質問

「陸山会」の土地取引を巡り、強制起訴された民主党の小沢一郎元代表に26日、ようやく無罪判決が下りたにもかかわらず、大メディアは相変わらず、秘書が有罪判決を下された事実は動かせないと巻くしたて、

貧困層、弱者利権=消費税反対=小沢=政治と金=悪

というロジックを展開させ、消費税は富裕層の累進税率を引下げる魂胆で導入されたものである事実から、親の貧困が世襲して高い教育を受けることができなかった日雇い人足達等の目をそらそうと躍起です!

『消費税10%なら大企業は6兆円のボロ儲け』
http://gendai.net/articles/view/syakai/136076

その挙句の 5月9日、戦前から貧困層を虐げる体制で甘い汁を吸い続ける富裕層と官僚の天敵で貧困層を救う唯一の光である小沢に対して、検察官役の指定弁護士が9日、控訴を決めたのである。

『控訴決定 小沢謀略裁判継続! まだ続く小沢暗黒裁判の茶番』
http://gendai.net/articles/view/syakai/136462

しかし、この石川議員等、小沢の秘書達が不当にくらった有罪判決は、何ら物理的証拠に基づくものではなく、悪辣な『推認』で突っ走られた結果であり控訴中である事実を忘れてはなりません!

大メディアから、小沢無罪に対するコメントを求められたおり、石原慎太郎は小沢の無罪判決を限りなく黒に近い無罪判決で、国民は誰も納得できないと述べ、

小泉進次郎は政治と金の霧がますます深くなっただけの判決だとのべました。しかし、二人とも何故、肝心の検察の証拠捏造の件については触れないのでしょうか

検察の証拠捏造による起訴こそ国民は誰も納得できないのではないでしょうか?

大メディアも二人に対して、検察の証拠捏造によるとんでもない起訴については一切コメントをもとめませんね?

裁判官の退職後の天下り先を 準備するのは 検察庁であるが故の起訴後の有罪確定率99,7パーセントという 民主国家の先進国にあるまじき北朝鮮と肩をならべる数字は、裁判所は一切事案を審議せず、検察官(国体)の面子をたてるべく、単に有罪判決を申し渡す機関になりさがっておるのは、周知の事実ですが

9月26日の地裁での石川議員等、小沢一郎の秘書の裁判の件でも例にもれず、証拠がなくても裁判官は、イメージや印象で有罪にできるということを公にしたということ。とにかくひどい判決だった!

優秀な行政書士の指導のもと、きちんとした収支報告書になっているものを「期ズレ」という因縁をつけて強引に罪を捏造した裁判で有罪判決が出されました。

本来なら微罪ですらなく慣例として行われている事が犯罪として扱われ、無理矢理法廷で裁かれましたねぇ。
 
これは、国政を左右する重要な政治家を貶めるための極めて意図的な行為であることはミエミエであります。この異常な裁判によって、この国には官僚、検察、政治家、マスゴミ同様に司法にも腐っている輩が存在することがよーくわかりました。

既得権を死守する魂胆で、自民党と財界と官僚と大手マスコミが 何一つ客観的な物理的証拠は一切無しに、小沢に「政治とカネ」の噂をまきおこして貧困層に対して

小沢=極悪人

という 漠然としたイメージを刷り込んで 意識誘導してしまった以上は、収賄をきめつける物理的な証拠は一切存在いたしませんが

更に、検察官が三人の秘書に 違法に自白を脅迫、強要した事実を物理的にしめす録音証拠ができきました故に、検察側の供述調書は殆どを却下せざる以外にございませんでしたが、ここで、無罪判決をだしてしまっては、自民党と財界と官僚と大手マスコミの面子は丸つぶれになるばかりか、

物理的証拠を無視して、有罪判決をだしてくれれば、私、地裁の判事である登石郁郎に対して高裁の判事に昇進させてくださるという、自民党と財界と霞ヶ関が準備してくださった せっかくのご褒美をも、受取ることができません故に、

『ここは申し訳ありませんが、わたくし、地裁の裁判長である登石郁郎は 自分の出世と 退職後の天下りさきを準備してくださる検察庁の面子の為に、無罪である彼方達3人には有罪判決を 下させていただきましたよ』

という とんでもない顛末を、既得権を死守する魂胆で、自民党と財界と官僚と共謀して小沢を陥れた、大手マスコミ以外の独立系の新聞が、小沢の秘書裁判に関して以下のような報道しておりますが

。。。。

「そもそも登石裁判長は93年から3年間、法務省刑事局付の検事として勤務した経験がある。4年前に東京地検の検事が不祥事で起訴された裁判では、大甘判決を下して話題になった。今回、検察が描いたストーリーを丸写ししたような“推認に次ぐ推認”の判決文を書いた背景には、検察との浅からぬ関係があったからではといわれています」(司法ジャーナリスト)

ミスター推認”と皮肉られている登石裁判長は、02年、北大で行われた裁判員制度に関するシンポジウムで、こんな発言をしていた。
「裁判官の判断の特質として、経験しない事実の推論がある」「開き直った言い方かもしれませんが、必要なのは個々の経験ではなく類推する力だと思うのですよ」

いやはや、ゾッとさせられるセリフではないか。その“推論”が間違えていたら、どんな人でも有罪にされてしまうわけだ。おまけに、こんな暴言まで吐いていた。
「判決を出してしまったらけろっと忘れる。これは才能だと自画自賛している」――。〔日刊ゲンダイ〕

。。。。。。

東京地裁の裁判長よ、大岡忠助が泣いているぞ!禁固刑であるがいずれも執行猶予がついていることは事実上拘束されることはない。ということは「実」をとったということだろう。もちろん実とは「有罪」という果実である。

この果実さえあれば、協力体制にあるマスコミが「有罪」という二文字だけをクローズアップしてくれるだろうし、法曹界の実権を握っている阿波狸からにらまれて(裁判官)「本人の将来を傷つける」ことにはならないだろう。むしろ引き立ててくれる筈である。判決当日現にそれに逆らった官僚がひとり見せしめになっている。

つまり当日の午後に登石郁朗の高裁昇格が決定的となり、霞ヶ関の改革を唱え続けた古賀茂明が首になったのが同じ日の午前中であったことが大いに笑えるのである。

そういえば登石には訴因変更をやった実績もあり、もともと同じ法務官僚として検察とはねんごろであった。だからそもそも検察調書など要らないのであって、あらかじめ検察が描いたストーリーを耳打ちさえすれば「有罪」判決なんか「あらかじめ」予定されているのである。しかし年齢的には高裁どまりなのが本人は残念でありましょうが、、、。

かくて恐怖政治は滞りなく行われ、司法、行政、立法そして無料で政府の建物内に棲みついている記者クラブメディアもさぞいまごろ祝杯を挙げていることだろう。邪魔者は粛清する、きわめて分かり易い権力は多くの物分りのいい国民を相手にし粛々と「目立たず」増税を敢行していればいいということである。

マスコミは陸山会事件より取調べの可視化に焦点をずらし、ことの詳細を外して有罪のみをアピールしているが、虚偽記載という形式犯そのものに言及せず、ひたすら10月6日の「検察審査会」強制起訴の裁判にたいする世論を一定方向に導こうと画策しているようである。かって検察審査会そのものもマスコミ手製「輿論」であったのだから当然といえば当然の帰結ではあるが、

「中途半端に宗主国であるアメリカに弓引くとこんな目にあうのだぞ」という見せしめは日本司令官の義務である。

予定調和の判決の日。日本が法治国家を辞したことを高らかに宣言した日として長く歴史にその名を刻されるであろう登石郁郎。

。。。。。。。。

ニュースの発信元=日刊 ゲンダイ

「あのミスター推認 大阪地裁に異動」
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/581.html

「検察が小沢裁判で絶対に守りたいモノ」
マトモな調書は1通もない
<東京地裁の検察審提出資料開示要求を断固拒否>
http://gendai.net/articles/view/syakai/135042

「小沢裁判 世界への恥さらし 幼稚過ぎ、文明国とは思えぬ暗黒裁判」
http://gendai.net/articles/view/syakai/133123

「4億円の「出所」は解決済み」
http://gendai.net/articles/index/syakai

「こんなウソだらけの判決は絶対に受け入れられない」
http://gendai.net/articles/view/syakai/132827
。。。。。。。

よって、質問ですが、地裁の裁判長である登石郁郎に 、 客観的な、物理的証拠も一切無しに、かつ、検察官が三人の秘書に 違法に自白を脅迫、強要した事実を物理的にしめす録音証拠ができきました故に、検察側の供述調書は殆どを却下せざる以外なかった事実も蔑ろにして、「事案の真実も明らかにする」という刑訴法第一条を踏みにじる 欠陥判決をくだすのと 引き換えに、自民、財界、霞ヶ関がぶら下げた

高裁昇格 という 褒美 以外に

現在57歳の登石郁郎 に対して、退職後の 美味しい天下り先を 検察庁が 慣習どおりに、着々と準備しておるであるならば、その天下り先を ご存知の方 教えてください
http://blog-imgs-49.fc2.com/l/m/2/lm2lm3/2011101 …

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