2012年 7月 24日 |
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1歳児放置死初公判
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去年8月、岡山市で1歳半の長女に治療を受けさせず死亡させた罪に問われている両親の裁判員裁判です。岡山地裁で開かれた初公判で2人は起訴内容を認めました保護責任者遺棄致死の罪に問われているのは岡山市北区今に住んでいた小椋卓哉被告(21)と妻だった明寿花被告(23)です。起訴状などによりますと2人は去年8月、1歳半の長女瑠癒菜ちゃんを衛生状態が悪い部屋に紙おむつだけの状態で放置し、体調が悪化したにもかかわらず治療を受けさせず呼吸器感染症で死亡させたとされています。岡山地裁で開かれた裁判員裁判の初公判で2人は「間違いありません」と起訴内容を認めました。冒頭陳述で検察側は「親としての自覚に欠けた無責任極まりない犯行、経緯や動機に酌むべきものは乏しい」と指摘しました。これに対し、弁護側は情状酌量を訴え、明寿花被告の弁護人は「1人で家事や育児を抱え、追い込まれていた。不十分ではあったが世話をしていて、完全な育児放棄ではない」と主張。卓哉被告の弁護人は「食事を与えるなど、被告なりに愛情を持って世話をしていた」と主張しました。
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メガソーラー着工
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再生可能エネルギーを固定価格で買い取る制度が始まって香川県で初めてとなる大規模太陽光発電所、メガソーラーの建設工事が坂出市で始まりました。起工式にはメガソーラーを建設する日本アジアグループの山下哲生会長や県の担当者などが出席し鍬入れなどを行って工事の安全を祈りました。メガソーラーは3.2ヘクタールの塩田跡地に建設され、一般家庭の600世帯に相当する約2メガワットの発電を見込んでいるということです。日本アジアグループは宮崎県でメガソーラーを運営しているほか23日、浅口市でも新たな建設計画を発表しています。総事業費は約6億円で10月初旬の稼働を目指していて、施設で発電した電力は固定買取制度に基づいて四国電力に販売する予定です。
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通学路の緊急点検
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全国で相次いだ登下校中の事故を受け真庭市で小学校の通学路の緊急点検が始まりました。24日は市内8つの小学校の通学路14箇所で点検が行われました。このうち真庭市日名の天津小学校の通学路では教育委員会や警察などがPTAから指摘のあった危険なポイントをチェックしました。緊急点検は今年4月、京都で集団登校中の児童の列に車が突っ込み、10人が死傷するなど全国で登下校中の事故が相次いだのを受けて行われたものです。点検では交通量が多い通学路に横断歩道を設置することやガードレールや縁石が無い道路ではドライバーの注意を引くため路側帯の内側に緑色のラインを追加するなど改善点が指摘されました。点検は26日にかけ市内35箇所の通学路で行われます。真庭市では来月末までに結果をまとめて県に報告し、関係機関と協議して安全対策に取り組むことにしています。
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病院で結核集団感染
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香川県小豆郡の病院で結核の集団感染が起きていたことがわかりました。発症患者は5人感染者は26人で重症者はいないということです。香川県によりますと集団感染が起きたのは小豆郡の病院で、4月に行った定期検診で入院患者2人が結核にかかっていることがわかりました。その後、接触のあった患者や職員を調べたところ40代から60代の男性入院患者合わせて5人が発症し、他の入院患者や職員26人も感染していたことがわかりました。発症した患者に重症者はおらず更なる感染拡大の恐れはないということです。香川県で集団感染が報告されるのは1999年の38人以来13年ぶりですが、単発的な発生は毎年100人を超えています。香川県では咳が長引くなどの症状がある場合は早めに医療機関を受診するよう呼び掛けています。
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