原発問題に関する資料

●全国の商業原子炉 稼働状況一覧(2012.5.6現在)

 全国の原発稼働状況をまとめました。ついに原発稼働がゼロになりました! この記念すべき状況を図で確認いただけます。

【声明】総力で再稼働を阻止し、ポスト原子力社会の扉を開こう(2012.5.6)

「原発ゼロ」にあたり、柏崎刈羽原発反対地元3団体、原発からいのちとふるさとを守る会が関係自治体、マスコミに送った声明です。

日本の全 原発の稼働停止を歓迎する「アボリション2000」年次総会のメッセージ(2012.5.6)

2012年5月5日、核兵器廃絶のために活動しているNGOの世界的ネットワーク「アボリション2000」の年次総会がウィーンで開催されています。この 年次総会の 参加者一同「日本の全原発の稼働停止を歓迎するメッセージ」を採択し発表しました。

●友へ 高木仁三郎からの最後のメッセージ(外 部リンク(原子力資料情報室サイトより)

「後に残る人々が、歴史を見通す透徹した知力と、大胆に現実に立ち向かう活発な行動力をもって、一刻も早く原子力の時代にピリオドをつけ、その賢明な結局 に英知を結集されることを願ってやみません。私はどこかで、必ず、その皆さまの活動を見守っていることでしょう」という高木の言葉が、原発ゼロを迎えた 今、改めて私たちの心を打つ。

●福島県内における放射能測定値

●バンダジェフスキー博士講演会(2012.4.13)
 
チェルノブイリ原発事故で激しい放射能汚染を受けたベラルーシで、子どもたちのための医科大学を作り、健康調査を行ってきたユーリー・バ ンダジェフスキー博士が来日。仙台で行った講演会の内容をまとめました。バンダジェフスキー博士は、内部被曝についてあまりに多くを知りすぎたため、 1997年、ベラルーシ当局に逮捕され、その後国外追放。現在は、同じく放射能汚染が深刻なウクライナで活動を続けています。

● 松井英介さん講演会資料(2011.11.27)

内部被曝について詳しい岐阜環境医学研究所長・松井英介さんが11月23日、福島県郡山市で行った講演の際の資料(子どもたちを内部被ばくから守るため に)です。いずれもPDF版。  紙の資料  スライド版

●経産省廃止法案、脱原発基本法案の原案決定について

当アクションと安全問題研究会が作成した経産省廃止法案、脱原発基本法案。原発とともに、経産省よさようなら。

●飛行機の空調は、安全か危険か

● これが恐るべき「県民健康調査」の実態だ!(2011.10.10)

 年間被曝量100mSvまでは安全だと言い張っている史上最悪の御用学者、山下俊一(彼の悪行はこちらを参照)らによる福島県 民「健康管理」調査。おそらくそれは、被曝量データのみが抽出され治療は行われない21世紀最大の茶番劇となるだろう。これほどの茶番劇は21世紀中の日 本では二度とない。子どもたちの避難を行わず、1000億円もかけてこのような調査を行おうとする福島県は、20年後、地図から消える。

調査の概要  問診票  封筒  返信用封筒

医学界と原子力村を支配する旧731部隊関係者(2011.10.24)

太平洋戦争中、植民地支配下の中国で残酷な人体実験を繰り返していた旧陸軍731部隊。戦後、彼らは裁かれ、永遠に公職追放された・・・はずだった。しか し、東西冷戦に伴う「逆コース」化の中、彼らは密かに公職追放を解かれ、日本医学界と原子力村に「君臨」し続けた。日米支配層、旧日本軍関係者、そして右 翼がうごめきあい、利用し合い、もたれ合う構図の中で、1990年代に起きた薬害エイズ事件と、山下俊一らによる福島での「人体実験」が、今、1つの線で つながる。参 考資料はこちら

● 日本一わかりやすい「原発マフィア」相関図(外部リンク、2011.10.14)

 「さよなら原 発9.19デモ記念バージョン ニュークリア・シンジケート図解 2.0」。日本の原発利権がどのような構造にあり、誰と誰がもたれ合って誰が利 益を得ているかがはっきりわかる。一番得しているのが電力会社、一番損をしているのは国民。なんなんだ、この国は。この構造を一刻も早く変えなければなら ない。「国破れて電力あり」でいいはずがない。

●ジャーナリスト 木下黄太さん講演会(PDF)

 原発問題について精力的に発言しているジャーナリスト・木下黄太さんが2011年6月2日、福島県白河市で行った講演の記録です。

 以下の資料は、当サイト管理者が交流のある反原発市民運動グループを通 じて入手したものや、インターネットに掲載されている資料です。是非皆さまにこの 恐るべき事実を知っていただきたいと思います。

・福島第1原発事故は予見されていた!


 2010年6月、福島原発に落雷があり停電。その際、外部電源がすべて使用不能になって冷却機能が失われ、メルトダウン寸前になるという今回とそっくり の事故を起こしていた。それにもかかわらず、東京電力は原因調査も行わないまま原発を再起動させた。過去の事故から学ぼうともしない傲慢な東電の企業体 質。今回の事故は起こるべくして起こった人災だったのだ。

(東京電力と共に脱原発めざす会 資料)
●あわやメルトダウンの重大事故/福島第一・2号 「外部電源全喪失」

●福島第一・2号 「外部電源全喪失事故」が提起した深刻な欠陥〜〜2010年7月9日東電本社における聞き取りから〜〜

(柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会 資料)

「福 島原発震災」をどう見るか――― 私たちの見解(柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会)

●日本の原子力発電って本当に大丈夫なのか?

反原発運動で有名な藤田祐幸・慶応大学元教授のインタビューです。原発問題が大変よくわかる資料です。

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