イチオシ!ニュース次回予告

メダリスト高平の重圧と苦悩

[ 7月25日(水)放送予定 ]

イチオシ!ニュース次回予告画像

予告動画を再生(WMV)

イチオシ!ニュース特集ダイジェストはこちら

日本陸上男子短距離のエース髙平慎士・28歳。
4年前、北京オリンピックのトラック種目で
初のメダルを獲得し日本中を沸かせた。
その後も記録を伸ばしロンドンでの活躍を誓うが
周囲からの加熱する期待と自分の目指すもののギャップに
違和感を持ち始める。
「楽しく走ることが出来ない。」髙平は心を閉ざし
暗闇に迷い込んでしまった。
そんな彼を救ったのは同じメダリストだった。
髙平は復活、3度目のオリンピックに挑む。

ご意見募集

テーマ

ロンドンオリンピックで活躍を期待する選手


こちらのメールアドレスまたは応募フォームなどからご意見・情報を募集しています。
また、このほかのニュースに関する視聴者の皆さんの疑問、気になる情報もお待ちしています。

mail
QRコード

その他応募方法はこちら

最新のニュース一覧

地下鉄が非常停止 運転士に睡眠導入剤の副作用

ニュース画像

動画を再生

 車両の故障が原因と見られていた今月19日の地下鉄南北線の運休は、前日に睡眠導入剤を飲んだ男性運転士が、薬の副作用で、回送列車の運転操作を誤っていたことがわかりました。

 札幌市交通局によりますと、19日に南北線4便が運休したのは、当初、車両の故障が原因と見られていました。しかし、車両は故障しておらず、運転士に事情を聞いたところ、前日に医師から処方された睡眠導入剤を服用していたことがわかりました。薬の副作用で、一時的に記憶をなくし、ハンドルを放したことで非常停止装置が働いたと見られています。睡眠導入剤などの服用は報告義務がありますが、この運転士は報告していませんでした。札幌市は、医薬品の使用報告を厳しくするなどして、再発防止につとめるとしています。

根室の水産加工会社の工場で2日連続火災 放火か

ニュース画像

動画を再生

 24日、根室の水産加工会社の工場で火事がありました。23日にも、この会社の別の工場で火事があったばかりで、放火の疑いもあるとみられています。

 24日午後1時半すぎ、根室市宝林町にある「高岡商店」の第一工場から火が出て、発泡スチロールなどの資材が燃えました。およそ30分後に、火は消し止められましたが、従業員の男性1人が煙を吸い軽いケガです。高岡商店では、23日にも今回とは別の場所にある工場が全焼する火事がありました。さらに、この工場では、先月も、倉庫の一部が燃える火事が起きていて、警察は放火の疑いもあると見て調べています。

南極から函館の小学校に冷たい贈り物

ニュース画像

動画を再生

 およそ1万4千キロ離れた南極から、冷たい贈り物です。函館の小学校に、南極観測船「しらせ」が持ち帰った氷が贈られ、子どもたちは大喜びでした。

 南極の氷がプレゼントされたのは、函館の金堀小学校です。海上自衛隊の函館基地に所属する隊員が、母校のためになればと贈呈しました。氷は、昭和基地近くの氷山から切り出したもので、数万年前に積もった雪が凍ってできたものだとということです。子どもたちは、普段見ることのできない南極の氷に目を輝かせていました。小学校では、南極の氷を理科の授業で活用する予定だということです。

札幌特産のブランドカボチャが初セリに

ニュース画像

 ホクホクで、とても甘い札幌特産のカボチャ、「大浜みやこ」の初セリが行われました。

 「大浜みやこ」は、札幌市手稲区の砂地で栽培されているカボチャで、強い甘みとホクホクした食感が特徴です。24日、およそ2トンが初セリにかけられ、5玉入り一箱5万円のご祝儀価格がつきました。今年は天候に恵まれたことで、例年より大きくて甘さも十分ということです。大浜みやこは、札幌市のスーパーなどで販売され、9月20日ごろまで出荷が続きます。

札幌 アレフ施設に立ち入り検査

ニュース画像

動画を再生

 オウム真理教から改称したアレフの道内の活動拠点である札幌道場に公安調査庁が立ち入り検査に入りました。

 立ち入り検査は去年10月以来で、道内で信者を急増させているアレフ内部の現状を把握するためとみられています。公安調査庁によりますと、アレフでは、ここ数年、地下鉄サリン事件などで死刑が確定している、松本智津夫死刑囚への信仰を強めているほか、事件を知らない若い世代を勧誘しているということです。札幌道場では去年、全国で最も多い75人の新規信者を獲得しているほか、今月に入ってセミナーを行うなど活動を活発化させています。

泊原発 安全確認協定 後志16市町村と締結へ

ニュース画像

動画を再生

 道は、北電が泊原発の周辺自治体と新たに結ぶ安全確認協定の範囲について地元4町村をのぞく後志管内の16市町村とする方針を固めました。

 新しい協定は泊原発周辺4町村をのぞく後志管内16市町村が対象で、30キロ圏外の小樽市なども含まれます。協定には報告や意見交換などを行う連絡会や緊急時の通報などが盛り込まれますが、原子炉を増設する際の事前了解や立ち入り調査は含まれていません。道は来月中旬に各自治体の意見を取りまとめ、9月中にも締結したい考えです。

写真家・神田博の世界 今、私たちにできること ――アナウンサーとして

ログイン
当サイトではOpenIDを利用しております。