ideasketch/アイデアスケッチ

WELCOME to IDEASKETCH

アイデアスケッチは、東京のデザインスタジオです。
よく耳をかたむけて、楽しく発想する。アイデアをカタチにすることが私たちの仕事です。
ここではアイデアスケッチの心に残った仕事をご紹介します。

OUR WORKS

ヨコハマ創造界隈

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アートWEBマガジン、ヨコハマ創造界隈のリニューアルサイトの制作

WEBマガジンという新しいカタチ

ヨコハマ創造界隈とは、横浜都心部の「創造界隈拠点」と呼ばれるアートスペースを中心に、これから行われる/行われたイベントやプロジェクトを紹介していくとともに、ヨコハマのアートシーンの動きを、横浜のアートシーンの動きを雑誌のように定期的に発信するサイトです。 UIを大幅に刷新し、新聞のようにコンテンツを紹介することで、一目でその号のトピックが伝わるよう制作いたしました。

更新に配慮した自社制作のCMS

偶数月に更新するヨコハマ創造界隈。テキストの多いWEBマガジンということで、更新性を高めるため、自社オリジナルのCMSを開発いたしました。
Produce / ACY
Project Manager / Yumiko Haruki
Creative Direction / Masato Yanaguchi (ideasketch)
Art director , Designer / Nozomi Akutsu (ideasketch)
Programer / Akihiro Yamaguchi (ideasketch)
Editor / Reiko Moichi(QUIET LTD)
Editor / Rio Hirai
Client: アーツコミッション・ヨコハマ(ACY) 2012

世界の終わりのものがたり

「世界の終わりのものがたり ~もはや逃れられない73の問い」

2012年3月10日~6月11日の4ヶ月間、東京・お台場の日本科学未来館で開催された企画展「世界の終わりのものがたり ~もはや逃れられない73の問い」 の会場×ウェブ連動コンテンツの制作を担当しました。

会期終了後には、活動をウェブに移行しウェブ限定の回答募集などが行われる予定です。

会期中に毎日変化があるコンテンツ

会場内の3台の端末やウェブから日々投稿される回答をデータベースに格納し、最新の情報を会場とウェブに提供しつづけます。
ウェブ・アプリケーションにとどまらず、会場での展示物として、高レスポンスと安定性を備えた断続的な動作を実現しました。

Facebook, Twitterへの積極的な展開

回答の評価を促す「いいネ!」システム、各回答をFacebookやTwitterへ共有するSNS連携によって、会場の回答をウェブ上に拡散させる仕掛けを実装。効果的なBuzzを獲得しました。

「会場にある73の「問い」のうち、核となる3問にウェブを通して回答できるコンテンツ。会期中、会場とウェブからどんどん投稿されていく回答を、ここでチェックしてください。爆笑問題から茂木健一郎さんまで、各界の豪華メンバーも回答しています!」 (世界の終わりのものがたりウェブサイトより)
Creative Direction / DENBAK FANO DESIGN
Technical Direction, Programming / Shuhei Ikeda (ideasketch)
Flash Development / Hikaru Hongu
Client: 日本科学未来館

Multi View Orchestra 自由視点

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アーティストと連動したインタラクディブキャンペーンサイト

触れる画面、自由視点

KDDI研究所が開発した「自由視聴点技術」を商用化した世界初のアプリ「マルチビュー・ オーケストラ」の、キャンペーンサイトを制作いたしました。自由視点とは、6台のカメラで撮影した三次元モデルが三次元空間上に配置されており、ユーザーはカメラを動かしていくような感覚でミュージシャンの演奏などを多視点で確認できるという技術です。

アーティスト × 自由視点 × FLASH

自由視点の機能を伝えると同時に、今春デビューしたばかりのAppricat Spectraのプロモーションでもあるこのサイト。自由視点の機能とAppricat Spectraが演奏するユニバースでポップな音がユニゾンし、機能がシンプルに伝わるよう心がけました。 サイトに併せて、Multi View Orchestraのロゴも制作いたしました。
Producer / Yasuhiko Hikita (ROBOT)
Creative Direction, Designer / Masato Yanaguchi (ideasketch)
Designer / Nozomi Akutsu (ideasketch)
Programer, Flasher / Akihiro Yamaguchi (ideasketch)
Project Manager / Tsutomu Takizawa (ROBOT)
Project Manager / Toshihiro Higashi (ROBOT)
Client: kddi 2012

wasshoi

wasshoi
自社の新年ご挨拶アプリケーション「Wasshoi for Japan」の作成

日本を「わっしょい!」しよう

アイデアスケッチでは、2012年新年のご挨拶として、facebook用のアプリケーションを開発しました。 「わっしょい!」という日本独特の言葉を掛け合うことで、日本をもりあげようという気持ちをこめて制作しています。 Facebookログイン状態の上で、「いいね!」をクリックすると、自動的に自身のアイコンが御神輿をかつぐ仕組みとなっています。
Producer / Yoshiaki Kano (ideasketch)
Director / Masato Yamaguchi (ideasketch)
Programmer / Shuhei Ikeda (ideasketch)
Programmer / Akihiro Yamaguchi (ideasketch)
Designer / Marika Nozue (ideasketch)
Designer / Nozomi Akutsu (ideasketch)
Client: IDEASKETCH2012

ILLUSTRATION for SYNTH BUTTONS

nozdrowing

イラストレーターで描いたVECTOR イラストレーション

アイデアスケッチのデザイナー、野末真理香が、イラストレーターで描いたVector のイラストレーション。
設計図に図面を描くように、全ての線、面が、緻密にデザインされています。

FOR SELL

本イラストレーションは、改変、商用利用可能のイラストレーションとして販売いたします。
イラストレーター(ver CS1)データにて販売いたします。
ご希望の方はgumroadよりご購入ください。
Illustrator / Marika Nozue (ideasketch)
Client: IDEASKETCH 2012

OPTiM WEB SITE

OPTiM WEB SITE
OPTiM サイトリニューアルのデザイン

「ネットを空気にかえる」、オプティムのリニューアルサイト

大手企業をクライアントに、信頼性のある独自ソフトを開発・販売をしているオプティム。 こちらの大規模リニューアルサイトを制作いたしました。

自社プロダクトを見やすく紹介

数多くある商品プロダクト、以前のサイトでは情報が散漫になっていました。 こちらを改善すべく、フォーマットを統一し、各プロダクトごとにバナーを作ることで、各プロダクトの差別化を図っています。 また、使用事例などにイラストを用いることで分かりやすくシンプルに紹介しています。

CMSを開発し、更新をすばやく

プロダクトのリリースやアップデートに合わせフレキシブルな更新を実現するために、ワードプレスをカスタマイズしたCMSを導入し、サイト全体を即時更新できる仕組みを導入いたしました。
Producer / Dan Ushikubo (OPTiM)
Project Manager / Shingo Seki (OPTiM)
Project Manager / Tomoko Saito (OPTiM)
Director / Masato Yamaguchi (ideasketch)
Art Director , Designer , Illustrator / Nozomi Akutsu (ideasketch)
Designer(icon) / Marika Nozue (ideasketch)
Programmer / Shuhei Ikeda (ideasketch)
Programmer / NEXT WE
Client: OPTiM 2012

童子-T オフィシャルサイト

童子-T OFFICIAL SITE

マッシュアップ

R&Bアーティスト、童子-Tさんのオフィシャルサイトを制作させていただきました。 これまで沢山のアーティストとのコラボレーションPV作品があり、これらを魅力的に魅せることをポイントとし、 ファンに馴染みのあるYouTube(旧デザイン)をパロディとし、整然とした美しさのなかにも、ユニークさが残るようなデザインにしました。

HPをみる
Project Manager / masaji kinoshita (shirofuchi Inc.)
Director, Designer / Masato Yamaguchi (ideasketch)
Programmer / Shuhei Ikeda (ideasketch)
Client: Warner Music Japan 2011

日経 Biz アカデミー

日経Bizアカデミーは若手・中堅ビジネスパーソンの仕事力向上を支援する、日本経済新聞社の教育ポータルサイト

ターゲット層に合わせた知的で分かりやすいデザイン

白を基調としたシンプルなデザインと、分かりやすく親しみの持てるロゴにより、知的でありながら堅苦しくないイメージに仕上げました。 記事を俯瞰しやすいグリッドレイアウトで、人を迷わさず心地良く情報を確認できる構成になっています。 記事ページにはソーシャルリンクを設置し、口コミの起きやすい設計をいたしました。

スマートフォン•タブレット対応、ストレスのないサイトへ

閲覧デバイスの多様化に対応するため、MediaQueryを使って、どんなデバイスでもストレスなく閲覧できるようにしています。
サイトは読み込み速度を早くするため、画像を極力使わないシンプルなhtml5/css3での実装を前提としてデザインを行い、アクセスと情報量の多いポータルサイトでも、ストレスなく閲覧できる仕様にいたしました。

「学び」「文化」を想起させる普遍的なロゴ

シンボルマークおよびロゴは、日本経済新聞社が提供する新しい世代に向けての教育ポータルサイトとして、幅広い世代が「学び」「文化」を想起させる神殿をイメージした普遍的なモチーフを用いつつ、 シンプルで現代的イメージをもたせたデザインとしました。
Creative Director / Yoshiyuki Kano (ideasketch)
Designer ( web ) / Marika Nozue (ideasketch)
Designer ( logo ) / Nozomi Akutsu (ideasketch)
Client: 日本経済新聞社 2011

Happy end of the world / ロケットマン

Happy end of the world / ロケットマン Happy end of the world / ロケットマン Happy end of the world / ロケットマン Happy end of the world / ロケットマン
ふかわりょうの音楽プロジェクト「ROCKETMAN」のPV制作

一日に数億枚の写真がアップロードされていく

FLICKR.COM、PICASA.GOOGLE.COM、FACEBOOK.COM... 一日に数億枚の写真がインターネットに世界中から投稿されます。
毎日、たくさんのメッセージや写真、ニュースが共有され、国境を超え繋がっていく、とてもエキサイティングな世界です。しかし同時に簡単に多くのものを共有していくことで、ひとつひとつ情報・人との関わりが希薄になっていく場面もあります。

Happy end of the world ?

作品では、flickrやpicasa(写真共有サイト)からユーザーの投稿したを集め、photoshopで一枚一枚構図をあわせ一つのシーンとして繋げるアニメーションを制作いたしました。インターネットブラウザに映し出される圧倒的な情報のボリュームが、連続して流れていくフィルムのように、画面を流れていきます。人と人が繋がっていく興奮、簡単に流れていってしまう情報の中で、私達にとって本当にハッピーなことはなんだろう?
Rocketmanさんの曲「Happy end of the world」というタイトルを受け、そんな疑問を表現したいと考え制作いたしました。

※写真はcreativecommons license public domain に限定して使用しています。

PVをみる ( PC のみ )
Director, Editor / Masato Yamaguchi (ideasketch)
Editor / Marika Nozue (ideasketch)
Editor / aco
Client: Victor Entertainment, Inc. 2010

MOISTURE SODA SPA

MOISTURE SODA SPA MOISTURE SODA SPA MOISTURE SODA SPA
美容炭酸泉ミスト「モイスチャー ソーダ スパ」のパンフレット、取扱説明書

MOISUREシリーズ

MOISTUREシリーズのソーダミストという新商品の三つ折りパンフレット、取扱説明書を制作いたしました。 この商品は、今美容業界でも話題の炭酸泉を、ミスト状に放射させることができる画期的な器具です。 当初予定になかったロゴマーク+ロゴタイプも提案し、他商品との差別化も図りました。

シルバーによる上品さとオリジナリティ

商品は独自開発ということもあり、独特の存在感のあるモイスチャー ソーダ スパ。 上品さを失わずにオリジナリティーを出すことをテーマとして、不要な説明は極力省きシンプルに構成、 また、器具というシズル感を出すため、パンフレットのオモテ面は特色シルバーで仕上げました。

イラストを交えたシンプルな説明書

商品と一緒に同梱する取扱説明書も併せて制作いたしました。 文字数を極力減らし、説明をイラストで構成することで、使用方法もシンプルという意図を伝えました。 三つ折りが開く順番に沿って、内容を構成・展開しています。
Producer / Ito Masami (DEXI)
Art Director , Designer / Nozomi Akutsu (ideasketch)
Copy Writer / Rui Maruyama (Rockaku)
Project Manager / Masato Yamaguchi (ideasketch)
Printing / 星光社印刷株式会社
Client: Silk・Hat2012

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