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敦賀 住宅内で男性死亡熱中症か7月20日 0時52分
19日、福井県敦賀市の住宅で、独り暮らしの66歳の男性が死亡しているのが見つかり、警察は熱中症が原因とみて調べています。
19日午前9時すぎ、福井県敦賀市元町の住宅で、この家に住む66歳の男性が寝室で倒れているのを、訪ねてきた家族らが見つけ、救急隊が駆けつけましたが、すでに死亡していたということです。
男性は独り暮らしで、19日の朝、訪問介護員が自宅を訪れたところ、玄関の鍵がかかったままだったことから、市内に住む家族に連絡したということです。
警察は遺体を詳しく調べた結果、男性は18日の夜に熱中症で死亡したとみています。
気象台の観測によりますと、敦賀市では今月13日夜から夜間でも気温が25度を下回らない熱帯夜が続いていたということです。
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