民に車を使わない生活を呼びかける努力や公共交通機関をもっと利用しやすくする新たな方策が必要だ」と話しています。
堤防復旧工事へのがれき活用始まる

海岸堤防の復旧に、がれきを利用する取り組みが、津波の被災地では初めて仙台市で始まりました。必要な資材の3分の2に津波で堆積した土砂やコンクリートを使い、処理工程の短縮やコストの削減も見込んでいます。がれきが利用されるのは、仙台市内のおよそ6キロにわたる海岸堤防の復旧工事現場。仙台市では震災で135万トンのがれきが発生。そのうち100万トンをコンクリートが占めている。25日に始まった作業では堤防の土台部分に、津波で堆積した土砂とコンクリートを混ぜたものを盛り、重機で固めていった。海岸堤防の復旧にがれきが活用されるのは今回が初めてだ。仙台河川国道事務所の片野正章課長は、「骨材や土砂が、復興需要が本格化すると不足してくることもあると思いますので、こういった形でがれきを活用できればそういった懸念が、われわれの現場としては少なくなっていい」と話した。仙台市は、コンクリートがれきのうち82.5万トンを再利用する方針で、海岸堤防の復旧には15万トンの使用を予定しているという。
県内のがれき総量 1252万トンに引き下げ

県は、震災で発生したがれきの推計量を「1252万トン」に引き下げました。このうち、広域処理が必要な可燃物については、受け入れを表明した自治体に絞って調整を行う方針です。県は午後、国や県内の市町村が参加した会議の場で、県内のがれきの総量を「1252万トン」に見直すことを明らかにしました。このうち、県が焼却処理を行う可燃物は212万トンですが、石巻地区の22万トンは県内の施設では対応しきれず、広域処理が必要としています。県は会議の中で、広域処理が必要な可燃物については、既に受け入れを表明している北九州市や、茨城県の事業者との交渉を優先し、当面、別の自治体に要請を行わない方針を示しました。一方、不燃物の広域処理については43万トン分の受け入れ先が決まっておらず、県は引き続き、要請を続けるとしています。
園児を救出した護衛艦「たかなみ」石巻に寄港

震災発生の翌日に、孤立した幼稚園から子供たちを救助した海上自衛隊の護衛艦が、25日、石巻港に入港しました。25日は、救助された子供たちも訪れ、1年4ヵ月ぶりに隊員との再会を果たしました。石巻港に入港したのは、海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」です。「たかなみ」は、震災発生の翌日から石巻での救助活動に参加。孤立していた「みずほ第二幼稚園」の園児など32人を、ゴムボートで救出しました。25日は園児たちが「たかなみ」を訪れ、隊員との再会を果たしました。また、子供たちから隊員に、感謝の気持ちを伝える絵手紙が贈られると…。隊員は、「涙が出てきた。こんなに早く子供たちに会えると思ってなかったので大きなプレゼントをもらいました」と話していました。子供たちは、久しぶりに乗る艦内の見学も行いました。護衛艦「たかなみ」は、26日まで、石巻港で一般公開されます。
住民主導の「復興住宅」建設を!

太白区の震災仮設住宅に住む人たちが、行政側に、住みやすい、「災害公営住宅」の建設を要望しようと動き出しました。「仮設住宅で生まれた絆を無くしたくない」、アイデアを持ち寄り、行政へのアピールを始める方針です。
ひとりカラオケ専門店「ワンカラ」仙台初出店

首都圏以外では初めてとなる「ひとりカラオケ専門店」が、今月28日、青葉区にオープンします。好きな曲を好きなだけ…。ストレス発散や、歌唱トレーニングなど、使い方は様々なようです。今月28日に、青葉区一番町にオープンするのは、ひとりカラオケ専門店、「ワンカラ」です。「ワンカラ」は、1人だけのプライベート空間で、ヘッドホンを着けることで、周りを気にせずに歌うことができます。首都圏以外では初めての出店となるこの店では、2平方メートルの小さな部屋が36室あり、そのうち、8部屋は女性専用です。「ワンカラ」の運営会社が行った調査によると、仙台市は、「1人カラオケ率」が全体の20%と、全国平均よりも高いことなどから、今回の出店を決めたということです。ワンカラ仙台東映プラザ店の田口雄之店長は、「皆でカラオケに行くと、場の空気だったり、普段歌えない歌があったり先に歌われると歌えなかったりしますよね。1人カラオケではそれが思う存分歌えるということはある」と話していました。ひとりカラオケ専門店は、28日に、オープンします。

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