販売営業時間の制限
ペットサロンの販売営業時間が、今取りざたされています。特に都会にあるペットショップの場合、深夜営業を行っているためペットに予想以上の負担をかけているのが現状です。
新しい法改正では、午後8時までに制限することで議論がすすむようです。ペットは日中でも常に人目にさらされています。さらに深夜にまで及んで店舗に展示されるというストレスを考えると、動物愛護者から非難をうけても当然といえば当然の話でしょう。
売上げを考えて常にお客の動向を判断して深夜営業をしているのでしょうが、洋服や食品の販売ではなく、生きている動物を飼い主へ引き渡すわけなので、店舗のほうも考慮が足りないといえば確かにたりないといわざるえないと言えます。
まして、ペットを扱いペットを販売する店舗がみずから深夜営業するとは、とういうことなのか?とてもペット好きな人が営業しているとは思えません。お金儲けのためだけにペット業界に手を伸ばしていると判断されても致しかたないのかもしれません。