さわやか桂林の過ごし方 ☆ Guilin City Life

観光初日は、伏波山山頂へ！桂林市内で一番簡単に登れるお山です！山頂からは桂林市内と取巻くお山が３６０度のパノラマでご覧になることができます。
桂林市内の4つの湖のひとつ、杉湖には二つの塔が建っていて、日月双塔といいます。湖畔はこの塔をバックに記念写真を撮る観光客でいっぱいです。
歩行街にあるレストランで夕食の後、お二人は桂林のナイトショーを鑑賞されました。ショーの後は、出演したスタッフとの記念写真を・・・！
大満足の一日でした。

梯田で有名な観光地の名前は、龍脊（longji）といいます。
この地は、チワン族の村で呼び名は平安村といい、海抜は８８０ｍ、人口は８００人、歴史は古く元の時代にまでさかのぼります。急な斜面に猫の額ほどの田が連なり壮大な景色をご覧いただくことができます。　特に山頂から見下ろす梯田の景色は絶景です。　山頂までの道は、最近でこそ整備されてはいますが、細く険しく、人がすれ違うこともできない山道が続きます。　その途中に宿泊施設が点在しており、旅行客の宿泊もOKです。　山道がつらい方には、籠のサービスを利用されることをお勧めいたします。

日本でいつもお世話になっている社長様ご夫妻がお越しになりました。奥様は桂林は初めてとのこと。漓江のすばらしい景色を堪能していただきました。食事も一般のレストランではなく、地元でも人気の鳥なべのお店へ！ここの地鶏鍋は社長もお気に入りです。翌日、龍脊の梯田にも行ってみました。

今回で４回目の桂林旅行！市内の観光はすべて終わりましたので、今回は桂林郊外のチワン族の村へ行くことにしました。桂林市内から車で約２時間で龍脊に到着です。駐車場から徒歩で約３０分登った絶景ポイントでの１枚です。

先日、お客様のご希望で漓江下りではなく、シンピンから九馬画山まで２時間ほどの舟遊びに行きました
この時期、例年のことではありますが、雨不足のため漓江の水位が下がり小さな船でも底を打つ音が何度も聞こえました。ところが、水は透明で澄んでおり、川底もくっきりと見え、とても桂林市から下ってきているようには思えませんでした。川岸には、水牛がたくさん集まって水草を食べる姿が見え、秋の一日を楽しんでいるかのようでした