〝東MAX〟ことお笑いコンビ「Take2」の東貴博(42)と結婚したタレント安めぐみ(30)に夫の〝札束ギャグ”禁止令が通達された。
2人は昨年12月に入籍。今年5月には東京・浅草で結婚式を挙げ、今月8日には都内で結婚披露宴を開いた。披露宴終了後の記者会見では報道陣からあるリクエストが出されたが、東がかたくなに拒否した。
そのリクエストとは札束で汗を拭くというおなじみのギャグ。まず東が披露すると、報道陣は安もやるように要求。おめでたい場だけに快く応じると思いきや、東は「いや、ちょっと…。怒られるのは僕なので」と必死に断った。
さらに東は「安さんにはもうちょっといい方法が」と、〝金の延べ棒〟を手渡し、「冷やしてあるので」と言いながら、これで汗をぬぐうよう指示したのだ。
ワイドショー関係者は「実は5月の結婚式の際、安は『私もお札で汗を拭くギャグをどこかで披露したい』と言っていた。それなのにやらなかったのは、安の所属事務所からNGが出ているからなんです」と明かす。
実は安の事務所は、交際が始まった直後から、この交際にいい顔はしてこなかったという。「特に社長が反対していた。その理由が東の金持ちキャラにあったんです」(同)。東は、かつて一世を風靡したコメディアンである故東八郎さんの息子。有名芸能人の子供ということで〝金持ちキャラ〟が定着。札束で汗を拭くギャグは、このキャラから生まれたものなのだが…。
「〝癒やし系〟で『お嫁さんにしたい女性タレントナンバーワン』といわれた安に、東の〝金持ちキャラ〟が付いてしまうとファンの共感が得られない。それで事務所は交際に反対していた」(芸能プロ関係者)。最終的には愛を貫いた2人に事務所が折れ結婚は認めたが、札束で汗を拭くギャグを安がやることだけは認めなかった。
「安は結婚しても仕事は続ける意向。まずは〝主婦タレント〟、将来的には〝ママタレント〟として活動したい。そのために『札束ギャグ』だけは許さないのでしょう」と同関係者は指摘した。
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