ゾッとしてきました。
前回は、話し方教室に挫折した経緯を暴露しました。
それと。
『行動』すれば・・・『道』は拓ける。
これを。
『正しく』行動すれば・・・『道』は拓ける。
このように改めさせてもらいましたね〜
『正しく』とは、まずは、あがり症の根本原因を理解する。
このような意味になります。
そして、そのうえで『行動する』〜これが正解ですね。
では、あがり症の根本原因から見ていきましょう。
その原因は3つあります。
原因1 他人から良く思われたいと期待している
原因2 あがっていると思われたくない
原因3 未知の体験なので恐怖が勝ってしまう
いかがですか?あなたにも身に覚えあり、ではないでしょうか?
この3つの原因の共通項は「不安」です。
つまり、「不安」を断ち切ることができればよいわけです。
でも、単に「不安を断ち切れ」と言われてもそれは無理ですよね?
そこで、「不安」のメカニズムを探ってみることにします。
人間というのは誰しも、不安が起こるとそれをなくそうとして、
無意識に防衛本能がはたらくのだそうです。
この防衛本能は、具体的に身体に現れます。
心臓の鼓動が激しく「ドキドキ」する。
これって、不安を回避するための防衛本能の一つの現れなんです。
不安感から身体的に過度な負荷がっからないように、
無意識が身体を支配し、心臓をドキドキさせて放出しているんですね。
なので、こうした防衛本能が起こるのは、別に悪いことではないのです。
それによって心身が維持されているのですから。
ですが、
できれば過度な防衛本能を行使しなくても良いような、
心身の状態を保つことができればそれに越したことはありませんよね?
そこで、ポイントとなってくるのが・・・
無意識(潜在意識)をコントロールする技術なんです!
人間の意識には、「顕在意識」と「潜在意識」(無意識)があります。
顕在意識といのは、「意識」して、⇒「行動」する、このようなパターンです。
たとえば、目の前の信号が青になった(意識)
↓
だから、道路を渡ろう(行動)
こんな感じ。
でも、日常生活の中では顕在意識による行動よりも、
無意識に行っていることのほうが圧倒的に多かったりします。
たとえば、車の運転。
免許を取り立ての頃は、
1.キーをかける
2.サイドブレーキを解除する
3.ブレーキから足を離し徐々にアクセルを踏む
こうした一つ一つを、「意識」して、⇒「行動」している。
ところが、運転に慣れてくると、
「キーをかけ」
「サイドブレーキを解除し」
「アクセルを踏む」
という一連の流れを「意識」して、「行動」しているでしょうか?
このように・・・、
「意識」しないで行動できてしまうことが、たくさんあるということです。
こうしたことが出来るのは、顕在意識のもとで
繰り返し行動されているパターンが潜在意識に
刷り込まれていって、しっかりプログラムされているからです。
すると、そのことが潜在意識(無意識)でプログラムされ、
再び顕在意識のほうに戻ってきて、日常生活のあらゆる場面で
起こってくる、というのです。
実は、緊張して人前でマトモに話せないという根本原因も、
このような顕在意識と潜在意識の行ったり来たりの仕組みの中で
発生していた、ということが言えるのです。
わけもわからず手が震えたり、
緊張したりするというような顕在化された症状がでる原因は、
すべて、潜在意識の中にあります。
なので、無意識のプログラムを書き換えれば、
あがらなくなり、緊張することもなくなる!という、
極めて単純な仕組みです。
原因がわかると、少し安心しませんか?
でも、原因がわかっただけでは、あがり症は克服できません。
それには、具体的にどのようにしたら、
潜在意識(無意識)を書き換えることができるのか?
この難題を、解決しなくてはなりませんよね。
では、いよいよ次回は解決策を提示してみましょう!
追伸
わけもわからぬまま、ただ震えながら喋っていただけの自分。
言いたいことがうまく伝えられず、
前後の脈絡なく話が飛躍してしまって、
相手方に怪訝な視線を送られてきた自分。
そんな自分とサヨナラできたのも。
話し方教室に挫折した後に出会った、あがり症克服プログラムのおかげ。
いまだに思うのですが、
もしあの時あがり症克服プログラムに出会っていなかったら。
本当にゾッとしますね・・・