「絵手紙爆弾」
http://imagineer.up.seesaa.net/image/etegami.pdf
聖書より
ダビデとその部下が、この町に着いたとき、町は火で焼かれており、彼らの妻も、息子も、娘たちも連れ去られていた。
ダビデも、彼と一緒にいた者たちも、声をあげて泣き、ついには泣く力もなくなった。
サムエル記 第一30章3節、4節
そのとき、イエスは彼に言われた。剣をもとに納めなさい。剣を取るものはみな剣で滅びます。
マタイの福音書26章52節
空爆で素朴な民を焼き殺し、原爆を投下したアメリカは、この夏平和主義者の「絵手紙爆弾」の攻撃にさらされることでしょう。
お願いします。アメリカ人だけでなく、世界中の子どもたち、大人たちに伝え、問うてください。戦争が終わった昭和20年(1945年頃)の日本はこの絵のように素朴で質素な民が静かに暮らしていたのです。東京大空襲では朝鮮人も1万人ほど焼き殺されたという記述も見受けられます。沖縄県の人々がアメリカ軍基地全廃を望むのであれば、本土で起きたことを基地関係者やその家族などに「絵手紙」で伝え、沖縄の心だけでなく、日本人の心を伝えていくべきです。
何回も書いていきます。読売新聞グループとその読者以外の方の平和を求める「絵手紙爆弾」デモへの参加を求めて。
※具体的なデモ活動
上記のPDFを印刷し、意見を加えて日本の学校へ送ったり、外国語に翻訳して各国大使館や領事館、外国人学校などに送付したりしてください。
※この記事は著作権フリーです。平和主義者の方はご自由にお使いください。
※絵の作者関谷和氏から使用許可を頂いております。なお、関谷和氏の作品はこちらでご覧いただけます。ぜひお出かけください。関谷和氏の作品展を福島、広島、長崎、沖縄で開催できないか、取り計らっていきたいと考えます。
http://www.h-sunrise.com/monthly/gallery/