平成24年07月01日 陛下の御心を再び 放射能怖いの三カ年計画
「イスラエル方式と日本方式」としてすでに書いているのだが、陛下の御心は、「民草とともに放射能を耐え忍ぶ」、「民草とともに放射能を耐え凌ぐ」とするものだと私は受け止めている。もしイスラエル方式であるならば、秋篠宮を京都御所に避難させるところであるが、避難させていないではないか。それどころか東電経営者が行こうとしない被災地に、何度も行幸されている。
日本政府も、日本人がすべからく放射能を耐え忍ぶように方針決定していると受け止めている。それはガレキ処理にしろ、食料の流通にしろ、読み取れるではないか。
たとえ日本人の人口が3千万にでも7千万にでもなることがあろうとも、放射能を耐え凌いだ後には、放射能耐性を身につけた日本民族が生まれているのだ。世界で初めて唯一、放射能を乗り切った民族となるのだ。広島長崎ビキニと来て、フクシマまで来た日本民族としては、ここで放射能を凌ぎ切らなければならない運命なのだろう。
何世代かかるかわからないし、少子高齢化はこれで終わりだろうし、飽食の時代も終わりだろう。新しい地平線が見えてくるのかもしれない。
そのために私は何ができるのか。私も及ばずながら微力を尽くしたいと思っている。
平成24年07月03日 中学校の行方とカネの問題 八方塞がりの冨田町長なのかそれとも計算通りなのか
中学校問題は一言で言って、「前門の狼 後門の虎」というところであろうか。冨田町長もまさかこんなことになるとは予想していなかったのではなかろうか。更に一言で説明すれば、あれこれ言われているが、どの案を取ってもカネがかかるということだ。それだけの借金を背負い込んでしまうと、今のように気前よく消防車両をドンドンと買っていけるかどうか、大判振る舞いで中途半端な駅前開発に金をかけていられるかどうか。
A案 湯高跡地を買う 中古なので耐用年数は後15年くらいか。
5年前は15億と言われたのだが、少しは地価が下がっているか?
B案 元の場所に戻って新築
補助金差し引いて、RCで20億と言われたのだが、生徒数が減っているから、小さめで済むか?
C案 夢公園付近に再度移転
建物はB案と同じとして、土地代はいくらか?合計25億か?
どの案でも中学校のために多額の借金をすることになる。そうなると消防車両にしろ、駅前開発にしろ、清掃工場の立て直しにしろ、下水処理場の大規模改修にしろ、水道浄水場の改修にしろ、どうなることやら湯河原
何故中学校の校舎を取り壊してしまったのだろうか。あれがあれば、役場庁舎をすべて持って行く事も可能だったし、昔の計画のように仮住まい中に耐震工事をやることも可能だったのだ。このあたりに解明の糸口がありそうに見える。
これも湯河原の犬の遠吠え、中島寛。
平成24年07月03日 二本目 今年は冷夏→コメが不作→主食の値上がり→食料危機かハイパーインフレか
平成24年07月04日 放射能怖いの陰謀論 AKB48「真夏のSounds good」
平成24年07月05日 津波予測 これで逃げられるのか? 湯河原の人は津波は怖くない それより土地が欲しい
平成24年07月06日 二本目 やっと買ってもらえた車止め 輪止めとは
平成24年07月07日 二本目 さすがわ湯河原の人 痴漢強姦なんか怖くない
津波が怖くない湯河原の人たちであるから、もちろんのこと痴漢レイプなんか怖くないのだろう。つい先日ある人からこう言われたのだ。
「噂の張本人が知り合いなので直接聞いてみたところ、違うと言っている」
「本人がやっていないと言っているのだから、やっていなんだ」
「中島さんは噂があると言っているけど、そんな事件はないんだ」
湯河原の人って、本当におめでたいというか、素朴というか。本人が否定したらやっていないことになるとは。それではあらゆる犯罪違反だって、容疑者は否定するものだ。本人が否定したらやっていないことにするとは、さすがに湯河原である。
そういうことであるならば、今後も私は何でも否定することにしよう。
「不快になるミニコミ誌なんか配っていません」
「議長注意文書をもらうような失言はしていません」
そういえば浮気の話で言われたことがある。たとえ裸で女といる場面を妻に見つかっても、女というものは夫に何もなかったと否定してほしいものなんだそうだ。
平成24年07月08日 水道料金30%値上げ 一体誰のため? 簡水はどうする? 水道料金30%値上げ
平成24年07月09日 楽をする県議
8日は海開き、県議になると主賓扱いされるのだ。それで、県議に関わる湯河原の不思議を1つ追加。中学校問題は地元でもめていると思っているのだが、これは私のひとりよがりなのかどうか。とりあえずもめていると仮定して話をすすめる。
では、これだけ中学校問題で地元がもめているというのに、肝心の県議は何をしているのだろうか。今中学のある場所は、神奈川県の所有財産である。県の財産を買うという前提で、一時的に借用しているのが現状である。であれば、県議がもっと表に出てきてあれこれ自らの主張をするべきだと思うのだが、何もしていないように見える。学校としての立地条件もさることながら、行政財産を長々と学校用地として貸し出していることは財産管理上問題はないのか。これでも地元の代表なのであろうか。それとも箱根ばっかり大事なのだろうか。
ただし次の選挙には県議が町長に出るという噂もある その場合、中学がどうなるか、見ものではないか。国会議員の場合は、神山氏は集会で壇上から冨田町長に話しかけて、いかにも中学が元に戻るような話をしていた。そうした手柄をもって当選したのだが、ところが当選してしまうと中学校問題には関わろうとしない。それどころか先の町長選挙では中学は湯高跡地に置くとする富田町長の応援に行ったという。中学を元に戻せとする私のところには応援に来ていない。
いずれにしろ選挙は三年先なので、その前に結論が出ているような気がする。今回の中学校問題の委員会メンバーを見てみれば分かるではないか。あれはすでに決まっている結論を後追いするだけのメンツである。
富田町長の腹の中はいかに。
平成24年07月10日 東京の石原慎太郎は立ち回りが上手い 尖閣問題 国が購入
24.07.12 二本目 そういうあんたは俺のために何をしてくれた?
去年の選挙の後このことなのだが、疲労困憊して引き籠りをして静養していた時期なのだが、クリエイトに買い物に行ったら、何処かのオヤジが話しかけてきて、私の顔をまじまじと覗きこんで、こう言ったのだ。
「あんた中島だろ?」
「最近はミニコミ誌を出していないのか?」
「出していませんよ」
「歩いていないのか」
「歩いていませんよ」
「だめだ こりゃ」
こう言う人は他人の辛さ苦労など理解できない人なので、何も反論せずに、相手の顔を眺めて終わりにしたが、私の言い分はこういうことだ。
「そういうあんたは俺のために何をしてくれた?」
「1票入れたって?」
「あんたが1票入れただけでは勝てないんだぜ」
「冨田を見よ、どれだけ沢山の人達が冨田を町長にするために協力しているか」
「それも顔名前晒して、カネ出して、汗かいて」
「俺のためにあんたは何をしてくれた?」
「結局自分は何もしないでおいて、弱い者いじめするだけじゃないか」
湯河原の人はアタマが悪い上に意地が悪いから始末が悪い、たとえ私の支持者であっても。
その点町議選挙が終わってからは気が楽なものだ。私の支持者は619人なのだ。619人のために活動すればいいのだ。
平成24年07月13日 二本目 中学を夢公園に移すには土地代金が二重に必要になるのか?
平成24年07月14日 波動エンジン始動 波動砲発射!!
平成24年07月15日 徴収アドバイザー に240万円
歩合制で直接徴収するのかと思っていたら、そうではなく、後ろの安全地帯で能書き垂れて旗フルだけで月20万円ももらえるのだという。20万円で月に何時間来るのかね?これって議員以上に高給取りではないのか?結局神奈川県職員の天下り先を作っただけではないのか?
冨田町長はこういうことが好きなのだ。公営企業管理者にしろ、副課長にしろ、消防広域化報告書で「湯河原消防は給料が高くて役職者の割合が高い」と言われて真鶴から袖にされた消防本部にしろ、卒業したOBを団員に入れることにした消防団にしろ、法務局だか警察だかの退職者を受け入れる青少年相談員にしろ、昔の外部調査委託にしろ、冨田町長は現場の第一線で苦労している一般職員よりも、後ろの安全地帯で旗振る人間が好きなのだ。
顧問弁護士に130万円、非常勤の弁護士に240万円、青少年相談員に500万円、そして徴収アドバイザーに240万 削減した長寿健康祝い金が300万、図書館の図書購入費はいくらだろうか?
果たして240万以上に徴収実績が上がるのだろうか。費用効果分析から言ったら、240万の金を直接税務職員に渡たし方が職員のモチベーションが向上し、徴収実績が上がるだろう。事務手続きについては、消防団のように町長交際費として税務課と徴収対策室に交付するか、それとも残業手当の予算として付けるか、いくらでもやりようはある。
それをやらないのは簡単な理由である、票田になるかならないかなのだろう。税務課徴収対策室を始め、管理職ではない一般職員は票田にはならないと思われているのだ。そこで一般職員は、いつかは管理職と思って今を凌いでいるのだろうか?
一言追加。私は徴収対策の特別委員会のメンバーにはなっていないし、税務課の属する総務文教の委員会のメンバーにもなっていない。こう言う問題は、それぞれの委員会のメンバーの責任である。で、そのメンバーって誰だっけ?
平成24年07月16日 泣き寝入りするのは自己責任
以前私は公開のブログで、こう言っている。
「俺のところに来て、ビデオカメラの前で、あったことをすべて語れ」
「そうしたら、加害者のところにでも県警本部にでも乗り込んでいってやる」
と言っているのだが、誰も現れない。
つまり、湯河原の人たちはn島の手柄にしたくないのだ。N島に点数稼ぎされるくらいならば、泣き寝入りしたほうがマシだ、というのが湯河原の人の感覚なのだ。そうであるならば、まさに自己責任である。そのことが分かったので、私はこの事件については何もしない事にしている。
湯河原の負け犬の遠吠え 中島寛
以下ネットからの引用
過去最低28.4%を記録 レイプで泣き寝入りの女性急増のワケ 2012年7月4日(水)14時0分配信 週刊実話
内閣府が6月12日、2012年度版「犯罪被害者白書」を閣議決定した。この調査で、セックスを強要された経験のある女性のうち、家族も含め、誰かに相談したことがあると回答したのが過去最低を記録。女性の権利意識が高まった現代なのに、“レイプ”による泣き寝入りが増えている実態が明らかになったのだ。
平成24年07月17日 町長選挙と町議選挙を経て、本当の味方がどうかが明らかになる
15日の「何事にも潮時」のところでも書いたのだが、味方ヅラして実は敵という輩が多い。まさに「悪魔は天使の顔をして現れる」である。能力が至らないとか、根性が足りないといったことではなく、もともと性格が歪んでいる輩もいることはいるだろう。だがその大部分は、ずるく立ちまわった結果であろう。
町長選挙に出てみて、さらにダメ押しで町議選挙に出てみて、本当の味方がどうかが明らかになった。あれこれ具体的に書く時期も来るだろうが、今は辞めておこう。湯河原の人はアタマが悪い上に意地が悪いから始末が悪い、のである。ただし、私の情報管理が甘かったせいで、職員に迷惑をかけてしまったことはお詫びしておきたい。
些細な事で私が頭を下げないと文句を言っておきながら、私に対しては多額の金と時間の負担をさせているのに、私の面子を潰しても何とも思っていない輩とか。
味方のような顔して懐に潜り込んでおいて、土壇場になって敵に情報を売っている奴とか。
あれこれ仲良さそうにしていながら、実は県議に出るのか町長に出るのか探っていた奴とか。
一緒に戦おうという口ぶりでいながら、何も協力しないどころか、私のプライバシー攻撃を何時間も平気でやる連中とか。
更に不思議なのが、そうやってまで町長与党を守っても、守られている町長与党がやっていることが、具体的に見ればあれとかこれとかなのである。それで何とも思っていないのだろうか。
中学校問題ひとつとってみても、移転に反対したのは一人だけなのだが、それでもN島が憎いのだろうか。他にも痴漢レイプ事件は?米岡裁判は?相模の小京都は?高額の滞納は?各種値上げは?・・・・
こういうところが湯河原の不思議である。
平成24年07月18日 ナマポ問題の裏側 大きな金額の裏には大きな政治勢力がある
以下ネットからの引用
6月4日に生活保護問題の帰結に就いて予言した。
つまり生活保護の不正受給は北朝鮮利権であり、それが問題とされるということは北朝鮮上層部で軋轢が起こり、一方がもう一方の資金源を断つ動きに出たということで、その帰結は北朝鮮上層部における政変であると予言した(@w荒
今回の生活保護問題も、中国における権力地盤の変動と並行した北朝鮮における権力闘争の日本における顕現と考える。生活保護のカネはパチンコ同様、何らかの形で北朝鮮に送金されていると考えている(@w荒
今回の生活保護の問題が更に日本で問題となれば、北朝鮮における片方の陣営に運ばれるカネが絶たれるということになる。をそらく落着というか事象の展開としては北朝鮮における政変ということになるだろう(@w荒
金正恩氏側近の北朝鮮軍トップ、党職務から解任読売新聞 7月16日(月)8時26分配信 【ソウル=中川孝之】ラヂオプレス(RP)によると、北朝鮮の朝鮮中央放送は16日、朝鮮人民軍トップの李英鎬(リヨンホ)総参謀長(69)が「病気の関係」で、朝鮮労働党の政治局常務委員や中央軍事委副委員長など全ての党職務から解任されたと報じた。
平成24年07月18日 二本目 「箱根のエヴァンゲリオン」といったら、「パチンコですか?」と問い返された
基本的に勉強不足なのだ。町予算でイベントやらせたり、モニュメントを何千万もかけて作ったり、駅貼りポスターを観光協会が請け負ったり、こごめの湯で温泉場区が儲けたり、それで観光客が増えるという勘違い。今年は何と花火を2日に分けてやるという。あの花火で宿泊客が来ると思っているのが勘違い。
以下ネットからの引用
聖地・箱根にエヴァのお土産屋「えう゛ぁ屋」オープン/神奈川 2012年7月14日(土)20時5分配信 神奈川新聞
アニメ「エヴァンゲリオン」の土産物専門店「えう゛ぁ屋」が7月14日、箱根登山鉄道・箱根湯本駅の1階にオープン。アニメファンや観光客らで、にぎわった。 店内は和風テイストを加味した箱根ならではのオリジナルグッズが並ぶ。ネルフマークの入った「ねるふ焼(どら焼)」や「エヴァソフト/初号機ver.」なども味わえる。
箱根は同アニメの舞台となった土地。ファンからは「聖地」と呼ばれている。大阪府から訪れた登場人物のコスプレをした女性や茨城県からデコレーションした乗用車で、4時間かけて駆けつけた男性もいた。
問い合わせは、「えう”ぁ屋」
平成24年07月19日 湯河原議員の老化現象 議員だけでは無さそうだ
重孝氏は「無事大過なく終わればそれでいいんだ」という。延幸氏はというと、町長後援会の総会で私に喧嘩を売ってきて、まるで青年団の派閥争いの感覚だな。委員長をしている時には、「前例がない」といってまるで長老みたいなことをいって、「若手議員がそんな事言って」と指摘されるとごまかして。
湯河原の議員の若手(といっても50前後だが)はすでに老化している。かと言って30前後は力量不足の上勉強不足だし。年寄りで頑張っているN島は理屈以前に嫌われているし。30くらいの本当の若手は、若いやつほど上の顔色をうかがうし。
以下ネットからの引用
加齢と共に頭が良くなっていく人と悪くなっていく人の違い
人は、効率の良い学習方法自体を学習することで、学習能力自体が年と共に向上していく。加齢と共に、地頭自体が良くなっていく。 高校生だと1年がかりで学習する内容を、数週間で苦もなく学習できるのが中年の大人の知力だ。 実際、自分が高校の頃選択しなかった科目の教科でも、教科書と参考書を容易に読破し全体を理解できるし、問題集も苦もなく解けるようになったりする。
それに加えて、身をもって経験してみないと分からないことというのがたくさんあり、経験の蓄積による判断能力も向上していく。 場数を踏んで勘も鋭くなっていく。ヤバい判断を誰かがやらかしたら、すぐに感づくようになっていく。
だけど、たとえば、一桁の足し算の速度は、昔からたいして変わらない(少しだけ速くなったけど)。 脳のCPUのクロック数みたいなものは変わらないのだ。 つまり、加齢による知力の増大は、主に脳のソフトウェアの改良によって向上していく能力向上であって、脳のハードウェア自体は、劣化もしないけど、向上もしていない感じがしている。
平成24年07月19日 二本目 東海荘に駅前コンビニ
話題1
東海荘が売却ではなかろうか。個人的にはあのままお色直しだけで老人施設にするといいと思うのだが。閉鎖したままの施設が何かに変わることは喜ばしいことだ。これで町長が老人施設は嫌だなどと言わなければいいのだが。
話題2
駅前のコンビニが店舗拡張だそうだ。駅前で弁当を買う人が多いようなので、店舗拡張は大歓迎である。何しろ駅降りて見えるところにコンビニがないのだから。
平成24年07月20日 中学校問題は11月には結論が出る? 中学校問題保護者説明会1
ついに中学校問題の結論が11月には出る。湯高跡地か、夢公園再移転か、はたまたウルトラCが提起されるのか。
とりあえず、何回かに分けて掲載する。
それにしても、ツッコミのうまい質問者は誰なのだろう。特定少数の一人だと思えるのだが。湯河原にN島以上の人材がいるのではないか。こう言う人がなぜ選挙に出てこないのだろうか。
平成24年07月20日 二本目 放射能怖い どうもガセネタか陰謀論の臭いがするのだが
以下ネットからの引用
がれき処理
そんな中、ジャーナリストの岩上氏のツイッターで、こんなものを見つけました。
菅前総理元秘書の松田さんが、広域ガレキの問題で、「拡散すれば、奇形児が出ても、福島からだけでなくなり、補償の問題から逃れられるから」と言われたが、本当?」「本当ですよ。経産省の何人もの奴から聞きましたよ」
平成24年07月21日 中学校問題は11月には結論が出る? 中学校問題保護者説明会2
分量が多いので、何回かに分けて掲載します。
こういう訳のわからない議事録を作成されても、湯河原の人は何も言わないところが大人だ。自分の発言を違えて公文書にされたら、文句言うのが当然だと思うのだが、湯河原は違うのだ。ただし、よそ者新人泡沫議員のN島の誤字脱字表現の不備はどんな些細なものでも許さないけど。
それにしても、N島や他の議員や町民に情報提供しない保護者PTAも、実は富田派なんだろうな。議員にアンケート結果を配るとなると、N島の利益になるからやりたくない。ましてや去年の3月と言ったら町長選挙の直前ではないか。そんな時期に公表したら、「お前は中島の後援会に入ったのか」とやられてしまう。これは、アンケートを取るだけ取って保護者の不満を和らげておいて、アンケート結果を外に出すのは止めておこう、ということだ。
こう言う判断なのであろうか。さすがわ湯河原のPTA、共産党の革新懇とは会合を持っても、N島とは会合を拒否する。自分の子供の運命よりも冨田が可愛い、千年に一度の津波なんか気にしてもしょうがない、それよりも地元における自分の評判のほうが大切だ。N島怖い、クワバラクワバラ。
前回も書いたが、中学校問題で利益を得る人が有権者の多数を占めているのだ。子供の安全より地元における自分の利益優先である。
湯河原の負け犬の遠吠え 中島寛
平成24年07月21日 二本目 若い女性はかっこ良さで選び、子育ての頃は金で選び、中年熟年になると何で選ぶのか?
以下ネットからの引用
年齢を重ねると好みが変わるのはなぜ?
しかも、女性が男性を好きになるのに“尊敬できるかどうか”はとっても大事な要素!学生時代は『スポーツができる』、『おもしろい』、『みんなの人気者』といったものだった“尊敬の基準”が、就職後ガラリと変化することで、男性の好みそのものも大きく変化したと感じるのです」
「実は男性は、好みのタイプが変わることはあまりないのです。なぜなら、異性を好きになる大事なポイントが、女性は“尊敬”であるのに対し、男性は“愛嬌”だから。これは環境や立場の変化にあまり左右されることがありません。また、男性は破局しても、別れた女性を完全に嫌いになることはほとんどありません。結果、失敗をもとに対処法は学びますが、自分の好みから外していく“ダメなタイプ”は増えていかないので、女性とは逆に、好みのタイプはどんどん広がっていくのです」
平成24年07月22日 中学校問題は11月には結論が出る? 中学校問題保護者説明会3
やはり湯河原はみんなしておかしいのだ。保護者も町長も議員も。みんなして湯高跡地移転に賛成して、その次は反対して、そして実は最初からの狙い目(第三の土地)に落とそうというのだろうか。何が真実かは、もう少し時間が経てば分かるのだ。N島が恥をかくのか、保護者を含め、多数の有権者が中学校問題で儲けるのか。なんのためにだまし討ちで湯高跡地に移転し、なんのためにいつまでもだらだらと問題を解決できずに「仮住まい」を続けて、なんのために毎回議会を隠れ蓑に使っているのか。
もう少し時間が経てば、分かるのだ。湯河原の負け犬の遠吠え 中島寛
平成24年07月22日 二本目 議会報告会で実名の質問が出る これも湯河原の不思議
どんな内容の質問でどんな回答をしたのか。無意味なことをしているように思える。そもそもが、報告会に出ているテーマにしろ一般の町政にしろ、議会ではなく町長が説明をすべき内容ばかりではないか。
さらに、議会に質問しても、答えは質問する前から見え見えではないか。もっといえば、議会は独立した議員の質疑討論採決の場であって、「議会」としての説明を求めることは意味が無いのではないか。議会はすでに決定したことを言葉を変えて出してくることしかできない。
求めるならば、議員個人の見解である。試しに国会を見てみよ。国会としての説明会などやるか?国会に対して質問なんかするか?議員や政党に対してやるんだろうが。それがなんで湯河原は議会として説明するのか。なんで議会に質問するのか。これも湯河原方式なのか。
回答が欲しければ、まず第一に町長に質問すべきである。第二に、議員個人に質問すべきである。第三に、議会に質問して議会としての回答を求めるのであれば、「議会運営」に対象を限定すべきである。例えを上げれば、「何故中島の一般質問を不許可にしたのか」とか、「何故特別委員会で採決せずに、『方向性の確認』で本会議に報告したのか」といったことである。それならば議員個人ではなく議会が答えるべきとなる。
それにしても、N島には何故か質問が来ない。湯河原の負け犬の遠吠え 中島寛
平成24年07月23日 中学校問題は11月には結論が出る? 中学校問題保護者説明会4
私見では、PTAの立場というのは、こういうことであろう。
「中学校が湯高跡地にあるのは反対だ。だが地元における利益を失いたくないから、反対しないで賛成する。ただし、万が一津波が来た時に責任を追求されるのは嫌だし、保護者の中には反対する人もいるから、一応教委を追求するポーズだけ見せておこう(免罪符といいますね)、本気ではないのだから町長の責任は追求しないでおこう」
本当に反対ならば、町長を引っ張りだすべきである。逃げられないように、町長副町長と教委を同席させるのである。そうすれば責任のなすり合いはできなくなる。そこでもし、なすりつけるとしたら議会であるが、議会への責任転嫁は住民でも論破できるだろう。
それをやらないのは、実はPTA役員は富田派なのである。更には、第三の土地への再移転派なのである。中島を担ぐ運動が起きない限り、私見が正しいと言わざるをえない。湯河原の人は、子供を危険にさらしても、地元での利益を守りたいのである。何しろ近所に会長もいるが、私とすれ違っても挨拶もしないのである。
結果として、保護者有権者の利益が守られるのだから、まさに「国民の生活が第一」ではないか。
私を支持してくれた25%の人達は自己責任で防衛するしかない。真鶴側の人は真鶴中学に越境して、熱海側の人は泉小中学校に越境入学して、お金を何とか工面できる人は私立中学に通わせる。そのどれでもない人は、神に祈る。「私の子供が湯河原中学に通っている間だけでいいですから、地震津波は起こさないで下さい」アーメン
湯河原の負け犬の遠吠え 中島寛
平成24年07月23日 二本目 インフォメーション デスインフォメーション 逆裏対偶
フクシマについては、未だもって納得の行く情報が手に入らない。もちろん神ではないし、誰でもが100%納得の行く説明などこの世に存在していないのだが、それでも自分なりにある程度納得の行く情報がないのだ。
もう少し詳しく分析すると、こういうことである。
その1 フクシマの放射能は本当は被害甚大なのかどうか
これについて事実は、本当に日本人口が減るくらい甚大なのか、それとも大したことではないのか、そのいずれか一つである。
その2 情報では、被害甚大とする情報と大したことではないとする情報とがある。
実は被害は大したことはないのに、被害甚大なのを意図的に隠していると思われるように、わざと大したことはないという情報を流している、という複雑な情報操作があるのかないのか。
結果として、こんな組み合わせができる。
正 事実=大したことはない + 情報=大したことはない
逆 事実=甚大である + 情報=大したことはない
裏 事実=大したことはない + 情報=甚大であることを隠蔽している(甚大である)
対偶 事実=甚大である + 情報=甚大であることを隠蔽している(甚大である)
さて、それぞれの情報にはそれぞれの利権が隠れているわけであるが、フクシマは一体どうなっているのだろうか。さっぱり分からない。やはりこれも時間が経てば分かるだろう。甚大であれば人口が減るからである。
平成24年07月24日 中学校問題は11月には結論が出る? 中学校問題保護者説明会5
湯河原の人は、万が一津波が来たら、「だから俺は危ないと言っていたのだ」と責任回避するのだ。その上でこういうのだ、「富田町長のもとで県から復興予算をもらおう」「予算が貰えたら、談合だ」「さあ今晩は芸者をあげて一杯やりながら予算配分の談合をやろう」
これが湯河原である。地縁血縁利権が全てに優先するのである。そういえば町議選挙で言われたのだが、「大家さんから頼まれたので旦那は重孝さんに入れるけど、私は中島さんに入れるから」つまり中学がどうのとか、副町長設置がどうのとか、税金の滞納がどうのとかではなく、地縁血縁利権が全てに優先するのである。それもたかが大家というだけのことで。
さて弁当と大家とどっちがいいか。その程度の違いが湯河原である。
平成24年07月24日 二本目 町長選挙と町議選挙を経て、本当の味方がどうかが明らかになる その2
例えば、さんざん「県議なんか辞めて町長にしなよ」と口説いておきながら、いざ町長に出るとなると、
「女房は中島さんに入れて、僕は冨田くんに入れるから、それでいいだろう」
例えば、さんざん「町長に出ろ 応援する」といっておきながら、ミニコミ誌を店においてくれと頼むと、
「レジの後ろに置けばいいだろう」
例えば、こっちが何回もお願いに行ったところ、「三顧の礼を尽くしてくれたから」といって協力を約束しておきながら、情報を敵側に漏らしたやつとか。
こっちの情報も時間とともに変化していくから、どの時点の情報が漏れたのかによって、誰が漏らしたのか分かるのだ。それでいてバレていないと思っているのか、街で出会うと話しかけてくるのだから、お目出度いものだ。
再度明言、議員になって6年、未だかつて一度だって政治献金もカンパももらったことがない。ミニコミ誌だって金を払って配ってもらっている。「うちのマンションは入れないから、私が配ってあげる、50部持ってきて」という人が3人、丸一日手伝ってくれた人が一人いただけだ。逆に、「マンションの郵便受けに入れるな」といった人が三人以上いる。サニーパレスの管理人とか役場の先の信号のところとか。。
そんなに俺の活動は湯河原では価値がないのか。湯河原の犬の遠吠え、中島寛。
平成24年06月01日 ホスピスを前々から提起している 日本人の死生観は
以下ネットからの引用
医師が驚きの提案「死ぬのにはがんに限る。ただし、治療はせずに」
「本来、年寄りはどこか具合の悪いのが正常なのです。不具合のほとんどは老化がらみですから、医者にかかって薬を飲んだところで、すっかりよくなるわけではありません。昔の年寄りのように、年をとればこんなものと諦めることが必要なのです。ところが、『年のせい』を認めようとせず、『老い』を『病』にすり替えます。なぜなら、『老い』は一方通行で、その先には『死』がありますが、病気なら回復が期待できますから」(中村氏)
あまり医療に頼りすぎず、老いには寄り添い、病には連れ添う、これが年寄りが楽に生きる王道だと中村氏はいいます。そして、少し驚くような言葉ですが、「死ぬのには"がん"に限る。ただし、治療はせずに」といった持論も展開しています。
その理由は2つ。まずは、周囲に死にゆく姿を見せるのが、生まれた人間の最後の務めであるから。そして、比較的最後まで意識清明で意思表示が可能なのが、がんなのです。きちんと身辺整理をし、お世話になった人に感謝やお別れを伝えることができる死に方だといえるのです。
ただ、日本ではがん死はあまり歓迎されていません。それについて中村氏は、「がんイコール強烈に痛むと連想される。けれども、すべてのがんが強烈に痛むわけではありません」と説明しています。さんざんがんを痛めつけても、痛むのは7割程度。つまり、3人に1人は痛まずに亡くなることができるのです。むしろ病院での治療は、放射線を浴びせたり、猛毒の抗癌剤を投与するので、大変な苦しみがともないます。
最後まで点滴注射や酸素吸引もいっさいしない、数百例の「自然死」を実際に見届けてきた中村氏は、人生の終え方として、「自然死」をおすすめしています。そして、それは「がんに限る」と確信しています。丁寧に自分の人生を終えることができるからでしょう。
最後に、「逝き方」は「生き方」。つまり、今の生き方をはじめ、周囲への関わり方、医療の利用の仕方、これらが死際に反映されるというのです。少し体調がすぐれなければ、すぐに「医者」「薬」「病院」となる人には、自然死は少々難しいのかもしれません。
太くも細くもある人生です。納得できる死の場面を迎えることができるよう、元気なうちから準備しておく必要がありそうです。
平成24年06月02日 町役場が弁護士を職員として雇用することになった 冨田町長は法律的に困難な立場にあるのか? 湯河原はN島を中心にして動いている
平成24年06月02日 二本目 輪姦は親告罪ではない
平成24年06月04日 暴走族改造車 警察は怠慢か、意図的か 地元の有力者は仲間なのか
一般質問で連続痴漢レイプ事件が高橋議長によって不許可になったことはすでに書いているが、事前通告した質問は二本有って、もう1本の質問は、仕方がないのでこっちから取り下げしておいた。その質問が、暴走族改造車である。この問題は何回も取り上げているのだが、どうしてもよく分からない疑問がある。それは、
疑問の1 何故警察は暴走族改造車を野放しにするのか
疑問の2 何故湯河原の人たちは暴走族改造車に何も言えないのか
の二つである。
警察に関して言えば、私のような新人よそ者泡沫議員のミニコミ誌の些細な表現を捉えて、小田原警察署刑事担当次長岩田豊氏が、わざわざ部下二人を従えて、私の自宅を訪ねてきて、「事前運動の疑いがある。口頭警告する」とやってきたくせして、日常的に、徒党を組んで、法律違反秩序紊乱をやって、これみよがしに警察権力に挑戦し、何もできない警察権力を嘲笑している暴走族改造車がお咎め無しなのはなぜか。
これが永遠の謎である。警察が忙しくて手が回らないというのであれば、それはそれで同情するが、それではなにゆえよそ者新人泡沫議員のチラシの些細な表現に対する口頭警告に、神奈川県警警視課長補佐巡査部長が雁首揃えてお出ましになるのであろうか。
地元の区会や安協の幹部がなにもしないのは何故だろうか。地元の人間がこの狭い湯河原で日常的に暴走族改造車をやっているのだから、あいつはどこの誰かわからないはずがないではないか。地元の区会のどこそこの組みの誰々で仕事はどこで何をやっているのか、分かっているのに区会も安協も青少年指導員も何もしていないのはなぜか。何かしているというのであれば実績を示してほしいものだ。
暴走族改造車に対して何もできないくせに、議員に対してあれこれおこがましいことを言うのはどういうつもりであろうか。(湯河原では区会が議会を評価し点数つける立場にある。私にも安協から文書が来ている)湯河原では、気に入らないよそ者は区会に入れないとか、組に入れないとか、ゴミ出しさせないとか、あれこれ嫌がらせするくせして、なにゆえ暴走族改造車には何もしないのか。
解答
警察も区会も安協も何も言えないような有力者の関係者が暴走族改造車をやっているから。
逆を言えば、警察も区会も安協も、弱い者いじめしかできないから。
総じて、湯河原方式と呼ぶ。命名はN島。
平成24年06月07日 石原慎太郎 日本の核武装
平成24年06月08日 アイデア勝負の観光業 湯河原にはありえない発想 京急系ホテルにガンダム部屋 台場で
平成24年06月09日 天皇陛下の御心 イスラエル方式と日本方式
イスラエル方式というのは、家族で飛行機に乗る時に、イスラエルでは家族全員が別々の飛行機に乗るんだそうだ。たとえ飛行機が落ちたとしても、〇〇家は継続できるからだという。日本方式ではどうなるかというと、全員が同じ飛行機に乗って、「死ぬときは家族みんな一緒だよ」というのだそうだ。
そこで今回のフクシマを見ると、天皇陛下の御心が痛いほどよく分かるではないか。イスラエル方式では、秋篠宮を京都御所に移すことになる。それをやらないばかりが、陛下は何度もフクシマに行幸されているではないか。まさに民草と運命を共にするという陛下のみ心である。
日本政府も同じ考えのようで、ガレキをわざわざ日本全国で処理したり、福島産のコメ野菜を他の産地と混ぜて全国で販売したり、日本民族が等しく放射能を耐え忍ぼうという国家的決断が見えるではないか。
もちろんこういう検討もちゃんとやっている。
以下ネットからの引用
皇室や文化庁 京へ移転を 首都バックアップ検討委
災害時の首都機能バックアップに関する検討委員会が30日、上京区で開かれ、京都が受け持つことができる機能について、皇室の居住や文化庁の移転などとする中間報告がほぼまとまった。近く、国に提案する。
検討会は府や京都市、学識経験者らで構成。機能を受け入れるエリアとしては、京都市中心部と桂イノベーションパーク、らくなん進都、学研都市を対象としている。
検討会では、京都は首都圏と同時に被災する可能性が低く、地理的にもアクセスしやすい利便性があることを確認。その上で、京都御所や京都迎賓館があることから、皇室の人々の居住や儀礼の実施を受け入れやすいと判断した。また、文化庁や観光庁の移転、国会や首相官邸の代替施設となる可能性があるため国立京都国際会館の機能を強化することも国に提案する。
(2012年5月31日 読売新聞)
平成24年06月09日 アフガンの逆殲滅戦 包囲されているのは米帝の側 ネットからの引用
平成24年06月10日 湯河原町は厚生年金病院の買取を拒否した
議会で資料が配られたのだが、国の方ではどこかに売却したい意向のようだが、なかなか売れそうもない。どうなることやら。町はたとえタダで買っても維持する能力もないし、誰も買うべきだという声も上がらない。「湯高跡地の土地は欲しいけれど、病院はいらない」、ということのようだ。やはり湯河原の人は発想が違う。よそ者で町長選挙落選者の俺にはさっぱり理解できない。
ところで私事だが、都庁にいた時に、病院経営本部(当時は東京都衛生局病院管理部)にいて、都立病院などの経営管理をやっていたことがある。だからといって私に声が掛かることはないので、そこは滞納徴収の委員会に私が入れないのと同じなので、厚生年金病院に関しては何も発言しないことにしている。もちろん有権者からも何も声もかからないし。
平成24年06月11日 静岡・吉田町が独自に進める津波対策とは。ネットからの引用
中学は屋上に避難すればいいとする湯河原、さすが湯河原は進んでいる
平成24年06月13日 万葉荘廃止の陳情 万葉荘年末閉鎖は確実か?
平成24年06月14日 小田原警察署は日本民族弱体化計画に貢献している
パトカーが通り過ぎていったと思ったら、ローソンの前で自転車の高校生を制止して、バン(職質)掛けした。どうということのない日常的風景のようなのだが、この二人の高校生の心にはどんな刷り込みがされただろうか。私なりに推測してみよう。
「改造バイクノーヘルの暴走族は何もお咎めがないのに、何もしていない自分たちは何故制止されるのか」
「暴走族改造車が警察に止められたとこなど見たことがない」
この高校生以外にも、他に及ぼす危険や迷惑の少ない違反で処分された人たちの思いはどうだろうか。
「自分が違反していないとは言わない」
「ちゃんと反則金も払った」
「それなのに暴走族改造車は警官の前を通り過ぎても平気なのは何故だろう」
ちょっと前までは、警察庁長官や警視総監は就任あいさつでは、いつもこう言ったものだ。
「日本の治安がいいのはひとえに一般市民の協力があるからだ」
だが今は時代が違うのだ。警察は日本民族弱体化計画、日本人愚民化計画を推進しているのだ。一般市民が協力するどころか警察に対して悪感情を持つことを目指しているのだ。
いかにして治安を悪化させるか、いかにして一般市民の遵法精神を破壊するか、いかにして「馬鹿らしい」と思わせるか、いかにして反権力の悪感情をもたせるか そうして日本民族の美風を破壊し、治安を悪化させ、国家崩壊・民族崩壊に持っていく そういう米帝毛唐ユダヤの手羽先になって邁進しているのだろう。
もちろん第一線の警察官にはそんな意識はなくて、単に楽して点数を稼ぎたいという単純な意識なのだろうが、それはそれ、大きな仕掛けの前では現場の人間には全体像が見えないのなのだ。喩えて言えば、アフガンで戦っている米兵は全員戦争の目的を理解しているのか、ということだ。それにしても、警察官が楽して点数稼ぎたいと思うようじゃ日本は終わりだな。税務署が楽して滞納徴収の実績を上げようとするようなものだ。マルサの女を見れば理解できるだろう。
さてこれで警察から、「名誉毀損だ」といってくるかどうか。それとも仕返しに微罪で逮捕されるかどうか。私はそれほど大物ではないので、冤罪でっち上げにまではならないだろう。費用効果分析から言って釣り合わないだろう。微罪逮捕マスコミ発表あたり収支比率が妥当であろうか。
平成24年06月15日 如何にして日本の良さを守るか 民主党でも自民党でもない
平成24年06月15日 「選挙妨害N島憎しの美容院、これが湯河原である」と書いたが、近所で聞くと湯河原ではなくて真鶴の人だという ならば真鶴の人間が湯河原の町長選挙の妨害をやるのはなぜか?
平成24年06月16日 湯河原駅の名称は「湯河原温泉駅」?
湯河原の人はアタマが悪い上に意地が悪いから始末が悪い 発想が貧困だ これでは湯河原は活性化しない いつも同じメンツの湯中の同窓会で決めていれば、これが限界だろう。
委員会で出たのだが、湯河原駅の名称を「湯河原温泉駅」にしたいそうだ。これはどう考えても発想の貧困だ。よそにも「〇〇温泉駅」という名称はすでにあるではないか。それでその町では温泉客が増えたのか、話題になったのか。これが湯河原の人の発想の貧困さに加えて、意地の悪さがあるのだ。
私はミニコミ誌で、こう提案している。
「源頼朝駅にしよう」
「源義経駅とどっちがいいか、全国レベルで人気投票にかけよう」
「そうすれば注目度が高まるだろう」
「国鉄が車内放送で、『次は源頼朝駅』とやれば観光客に喜ばれるだろう」
それが月並みなネーミングで、「湯河原温泉駅」としか思いつかないのは、発想の貧困さに加えて意地の悪さがあるのだ。中島に点数稼ぎをさせたくないから、意地でも「源頼朝駅」や「源義経駅」にはしたくないのだ。
だから湯河原は何時まで経ってもよくならない。何でも同じ顔ぶれで決めている湯中クラス会の責任である。
平成24年06月18日 吉浜の国道の歩道拡幅を頼まれる なぜ陳情が出ないのか
平成24年06月19日 町長に頼まれて中学校問題の特別委員会を設置した N島は入れず そのホンネの目的は何か
前回の特別委員会では、耐震補強のはずがいつの間にか湯高跡地移転となった。今回は何か。
情報1.湯高跡地ではなく、かと言って元の場所でもなく、第三の場所への移転だという。内藤陽子氏の陳情書によると、吉浜小の近くの畑になっている。また内藤氏の陳情に加えて、前町長時代からの噂によれば、夢公園かその近くの山林農地となっている。
情報2.丸山孝夫氏によると、避難場所を屋上にするので、安全のために手すりを付けようとしたが、建物の名義が町ではないので、国の補助金が出ないというので、これを何とかしようということだという。つまり早期購入だ。かつ丸山氏によると、町が湯高跡地を取りやめるには、神奈川県から断ってもらうしかないということだ。
こう言う委員会は、委員を誰にするかによって、町長与党の目指すところが理解できる。例えば、徴収対策の特別委員会には徴収のプロの中島を入れていない。これは冨田町長は本気で徴収しようと思っていないということだ。今回は中学校の特別委員会にも中島を入れていない。これはどういうことか。私が解説するまでもなく、湯河原の有権者にはよく分かっていることだ。
湯河原の有権者がこれでいいというのだから、これでいいのだろう。千年に一度あるかないかの津波なんか怖くない。放射能も怖くない。痴漢レイブも怖くない。そんなことよりも地縁血縁利権のほうが大事だ。あの土地が欲しい。これが湯河原である。私は619票でしかないのだ。議長の半分、弁当の原田氏の半分くらいしかないのだ。
それにしても湯河原の若い女性の感覚は分からない。小さな子供を持つ親の気持も分からない。公園で鉄棒を毎日やっているのだが、子供たちは近寄ってくるのだが、親は私と目が合わないようにしているのだ。よそ者には理解できない感覚だ。
私はあくまでも犬の遠吠えでしかない。湯河原の犬の遠吠え、中島寛。
平成24年06月20日 湯河原の人は放射能が怖くない? 津波は怖くない、痴漢レイプも怖くない
以下ネットからの引用(下線と一部省略は中島、5年と断言しているので、5年たてば嘘か本当か分かるのだ)
飯山一郎のコメント:
311から1年2ヶ月有余、日本列島は、大地も水も食物も人間も、すべてが「放射能まみれ」になってしまった。しかし、政府、経済、社会、国民…、その大半が311など全くなかったような「妄想」のなかで生きている。1年と2ヶ月以上もの間、数千万人の日本人が超微粒子化した放射物質を吸って、食べて、致命的に内部被曝してしまっているというのに、全く何もなかったような「妄想」のなかで安閑と楽観している…。
断言するが、あと5年もたてば放射能障害が顕在化し、数千万人が深刻な疾病(免疫不全症)のなかで「生き地獄」に入ってゆく…。妖怪・化け物のような赤ん坊を見るであろう医師・看護師たちが先ず狂ってゆき、その狂気は全国に蔓延する…。
その狂気のなかで、「もんじゅ」をはじめ全国の老朽化した原発が手の施しようもなく、次々とメルトダウンしてゆく…。これに対処するマンパワーは、ほとんど皆無!
という状態になっているだろう。
平成24年06月21日 中学校の再移転先 内藤陽子氏
平成24年06月22日 桐生市議会 除名処分 議会で中島を処分するならこれくらい腰を据えてやらないと 真鶴も同様
これだけやれるならば、中学校移転にただ一人反対をする議員を除名できるではないか。そうすれば満場一致で中学校が何処にでも移転できるではないか。
平成24年06月22日 「無事大過なく終わればいいのだ」 湯河原は今のままでいいのだ 重孝氏
平成24年06月24日 委員長として無能な山本俊明氏
さて、新年度スタートと同時に巻き起こった議会事務局長騒動、せっかく山本俊明議員には廊下の片隅で教えてさし上げたのだが、その後何も音沙汰が無い。他人に教わった限りは、それなりの礼というものがあると思うのだが、山本俊明議員には通用しないようだ。
それが今回の本会議で再度明らかになった。山本議員の支持者は心して聞かれよ。
山本俊明議員が委員長をやっている委員会に、内藤陽子氏の陳情が付託されて、趣旨採択となって本会議に報告されたのだ。内藤陽子氏の陳情には問題有りと思っていたので、本会議で質問してみた。この場合回答するのは町長ではなく委員長である。
内藤陽子氏の陳情には、「買い物バスが好評だ」とされていた。陳情を議会で採択してしまうと、陳情の内容が事実であると議会が公認したことになる。そこで「買い物バスが好評だ」の部分について、採択するにあたって事実であると確認したのか質問した。それに対する山本委員長の回答は、「委員会で審議して採択しました」という回答であった。これでは回答になっていないので、再度同じ質問を繰り返したところ、山本氏は「買い物バスの部分も含めて委員会で審議しました」と答弁したのだ。
誰が傍聴していたのか知らないが、これでは質問と回答が噛み合っていないではないか。山本俊明氏は中学校高等学校で国語は一体何を学んできたのであろうか。質問と回答が噛み合っていなければ、国語の問題では点数はもらえないはずである。何しろ、湯河原中学を馬鹿にしたという難癖をつけてN島を叩くスレが立ったくらいであるし、「湯河原中学でも産業関連分析と書ける」非難されたくらいであるから、湯河原中学はさぞハイレベルなのであろう。その湯河原中学で山本俊明氏はどれだけ国語を学んできたのであろうか。もちろん高等学校でも学んでいるはずである。
ということで、質問と回答の整合性を理解できない山本俊明氏は、委員長として無能であると受け止めざるをえない。この言い分が気に入らなければ、名誉毀損だの懲罰委員会だの、何でも受けて立ちますから、いつでもどうぞ。
参考までに、私が所属する委員会には万葉荘の陳情が付託されたので、万葉荘閉鎖の情報が事実であるかどうか確認を求めたところ、ちゃんと冨田町長自身が事実であると確認した。そこで私も採択に賛成した。事実として確認できずに単なる噂であれば私は賛成しないところであった。私のおかげで村瀬委員長は恥をかかないで済んだわけだ。
私はいつでも教えて差し上げるという姿勢でいるのだが、誰も教わりに来ないから。まさに湯河原の人はアタマが悪い上に意地が悪いから始末が悪い、なのである。
それでいつも、湯河原の犬の遠吠え、中島寛。
平成24年06月25日 冨田町長の勘違い 町長は議員に知らしめるのが仕事
消防車両の購入に関して、真鶴委託が終了することを財政フレームにどのように組み入れているのか質問した後のこと。冨田町長は階段を歩きながらこういったのだ。
「中島さんは知らないようだけど、真鶴分署にある二台の内、消防車の方は真鶴のものです」
「本会議の答弁でそういえばよかったのに」
「中島さんに恥をかかさないようにと思って言わないでおきました」
さて、このやりとりの何処がおかしいか理解されるだろうか。
簡単に言って、町長という立場は議員と違って、「理解して欲しい」「知ってほしい」という立場なのである。議員同士であれば、「お前は議員なのにあの事を知らないだろう」という言い分が成り立つ。だが町長の場合は、議員が町政について知らなかった場合は、知らしめなかった町長に責任があるということになる。議員に知ってほしい理解して欲しいと働きかけるのが町長の責任なのだということが、冨田氏には理解できていないようだ。議員が町政について知らなかった場合は、町長の説明不足だということである。
ところが湯河原では、仲良しクラブの与党にだけ情報提供をやって、野党には情報を渡さないで議決しようとしているのだ。これが湯河原議会である。違うというのであれば本会議を傍聴してみればよろしい。
中学校の特別委員会にしてもそうである。6月に設置されたが、その結論は始める前から出ているはずである。与党の皆さんは結論が何か知っているはずである。どういう結論が出るか、私はさっぱり知らないけれど、別に慌てなくとも半年もすれば明らかになることである。
平成24年06月25日 二本目 ナマポ 大阪維新の会
私は何年も前に政策体系で現物支給と労働の義務を提起している マスコミには載らないが
平成24年06月26日 二本目 「不快なミニコミ誌を投函するな」が私的に「分かった」
全く私的に分かった、これは駅前のズル駐車の腹いせなのだ。自分はカネを払わないで町営駐車場に停めて、しかも他の人が金を払って使うのを邪魔しておいて、それを写真に取られて、ネットで掲載されたから、面白く無いのだ。しかも実名で抗議したり謝罪したりできなくて、匿名で電話してきたのだ。ズル駐車の居直り屁理屈ではなく、二ヶ月も前のミニコミ誌を取り上げてきたのだ。さらにその攻撃の理由が「不快だ」とするのだ。それでは消費税も女系天皇もフクシマ放射能も痴漢強姦も、全て「不快」で決めるのだろうか。まさに衆愚ではないか。
こういう時はどうしたらいいのか簡単なのだが、どうも湯河原の人は根性が足りないので、誰もやらないようだ。自分でブログを作成して、反論すればいいのだ。もちろん実名を明らかにして、だ。湯河原ちゃんねるのように嘘ついて実名を隠して、ではない。実名を掲げて物を言っている奴に対しては、匿名ではなく実名を掲げて反論することである。さらに反論する場は相手と同じ場を選ぶのである。ブログにはブログを、チラシにはチラシを、実名には実名を、である。神が聖書で、「目には目を、歯には歯を」と言っているではないか。匿名でいやがらせしている限りは相手にされないのだ。
自分の言い分が正しいと信じるのであれば、実名をもってチラシを全町に配布してみよ。
実名でブログを書いてみよ。誰もできないではないか。現役議員でさえ何ができているというのか。
それができる人がいないので、いつもの口癖、湯河原の人はアタマが悪い上に意地が悪いから始末が悪い、
湯河原の犬の遠吠え、中島寛。
平成24年06月27日 名店街のシャッターは開かない、コミュニティバスも走らない みんなN島のせいだ
平成24年06月28日 二本目 財政フレームがあるのに議会で教えない(財政フレーム=財政見通し)
6月議会本会議でのこと、高額の財産を購入するのに借金をするのだが、それでは長期的な 財政フレームをもっているのか、それとも長期的財政見通し無しで買っているのかと質問したところ、何と財政課長の答弁が
「財政フレームはあります」
「ここでは公開しません」
だって。長期的な財政計画を立てていながら、議会には教えないで、高額の予算を議決しろという 実におかしな話だ。
これで与党が何も言わないのはなぜか、恐らく与党にだけはないしょに教えているのだろう。ないしょないしょ、という訳だ。これが湯河原である。それともまさか与党は財政フレームとは何か知らないで議案に賛成しているのだろうか。
私が東京都清掃局にいた時には、清掃工場が東京都の管轄だったので、すべての既存の工場の更新計画と新規設置工場の計画と、予算とその財源の内訳を持っていて、予算査定の時などに提出しているのだ。もちろん予算課は清掃局だけを担当しているわけではないので、都立病院やら道路河川やら学校やらすべての事業の財政計画をまとめたものを持っていて、長期的な借金の計画を立てているのだ。
そんな見通しも持てずに予算を査定しているのが湯河原役場、財政計画を持っていても議会に出さないで済ませるのが冨田町長、財政計画なしに予算に賛成するのが湯河原の議員。ただひとり、湯河原の犬の遠吠え、中島寛。
平成24年06月29日 消費税増税 自民党から正論を言われるとはね 民主党も誰かに乗っ取られたんだな
平成24年06月30日 二本目 犬監視員制度、その財源は犬税
湯河原の皆さん、犬を運転席に乗せて走るのは違反ですよ、ふん対策で「飼い犬税」導入検討 大阪・泉佐野市
2
平成24年5月02日 真鶴議会 高田副議長 真鶴町議会はシカト
平成24年5月3日 明店街アーケードの会合とは? 湯河原はN島を中心にして回っている
平成24年5月04日 湯河原の石原慎太郎 東京の慎太郎は尖閣諸島を購入
平成24年5月6日 ロマンチック街道
前々から、湯河原駅から幕山方面に抜けるハイキングコースを設けろといってきたのだが、さっぱり相手にされない。観光課長にも突っぱねられてしまった。
ホルトの樹叢(跡地)まではお客がよく来てくれるのだから、そこから広域農道に出る遊歩道を作れば、鍛冶屋幕山方面に歩けるではないか。今ではほとんどのお客は役場前のバス通りを歩いているのだ。ホルト樹叢から一旦戻って広域農道に出られるのだが、あのルートはお客さんには分かりにくい。やはり分かりやすく歩きやすい道を作らなければいけない。
で、表題のロマンチック街道だが、広域農道で挨拶した御婦人二人に聞いたところ、ネットの観光案内では、広域農道をロマンチック街道と呼んでいるそうだ。たしかに見晴らしがいい。海が見えるし、町並みが見えるし、遠くには真鶴岬から房総半島から伊豆七島まで見えるのだ。冬には大島と大室山に雪がかぶっているのが見えて、和歌の一つもひねりたくなる。近くにはミカンがあったり菜の花があったり彼岸花が咲いていたりするのだ。さらに、今は幕山はシャクナゲが見頃なのだ。
こういう観光資源を生かして欲しいと要望されたまではいいのだが、最後に「町長になってください」と言われたところで、現実に目が覚めた。湯河原では津波が来ようが放射能が降ろうが「一人勝ち」を除く旅館経営がどうなろうが、冨田氏が圧倒的多数に支持されるのだ。私の出番はないのだ。
何しろ私の口癖が、「湯河原はアタマが悪い上に意地が悪いから始末が悪い」なのである。
平成24年5月07日 三セクが潰れたのは行政の責任なのに、民間企業のせいにしている
平成24年5月08日 湯河原町役場はすこしずつ良くなっている 事業概要 へのリンク
平成24年5月11日 「情報源を教えろ」 情報源を教えるようでは議員として終わりだ
平成24年5月12日 湯河原に猫カフェを
平成24年05月14日 湯河原に若い人が居着かないのは当然だ 腕立て伏せの中共と変わらない
平成24年5月15日 誤字脱字表現の不備 政策論争はできないが、簡単な間違いは見つけられる
「脚下照顧」というが、あれは実はごまかしなのである。小さな事しかできない人間が自己弁護に使うのか、さもなくば些細な事を突っついて誰かに頭を下げさせようという時に使うのだ。何しろ諺の常で、反対の意味の諺が存在するのだ、「兵は拙速を尊ぶ」というのがあるではないか。
平成24年05月17日 一般質問事前審査のアホらしさ 議会運営委員会とか室伏重孝氏の議長とか
以前、「米岡裁判について」と題して一般質問を出したことがあるのだが、当時の室伏重孝議長から携帯に電話が来て、書き直しを言われたことがある。
「米岡裁判というところを書き直して下さい」
「では、どういうふうに書き直せばいいんですか?」
「米岡裁判ではなく、米岡氏に対する裁判にして下さい」
というやり取りであった。
クルマを運転中に電話が来たので、「今運転中なんだけど」と伝えたところ、「それでは車を止めてください」と来たもんだ。すごいやり取りだと思うのだが、それでクルマを無理して止めたら、内容が上記のようだからね。
今回の露木委員長は、「それは無理だよ、町長に答えられない質問だよ」、「町長が答えられない質問だから」、ということであった。しかし、受理するかしないかの判断基準がこれかい? たとえ受理したとしても、一般質問をやらせるかやらせないかの判断基準がこれかい?
町長の答えを議会のほうが先に考慮して質問を決めるとは、まさに大政翼賛会ではないか。共産党公明党民主党まで与党なのだから、驚いてしまう。
平成24年05月17日 二本目 久しぶりにネットの引用 南京大虐殺数 vs 従軍慰安婦数 ファイッ!!
平成24年5月18日 蟹は自らの甲羅に合わせて穴を掘る
私に向かって、あたかも味方のようなフリして、その上、したり顔で説教してくる人がいる。それがいつも同じセリフなので笑ってしまう。どういうセリフかというと
「もっと口数を減らせば支持が増えるのに」
「会派を組め」
「過激な発言を控えろ」
「地元の人と仲良くしろ」
「うまく立ち回れ」
「正論吐いてないで利権を貰えばいいのに」
みなさん何もわかっちゃいないんだな。自分の狭い世界でのみ通用する尺度で他人を測っているのだ。しかも測っただけで済ませずに、相手に押し付けようとするのだ。
第一に、湯河原で、みんな仲良くして、群れに入って、正論吐かないで、利権もらって、それでどうなるの?それでうまくいかないのが湯河原の現実ではないのかい?
第二に、トップの孤独というものを知らないのか。正論の孤独というものを知らないのか。立命館大学の末川博氏の退官挨拶を知らないだろうな。「真理は常に少数のものから」といったのだ。もちろん逆は正しくはない。つまり少数がいつも正しい訳ではない。
第三に、政権を取るまでは正論を吐き過激なことを言うのが政治の世界だということを知らないのか。政権をとったら理想と現実の狭間で苦しむのが政治家の仕事なのだ。民主党と自民党を見ていればよく分かるではないか。
キングメーカー
追加しておくと、誰がキングになるかを決めるのは一般有権者ではなく、キングメーカーである。みんな仲良く徒党を組んで利権漁ってという人材が欲しければ、何もN島にやらせる必要はないのだ。みんなで仲良く徒党を組んでという人材なら、うんざりするくらい湯河原にたくさんいるではないか。
キングメーカーがどのような現状認識を持っていて、どれくらい度量があるか、どれだけ先見性を持っているか、それによって次のキングが決まるのだ。あの人とかこの人とか名前が上がっているようでは、湯河原のキングメーカーはどうも老化しているようだが。
平成24年5月20日 板垣英憲氏の勉強会に参加
平成24年05月22日 湯河原では住民投票などといった非効率的なことは不要なのだ。中学校移転の時がそうだったじゃないか。それで誰も文句は言わないのだ。それが湯河原である。鳥取とは違う。 住民投票で耐震改修支持が6割 鳥取市庁舎めぐり
平成24年05月23日 湯河原某重大事件 終了宣言 一般質問を議運で不許可
議運のメンバーは公表されている。その人達の連帯責任で、私の一般質問を却下したのだ。今すでに起きてしまった重大事件、さらに今後さらに重大事件が発生しても、それは議運のメンバーの連帯責任であるといっておく。
参考までに、高橋延幸議長は、「『湯河原の安全と安心について』と書きなおすのならば許可する」ということであった。他の議員が言うには、一般質問は表題が相豆新聞に載るから都合が悪いのだということであった。そういって一般質問を辞めさせつつ、「〇〇の息子だろ」と言っているのだ。
これが湯河原である。実に馬鹿げた話だ。中共北朝鮮と同じだ。湯河原の若い女性はかわいそうに。といっても若い女性もその身内も、かわいそうだと思っていないようだが。
私のミニコミ誌には何が載っても効力はない、逆に相豆新聞に載ると重大事件になる。湯河原はそういうところだそうだ。ところで相豆新聞って、誰が発行しているんだっけ?
中学校移転と津波問題、放射能怖くない、連続痴漢レイプ事件、何があっても湯河原の人たちはなんとも思っていないのだ。ただ一人正論を吐く私への支持が増えるわけでもない。これが湯河原である。
湯河原の人たちから何も応援がないので、この件については、ブログもミニコミ誌もこれまでとしておく。後は自己責任、自業自得である。
平成24年05月23日 二本目 高橋議長はおかしな指導 馬鹿らしくなってきたのでこれで終了
高橋議長と同席した議会事務局長が言うのだが、警察と教育委員会の文書を持ち出してきて、「これでは『わいせつ事案』となっていますので、『連続痴漢レイプ事件』のところを同じように『わいせつ事案』として下さい」というのだ。
一見、公文書を下地にした正論に見えるのだが、これはおかしい。なぜならば私の一般質問は、あくまでも「風説の流布」なのである。風説の流布に対する町長の見解を質問しているのであって、公的に認められた事実について質問しているのではない。この違いが分かっていないのだ。隣にいた高橋議長は事務局長の上司なのだが、否定しないで是認していたのだ。
風説と事実を強制的に入れ替えさせる議長の指示とは、一体何を意味しているのであろうか。これもまた湯河原方式であって、湯河原の地元生え抜きのみなさんにとっては何もおかしくないことなのだろう。
その場では私は、「私の書いた日本語が読めないのですか?」としておいた。ネット風に言うと、「日本語でOK?」であろうか。
それにしてもつくづく思うのだが、この前『狸』の写真を載せたら、すかさず「穴熊の間違いだ」というメールが入ったのだが、動物の名前の違いは気になって気になってしょうがなくて我慢できなくなって匿名でメールを出してしまうくせして、津波だろうが放射能だろうが強姦だろうが、全然気にならないのだ。
一議員としては十分以上の働きはやった。ということで、馬鹿らしくなってきたので、この件に関してはこれまでとした。
平成24年05月24日 真鶴の議員がチラシを配ると、湯河原では議会事務局が湯河原の議員に配布する。
それでは、私のミニコミ誌は真鶴議会で配布されているのだろうか。
湯河原が真鶴に隷属しているように思えてしまうのだが。
21日のことだが、議会事務局に顔を出したら、渡されたのが、何と真鶴の議員が配ったチラシだった。この前は真鶴の元議員が持ち込んだ手紙を湯河原の議員に配ったのだが、今度はチラシを配ったのだ。当然これは、議長の指示によるものである。与党会派の了解の上に違いない。「敵の敵は味方」ということであろうか。それとも水面下では、「湯河原真鶴一体化」なのであろうか。
高田副議長殿
ところで、チラシには「政治にかかる人間としてのけじめを付けろ」という文言が見受けられますが、高田氏ご本人の「人間としてのけじめ」はどうなさったのでしょうか? さらに、私が議長に手紙を出しても返事がないところを見ると、高田氏は議長によって守ってもらったように見えてしまうのですが、その議長に対して高田氏は不信任動議を出したのでしょうか?
24.05.26 二本目 朝日新聞販売店石井社長の偽物現る? 朝日新聞不買運動について
平成24年5月27日 二本目 門川地元対策費 門川の区長さんはどう考える?
二〜三年前のことだが、田中角栄氏もしくは小沢一郎氏の教えよろしく、「辻立ち」をしていた時のこと。門川のバイク屋の近くで演説をぶっていたら、神社で祭りの用意をしていた若者二人が、上半身裸という出で立ちで近寄ってきて、もちろん名前を名乗ることもなく、「うるさい、やめろ」といってきたのだ。名前を言わないところはもちろん、一人では来れないというところが湯河原らしい。上半身裸という服装は、湯河原では何ら礼を失するものではないようだ。
そんなことよりもよく分からないのが、門川の人たちは住民訴訟になった特別負担金をどう考えるのか、というところ。私が自腹を切って裁判やった特別負担金というものは、門川の地元対策費になるお金である。以前はスパ施設などという話も出ていたそうだ。
つまり私が自腹を切って請求したお金は、門川のお金になるものだったのである。門川のお金のために私が自腹を切って弁護士を雇って裁判をやったというのに、門川の人たちは、お礼を言うなり感謝するなりの気持ちなんかさらさらなくて、逆に「辻立ち」がうるさいといって脅しに来るのである。
うるさいというのならば、祭りの準備だってうるさいではないか。それをみんな我慢して文句を言わないでいるのではないか。
さて、門川の区長さんはどう考える? 今からでもあの若者二人を呼んできて、私に謝罪させ、特別負担金のことでお礼を言わせる、なんてことができるか? それとも富田町長を守るためなら、「地元対策費なんかいらない」、「強姦事件なんか知らない」、「暴走族改造車が走り回ろうと構わない」、というのであろうか。
平成24年05月28日 ネットからの引用
これは信用できる ユダヤか白人キリスト教か 陰謀論か 「自衛戦争か侵略戦争か」などという論争に勝つ必要などないのだ。
イスラム教徒攻撃は容認され得る 米軍参謀大学が講義
2012年5月18日 10時49分
【ワシントン共同】米統合軍参謀大学(バージニア州)で、一般のイスラム教徒に対する無差別攻撃が容認され得るとの講義が行われていたことが17日までに明らかになった。「前例」として第2次大戦時の広島や長崎への原爆投下、東京やドイツ・ドレスデンの空襲を挙げた。
オバマ大統領は「イスラム教とは戦争しない」としているが、米軍内ではこの方針に矛盾する教育が行われていたことになる。原爆を前例にしていたことと併せ、批判が上がりそうだ。
統合参謀本部は適切な内容ではないと認め「講義は既に中止している。米軍内の教育や訓練のカリキュラムの内容を点検する」としている。
平成24年05月28日 二本目 選挙妨害N島憎しの美容院、これが湯河原である 利益メンツ好き嫌いがすべてを決めるのだ
「辻立ち」に関しては、湯河原の人たちには見たことがないので、免疫がないのか、あっちこっちで妨害が入った。いかにも湯河原らしい反応としては、町役場に電話して、「冨田町長の悪口をいっている議員がいる」辞めさせろ」というのがあった。もちろん警察に電話してパトカーを呼んだ人もいる。湯河原では現役議員が辻立ちをやると、役場に電話したり警察を呼んだりするのだ。それでは国会議員が来たら、最高裁に電話するのだろうか?
さて、ここまでであれば、単に辻立ちを見たことのない田舎者の反応ということで済ませられるのだが、去年の選挙の時にはもっとすごいことがいくつもあったのだ。選挙期間中に候補者が宣伝カーで演説をぶつことは、さすが湯河原でも常識化しているようで、警察には電話されなかったようだが、妨害・嫌がらせはたくさんあった。
例えば、マックスバリューの前に宣伝カーを止めたら、歩きのおばさんが来て
「ここに止めたら自転車が通れない」
といって演説を辞めさせられたのだ。
そこで反対側に停めて、私が演説を始めたところで、美容院の男性が出てきて、こういったのだ。
「そこでやられたら、客用の駐車場に車が入れない」
と言って、また演説をやめされられたのだ。
ふたりとも運動員に話しかけるのではなく、演説中の候補者本人に向かって文句を言って来るのだ。多くの人が見ている前で候補者の演説を辞めさせたので、多くの人がその美容院の男性を目撃したことであろう。
更におかしなことというか、いかにも湯河原らしい事件がその後に起きたのだ。私の後に冨田候補がマックスバリューの前で演説したのだが、動員力がすごいので、自転車が通れないどころか、美容院の駐車場の前も大量の人だかりで、客の車どころか徒歩でも美容院に入れなくなっていたのだ。それでも自転車のおばさんも美容院の男性も、誰も候補者に演説を辞めさせなかったのだ。
これで湯河原というところがどんなところだか分かるではないか。自転車が通れても通れなくてもどうでもいいのだ。美容院の駐車場に入れても入れなくてもどうでもいいのだ。ただひたすら嫌な候補者を妨害することに情熱を傾けているのだ。ほんと、湯河原の人って心が狭いのね。
心貧しきものは幸いかな、天国は汝らのものである
天国に行くのが有権者ならば自己責任であろうが、中学校津波問題は天国に行くのは未成年だからね。湯河原の子供って、かわいそうなのね。
平成24年05月31日 住民監査請求口頭陳述 住民監査請求 へのリンク
平成24年04月03日 議会初日、異議ありの理由を議長から休憩中に問いただされる
平成24年4月7日 山本議員の選挙事務所 湯河原の人は、アタマが悪い上に、意地が悪いので、始末が悪い
これも分かりやすい喩え話をやると、「職員が勤務時間中にパチンコ屋にいるのを目撃した」と私が書いたならば、パチンコ屋が「名誉毀損だ」として私を訴えるのであろうか。恐らく、山本議員にかぎらず、原告適格やら被告適格やら訴えの利益やら訴訟物といった概念など知らないのであろう。
平成24年4月9日 議会運営の失敗
ここで議会運営について高橋議長の失敗をご披露しておこう。神奈川県町村議長会の研修で教えられた所では、採決には、異議なし採決、挙手採決、投票とあるが、異議なし採決を議長が求めた時に、一人でも異議があれば、挙手採決に移行しなければならない。
ところが高橋議長は、異議のある議員の数を数えて、私一人だったので、「他に異議が無いので却下」としたのだ。これは全くの間違いである。何かの動議を出した時にはこれで正しいのだが、採決の場合は間違いである。しかも反対の数だけ数えて、賛成を数えないで済ませているのだ。「どうせ反対は中島一人だろうが」という言い分があるかもしれないが、反対が私一人で有っても、賛成の数を数えていないのだから、賛成がゼロかもしれないではないか。反対が一人賛成がゼロだったらどうなるのか。賛成を数えないでいいのか。議員が14人いて気がついたのが私一人なのだ。これが湯河原方式である。
平成24年4月12日 議会事務局長に全員協議会を開催する権限があるか? FAX
平成24年4月13日 6日の西山選挙長について追加情報 神奈川県選挙管理委員会について
上部団体の県がこの体たらくだから、下部の湯河原がレベルが低くても、仕方がないという言い訳も成り立ちうるだろう。意外と神奈川県庁はレベルが低いということが分かった。これでは迂闊に県議になると湯河原と同じ面倒に巻き込まれていたことだろう。
平成24年4月14日 議員の茶菓は自己負担にすべし 住民もタカリの発想を辞めるべし
湯河原町議会では、事務局に行くとタダでコーヒーが飲めるということを知っていて、地元紙の記者や町の有力者が事務局を訪ねて、コーヒーを注文している。事務局の来客用にテーブルに座ると、事務員がコーヒーをいれてくれるのだ。こういう悪習も廃止すべきだ。
平成24年4月16日 副町長がとちくるったか? 副町長の違法行為、越権行為を上乗せ
1点目 違法行為 保護すべき個人情報の侵害 副町長公文書その1
2点目 越権行為 権限外の行為 副町長公文書その2 取り下げ
平成24年4月17日 「千年に一度の津波が怖くて不動産屋がやってられるか」
平成24年4月19日 湯河原の石原慎太郎 東京の石原氏は尖閣諸島を購入するか
なお、続報では都職員は驚きだそうだが、そもそもこういう事案は事前に職員に教えるわけはないのだ。それがトップの孤独というものだ。トップになるための帝王学を身に付けていなければ、トップにはなれないのだ。
平成24年4月20日 真鶴の元議員が議会事務局を通じて湯河原の議員に9月の町長選挙について働きかける
湯河原の議会事務局から渡されたのだが、地元紙のコピーと元真鶴議員のメモ書きだった。内容は真鶴町長に対する批判で、メモには「広域行政委員会に期待しています」になっていた。そうか、湯河原と真鶴の関係から言って、こういうことをしてもいいのだ。湯河原の議員も誰も気にしていないようだ。以前私が熱海市議会事務局に持っていった時には、熱海市議会の事務局長は、
「議員に配るかどうかは議長が決める」
と言っていたのだが、結局配ってもらえなかった。そこで仕方なく、金を払って熱海市に新聞折込することになった。今回は、湯河原の議長は了解したのだろう。熱海市議会とは違って、湯河原の議会はケチではないのだ。もしくは真鶴と湯河原の関係とは異なるのだ。これで一つ勉強になった。それでは今度は真鶴の事務局に持ち込んでみようかな。
で、私の立場だが、私は真鶴の青木町長は有能だと思う。真鶴の町民が羨ましいくらいだ。湯河原の町長とは比べ物にならない。そこで予め明言しておく。9月の町長選挙が近づいたら、私はミニコミ誌を真鶴に配って、青木町長を支援するつもりである。事務局に持ち込んで議員に配ってもらうなんてケチなことはしないで、自腹を切って新聞折込するつもりである。さて、事前に明言したので、どんな妨害があるやら。「新聞折込拒否」となるかどうか。
平成24年4月24日 議員の宴会の送迎に町有車を使う、有権者は許せるか 住民監査請求 へのリンク
平成24年4月25日 福浦港でヒラメが上がる(画像本人了解済み) ヒラメ へのリンク
24.04.30 村田議員のほうが一枚上手 真鶴の議会は村田議員の術中にハマったのか?
自費出版 政策体系・改訂版 |
自費出版(湯河原文学賞落選作品) SF日本民族弱体化計画他計4冊 |
ブログもどき
ミニコミ誌発行 24年4月号、24年5月号 上にある「トップに戻る』をクリック |
カナオリ不買運動について |
末は博士か大臣か
「末は博士か大臣か」と言われるように、政治家になってからは、「末は県議か町長か」と漠然に考えていた。その二つの道の内、従来は、単純に、「都職員だったので次は県政に関わりたい」と考えていたのだが、前回の選挙では町長に出た。このことについて執拗な非難攻撃があるので、少し弁明しておきたい。
県議ではなく町長に出たのは、二つの理由があった。
一つ目は、言わずと知れた「中学校問題」である。議会で反対したのは自分一人だった。住民からも反対は盛り上がらなかった。「地震津波から中学を救うには自分が町長になるしかない」、「中学校問題ならば有権者の支持を得られる」、と考えたのである。事実はそうならなかったのだが。
結果として、湯河原の有権者は、圧倒的多数を持って、「中学校は湯高跡地でいいんだ」という選択をしたのである。したがって、今後津波によって中学校が全滅したとしても、有権者にとっては自己責任である。つまり「自業自得」である。もちろん私を支持した人たちにとっては意に反する不幸なことであるが。
二つ目は、「キングメーカー」の判断である。「キングメーカー」というのは、昔自民党の総裁選挙の時に言われたものである。自分たちはキングにならず、誰をキングにするか決める人達のことである。この地方のキングメーカーはこう考えるだろうと判断したのだが、それが外れてしまったということだ。
つまり、大阪や名古屋のような全国的な改革の流れを見て、「湯河原にも改革をやらせよう」、「湯河原を改革の町として全国で有名にしよう」、「それではあいつにやらせて、湯河原を有名にしよう」、「ただし、我々の力でキングになれたのだと知らしめないといけないな」、という判断をキングメーカーがすると私は読んだのだった。
だが、当地のキングメーカーはそういう判断をしなかったようだ。
私が組長になって、大阪や名古屋のような改革と「言動」を始めれば、湯河原は全国的に有名になっただろう。観光客も増えただろう。マスコミの論調はこんな感じであっただろう。
「神奈川県にもミニ東京都、ミニ名古屋市が」
「河村市長の一期後輩が町長になって、河村氏に負けない大改革を実施」
「東京の石原慎太郎、中京の河村市長、それに挟まれた湯河原にも一橋の首長が誕生」
「名物一橋トリオ、湯河原町長も南京問題に言及」
「湯河原町長も尖閣購入に協力を宣言」
有名になったら、いっその事「青空議会」を開催して、有権者ばかりではなく観光客の皆さんにも参加してもらったら、観光客に喜ばれるだろうし、マスコミ受けもしただろう。議員も職員も、ドブネズミではなく、工夫を凝らした好き勝手な衣装にしてもらう。武者行列の武将スタイルでもよし、和服の芸者スタイルでもよし、旅館の番頭風でもよし、農家風の地下足袋でもよし、夏ならばサーフィンやライフセーバーでも良い。議題も、青空議会の時は、観光客受けのする議題にするといいだろう。旅館に泊まった人の中から抽選で、議会で質問できる人を選んだら、希望者が殺到するかもしれない。