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2012年7月24日（火） 19:14 |
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香川県内で初のメガソーラー着工
坂出市で、香川県内で初めてとなる大規模太陽光発電所・メガソーラーの建設が始まりました。
建設・運営するのは、23日、浅口市へのメガソーラー建設を発表した日本アジアグループです。
メガソーラーの建設が始まったのは、坂出市にある塩田跡地です。
3.2ヘクタール程の土地に、約1万3000枚の太陽光パネルを設置します。
発電規模は2メガワットで、一般家庭約600世帯分に相当します。
24日は建設予定地で起工式が開かれました。
メガソーラーを建設するのは、東京に本社を置く日本アジアグループです。
国内では、宮崎や群馬の3か所で太陽光発電所を建設・運営していて、現在、坂出市を含め、国内8か所でメガソーラー建設を予定しています。
予定地には、浅口市の遊休地も含まれています。
坂出市のメガソーラーで発電された電気は、今月始まった国の再生可能エネルギー 固定買取制度によって、四国電力が買い取ることになります。
グループでは、3年間で約500基の太陽光発電所建設を目指しています。
坂出市で建設が始まったメガソーラーは、今年10月の運用開始を目指しています。
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