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2022年1月 1日

デイトレ生存率向上ブログに、ようこそ!

多くのデイトレーダーが、毎日、意気揚々とマーケットに参入してきます。
多くのデイトレーダーが、毎日、意気消沈しマーケットを去って行きます。

極めて少数のデイトレーダーだけがマーケットに留まり、利益を得続けています。 損したくてデイトレしている人なんていないのに、なぜ結果がこうも違うのか?

あなたはこの質問に対し、明確な答えを用意して参戦していますか?
デイトレに必要なのは「買う」「売る」「待つ」のたった3つ。なのに、なぜそれほど難しいのか?
このブログは、デイトレを通して私が得た気づきを紹介することが、折角参入してきたデイトレーダーの損失を抑え、少しでも長く生き延び、できればそのまま成功に至る一助になるのではないかと考え、書き続けています。


初めて来て頂いた方は、
「どこから読み始めたら良いのですか?」
を、まずご一読下さい。

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NEW⇒「損大利小」と「損小利大」について

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2012年7月19日

デイトレのノウハウ


紙の書籍にせよ、電子書籍にせよ、DVDにせよ、ナマのセミナーにせよ、何らかの「ノウハウ」を買いさえすれば、たちまち「勝ちっぱなし」になれて、お金にも不自由しなくなる、、、なんて事に期待するのはちょっと甘すぎです。

それは、玩具屋で売っているライダーベルトさえ買えば、自分も仮面ライダーになれると信る子供と大差無い思考です。
(EAやシステムトレードについては論評を控えます。 私がその全てを把握しているはずもありませんが、少なくとも何らかの商品単独で「これを買えば一生安泰!」という事は原理的に有り得ないと思っています。)


「トレンドフォロー」の意味を既に理解している人にとって、このノウハウ

『鉄板マスタートレンド』 ⇐ クリック

そのものに新鮮な驚きは無いでしょう。
だって、トレンドフォローですから。

でも、いざトレンドフォローを実践しようとしても「優位性あるトレード=本能を逆なでする行為」なので、なかなか実現が困難な事もご存じかと思います。
意味を理解している事と、それが実践できる事の間には、常に大きな溝があります。

「自分を愛するように、あなたの隣人を愛しなさい」という事をキリスト教徒全員が、理解するだけではなくて実践する事ができたなら、世界平和は2000年前に実現していたはずです。

このノウハウは、シンプルな専用インディケーターと、そのインディケーターを使った売買判断ルールを示す事で、購入者に「トレンドフォロー・トレード」を実際に体験させる事を目的に作成されています。

あくまでも「裁量」ですから、使うトレーダー毎に収益もマチマチになります。
でも裁量トレーダーって、結局はトレンドフォロー・トレードの実現・習得を目指して日々精進している訳ですから(このブログで既に何度も書いてきましたが、私はスキャルピングや逆張りトレードについては否定も肯定もしません。「お好きな方はどうぞご自由に! でも私はやりません!」と言うスタンスです。)、このノウハウを素直に実践してみて、そのコツをいち早く掴むという選択は十分アリだと思います。

「この記事」でも書いた通り、トレンドフォローを目指して日々頑張っていた初心者時代の私が、本物のトレンドフォロー・トレードに最初に巡り合ったのは「偶然の結果」でした。
でも、この「偶然の結果」のおかげでトレンドフォロー・トレードを実体験でき、その後の自分のトレードの方向性を決める、大きなきっかけとなった事は間違いありません。
もしこの「偶然」が無ければ、トレンドフォロー・トレードを一度も実現できないまま退場を食らっていた可能性が高いように思います。
それほど、理解する事と経験する事とは、想像以上に別の事なのです。

このノウハウに従えば、トレンドを判断する範囲が限定され(=無数の指標をとっかえひっかえ試す必要も無く)、エントリーからエグジットまでのルールもかなり明確に決められているので、後は自分なりにノウハウを使いこなせるまで実践するだけで、トレンドフォローを実感するトレードを経験できるはずです。

このノウハウも含め、既成の手法で100人が100人勝てるようになるものなんて、絶対にありません。
でも、どんなノウハウにせよ、それが「裁量」である限り、使いこなせるようになるまで訓練する必要があるという至極当たり前の前提が理解できているトレーダーには、強くおススメします。


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(チャンスとなるパターンが発生すると、それを携帯メールで教えてくれる機能も、なかなか実用的だと思います。返金制度アリ。サイトにて要確認の事。)

※販売サイトでの「1500P獲得!!」等の表示における「P」は「Points」の頭文字であり「Pips」ではありません。誤解されませんように。

2012年7月14日

意外な人(?)から届いたメール


トレンドフォローがトレードにおいて優位性がある事は、少しでもトレードの
勉強をした事がある人なら、殆ど誰でも知っている「常識」だと思います。

ただ、それを実トレードで実行するのは、至難の業です。

なぜなら「トレンドフォローは人間の本能を逆なでするもの」だから。

詳しくは前回の記事を読んで下さい。

今日は全く意外な人からメールを頂いたので、それをご紹介したいと思います。
(勿論ご本人の同意は得ています。無断で記事にしている訳ではありません。また、読者の手間を省く為に、いくつか該当URLを文章に埋め込みましたが、文章はMr.コージからのメール・オリジナルです。)

========================(ここから)

たかやん様


はじめまして。
突然のお便りで失礼いたします。


ワタクシ「Mr.コージ」と申します。


このたび、たかやんさんがご紹介してくださっている「鉄板マスタートレンド」の開発者です。


本日は、お礼はもちろんのこと、後日きちんとしたごあいさつをさせていただける「きっかけ」となることを願い、メールをさせていただきました。


まずは自己紹介させてください。


私自身はFXトレードを専業としている個人トレーダ―です。

また、米国ボストンに本社があるトレーダーズ向けSNS、

Currensee(カレンシー)

にて、専属トレーダ―としての活動もしております。


「Currensee」は、まだ日本では正直あまり有名ではないかも知れません。


これは米国ボストンを拠点とし、全世界から7000人以上のトレーダーが集うSNSです。


手前ミソで恐縮ですが、私は「koji trading」というコードネームで、その“7000人”の中の『上位20名以内』にランキングされています。


日本国内では「幸塾」という無料の「FX塾」を運営しており、現在6000名を超える受講者数となっています。

もしお時間がある際は、ぜひ私のブログをご覧下さい。
http://ameblo.jp/kojitrading/


さて・・・

実はつい最近、私が監修したインジケーター『鉄板マスタートレンド』のご購入を検討されている複数の方から下記のような意味合いのお問い合わせを頂きました。


-------------------------------------------------------

鉄板マスタートレンドの購入を検討しています。

検討するきっかけとなったのは、私が信頼する「たかやん」という方がこのインジケーターを紹介していたからです。

たかやんさんは大変真摯にトレードのメールセミナーを“無料”で運営されており、他にも「デイトレ生存率向上」という大変勉強になるブログも運営されています。

「鉄板マスタートレンド」は、たかやんさんが久々に紹介している商品なので、大変興味を持った次第です。

コージさんと「たかやんさん」のご関係は?
以前からのお知り合いか何かでしょうか?

そうであってももちろん構いませんし、そうでないなら、なおさら今回の製品には期待します。

よかったらご回答ください。

-------------------------------------------------------

私の勉強不足もありまして、これまで、たかやんさんのお名前も「デイトレ生存率向上」ブログの存在も失礼ながら存知あげてはおりませんでした。

しかし、たかやんさんには強い関心を持つようになりました。
なぜなら、上記のような内容のメールが複数の方から届くというのは、よくよくの事と考えられるからです。
早速、生存率向上ブログを一気に読ませて頂きましたし、迷わずデイトレ・メールセミナーにも登録させていただきました。
今後はメールセミナーにて、更にたかやんさんの“教え”を学ばせていただきたいと思います。


このたび、『鉄板マスタートレンド』をご紹介いただけたことへのお礼も去ることながら、多くの個人トレーダ―を「勝てるように導く」という、大きな願いを継続していくためにも・・・

もしよろしければ、今後ともぜひお付き合いをさせて頂きたく存じます。

どうかよろしくお願いいたします。


Mr.コージ


========================(ここまで)

私も、Mr.コージのプロフィールについては殆ど知識が無いまま、商品の中身だけ見て「おススメ」していたのですが、今後はちょっと違った展開が期待できるかも知れません。

ともあれ、知っているだけで実行が極めて困難な「トレンドフォロー・トレード」を、専用のインジケーターと、コンパクトにまとめられた「売買ルール集PDF」によって、トレード中の無駄な思考や行動の範囲を限定できトレードのコツ=
トレンドフォローを自分のものとできる可能性の高い商品です。
一度このコツを体感できれば、その応用は無限です。

既にトレンドフォローによって利益を確立できていている「上級者」には必要無いと思いますが、それ以外の方にはおススメです。



『鉄板マスタートレンド』 ⇐ クリック

(チャンスとなるパターンが発生すると、それを携帯メールで教えてくれる機能も、なかなか実用的だと思います。返金制度アリ。サイトにて要確認の事。)

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2012年7月 8日

デイトレーダの生き残り戦略(1)

デイトレーダーとして生き残る為に、必要な事を何回かに分けて書いてみたいと思います。

トレードの初心者は、「上がりそう、下がりそう」の思いつきトレードで稼げない事を悟ると、次に「勝つ為の方法」を探し始めます。
例えばトレンドフォローであったり、逆張りであったり、スキャルピングであったり、ファンダメンタルズ分析であったり、アノマリーであったり、、、、
その道で既に稼げている先輩トレーダーのノウハウをあれやこれや試し続けます。

この「正しい(勝てる)ノウハウで、自分に合うものを物色する」という行為、及び思考自体には、何も問題はありません。
でも、なかなか勝てないトレーダーの殆どは、決定的に肝心な事が目に入っていません。
その為に、出口の無い真っ暗なトンネルの中を、際限も無くグルグル、グルグルと彷徨(さまよ)ってしまうのです。

その、デイトレにおける「決定的に肝心な事」とは、

「負け方を知る」

という事です。
あなたを煙に巻こうという意図は全くありません。
トレードを繰り返すからには必ず負けトレードにも出くわすので、その時に一貫性のある、損失を許容できる幅に限定できる対処法を真剣に検討し、訓練し、確立して下さいと言っているだけです。
ところが多くの場合、勝ち方にばかり気を取られてトレードを繰り返しているので、負けトレードに出会った時に、

「なんだこれは?」

って狼狽してる間に損失が拡大し、ぐうの音も出ないような所まで粘った挙句にようやく損切りし、相当に落ち込んだ後にようやく、

「方法が間違っていた」

と結論し、方法を取り換えたり修正したりして、またトレードします。

そうじゃないんです。

どんなノウハウであれ、負ける事は必ずあり、その時の対処法を確立できていない限り、どんなに努力しても、どんなに頑張っても、どんなにお金をかけても、右肩下がりの収支曲線を反転させる事はできないのです。

上記の文章は、日本語を解する成人であれば、100人中99人は理解できるはずです。
でも、非情に残念な事に、殆どの人はこの内容に関心が持てないのです。
関心が持てなければ、文字や文章を目で追う事はできても、自分の行動を変化させるには至らないのです。
たまにですが、

「デイトレって、ホンマに稼げるの?」

って質問される事があります。
恐らくは、何をやっても勝てない事に対する正直な感情の発露だと思います。
そういう人に対して、私は逆に質問したいです。

「あなたは本気で負け方を確立しようとした事があるか?」

と。

遅かれ早かれ、デイトレで生き延びる為には、負けトレードでの対処法について考え、訓練しておく必要が有るのです。
負け組から勝ち組に移動する為には、負ける度にトレードの手法を変えるという行動パターンを捨て、自分自身の考え方を変えるという新たな取り組みが
必須となります。
その為に万巻の書を読破する必要は有りません。
ただ、上記の文章に関心を持てば良いのです。

ご意見、ご感想、ご質問があれば、コメントでどうぞ。


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(関連記事)
「損大利小」と「損小利大」の考察!

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2012年6月21日

感情のコントロール(1)

デイトレで「感情のコントロールは大切だ!」という事を、少なくとも頭で理解している人は多いのですが、「損切りは大切」という事くらいにしか理解できていないとすれば、大切な事の半分は置き去りにされている事になります。

損切りが大切!な事なんで、今更繰り返すまでもなく「当たり前」の話。
それと同等以上に大切なのが、

「喜びという感情にも呑みこまれない」

という事に対する気づきです。

損失に対する恐怖や絶望と同じように、利益に対する喜びも、優位性あるトレードを維持するという点では非情に有害であるという事を忘れないで下さい。

「勝った時に喜ぶなとは、バカか?」
と思われるかも知れませんが、バカで結構です。
デイトレで生き抜く決意をした段階から「凡人では生きていけない」事を受け入れています。
凡人の判断基準から見たら「バカか?」みたいな事を平然とできる事がトレーダーには求められる事を確信しています。

デイトレーダーが損失を発生させる時って、実は利益を確定した直後が一番多いって、あなたも言われてみれば「なるほど、そうかも?」と合点がいくのではないでしょうか?
でもそれって、至極当たり前の事なんですよ。
「悲」と同様に「喜」も人間の動物的な感情である事に変わりななく、これらが拡張すれば、相対的に「理性」は縮小するしかないのです。
人間の脳がそういう仕組みになっているのですから、抵抗しても無駄です。

対策としては、含み益になった時や利益を確定した時に、それを「金額」に換算する事を自分に禁じる事です。
人間である以上、「ヨシ!」とか「シマッタ!」とかの思考が働くのは仕方ありませんが、その事の大きさをリアルな金額に換算するのは止めましょう。
PipsとかTickのままで、無料ゲームのポイントのように利害とは関係ない事のように扱うのがコツと言えばコツになります。
「金額」について考えるのは、トレードシステムからログアウトしてからで十分です。
これもまた、簡単にできる事では無いかも知れませんが「やってみよう」と決意しない事には一歩も前に進めないのは、他の事と同様です。





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2012年6月17日

デイトレの根拠(3)


自分の手法を他者に説明し、

「なるほど、それなら勝てそうだね?」

と納得させられる事がなぜ実弾トレーダーに求められるかというと、そうした論理的な説明を他者にする事すらできない人は、自分の虎の子の資金をリスクに晒(サラ)す事が自己矛盾そのものになってしまうからです。
それでも尚、実弾トレードをせずにおれないトレーダーの心境は、サラ金でお金を借りたその足でパチンコ屋に入っていくギャンブル中毒人間の心境と変わり有りません。

「私は、ギャンブル中毒なんかじゃない!」

というのは、自分の手法に合理性があり、過去データに対しても確率論的な「優位性」の裏付けがあってこそ断言できる事です。

・ポジションを取っていないと、時間を無駄にしているように感じる。

・逆に、ポジションを取った直後からそのエントリーを後悔したり、そのエントリーの正当性を裏付ける情報をネットで探しまわる。

・少しでも利益が出ると「助かった~」とばかり、薄利で利確してしまう。

・マイナスになると「マイナスになったのだから、プラスに反転する事もあるだろう」みたいな、まるで意味不明な事を考えながら悶々と時間を過ごし、デイトレーダーから簡単にスイングトレーダーに鞍替えしてしまう。

上記は、「トレードのそっくりさん」であって、トレードと呼ぶに値するものではありません。
デイトレがスイングトレに優っているとか劣っているとかの問題でもありません。
値動きによってスタイルを変えるトレードなんて、元々優位性のカケラも無いトレードだという事です。(「利を伸ばす」事が目的の場合は、その限りではありません。「運」に頼って損切りを延期する事がそもそも「トレード」と呼ぶにも値しないほどの愚行というだけの事です。)

過去データの上に確固とした確率論的「有意」な手法を持ち、それを淡々と行使していけるトレーダーには、多少の凸凹はあるものの、着実な右肩上がりの収支曲線が彼の後をついていくでしょう。

時として連敗する事もあり、まとまった額のマイナスを発生させる場面にも、必ずと言ってよいほど出会うはずです
それは、稼げるトレーダーに対するマーケットからの不可避の試練です。
たまたま数学的に「ありうる」範囲で起こった事にすぎないのか、それともマーケットそのものが変わりつつあり、自分の手法そのものを見直す時期にきているのか、これを真剣に分析・研究できないのなら、いつでも「退場」を食らってしまう可能性があります。
マーケットからの予測不能な試練に対して生き延びられるか、或いは退場してしまうかは、どのような手法を用いているかとは実は殆ど関係がなく、普段からのマネーマネジメント次第であると言えるでしょう。

常に変化していく市場に対する方法論的な柔軟性と、どのような変化をも受け流す事ができるだけの「余裕」を備えた資金管理、この二つの要件が揃ってはじめて「プロ」という事ができると思います。

--------------------------------
一つや二つのトレードで勝ったの負けたのって、意識がそこに行っている間は、なかなか本質的な事は見えてこないと思います。
でもそれは、キャリアの長さとか経験の有る無しよりも、トレーダーの「意識」次第の事であり、その気にさえなれば「あなた」も「今すぐ」にでも変われる可能性はあると思います。そのコツは、、、、まあ、ご自分でも考えてみて下さいな。




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2012年6月15日

デイトレの根拠(2)


自分のデイトレ手法を誰かに説明できないのであれば、それはやっぱり
「自分にも説明ができない」
という事。
それで当たり前のように実弾トレードを繰り返し、当たり前のように時間と労力と、そしてなによりも資金を消耗していきます。

自分の中に「優位性」が見つけられていないのにトレードするのは、
「無いものを有るかのごとく期待している」
という事です。

「今エントリーしておけば、大勝できるかもしれない」

「もう少し粘れば、反発してマイナスがプラスに?」

「あと少しナンピンしていれば、一発大逆転も!」


みたいな。

そんなのでも、うまくいく場合だって有り得るのですが、でも週間、月間、年間で収支をプラスにできる事はまずありません。
なぜなら、思い通りになる可能性と思惑がはずれる可能性は、せいぜい
「1:1」であり、そこに手数料やスリッページ、更には人間の全てが持つ「損大利小傾向」によって、収支はマイナスに傾く以外には無いのです。

これが耳が痛いと言うか目が痛いと言うか、自分にも当てはまるように感じるのであれば、せっかくですので、ぜひよく考えてみて頂きたいと思います。

明日は、

「私は、自分の手法を自信を持って人に説明できる!」

という頼もしい人の為に、別の角度から少し書いてみたいと思います。





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2012年6月14日

デイトレの根拠(1)


あなたは自分のトレード手法について、自分よりも初心者と思われるトレーダーに対して、その方法や考え方等について詳しく説明してあげる事が出来るでしょうか?
例えば、

・なぜそのポイントで買えば、
その後の上昇に期待できるのか?

・なぜ今は上昇するよりも下落する可能性の方が高いと言えるのか?

・なぜそのポジションは、今すぐ利食わないで、そのまま保持しているべきなのか?

といった、その時々の状況におけるトレード判断の根拠を、論理的に説明してあげる事ができるでしょうか?

もしも

「そんな事は考えた事も無い」

とか、

「私はまだ初心者だから、他人に教えるなんて、とてもとても、」

という状況なのであれば、少なくともあなたはまだ「実弾発射」して良いレベルではないという事を意識するべきです。

確かに、トレーダーは「負けトレードによって鍛えられていく」という側面も持っています。
でも、自分自身のトレードの何が「優位性」であるかもわからないまま実弾発射を繰り返しても、勝っても負けても、何も得るものはありません。
(「射幸心」が満足するかもしれませんが、それだったらトレードじゃなくて
「単なるお遊び」だという事です。)


「他人に説明できる」という事は、要するに自身の優位性をきちんと自身で理解できているという事です。
自身が心から信頼できる手法を確立できていなければ、どんなトレードも所詮は「当てもの」にすぎず、それをどれだけ継続した所で経験の積み重ねにもならず、時間と資金の無駄だけが確約されています。

あまり面白くない話だとは思いますが、トレードを始めて間もない人ほど真面目に考える価値が高いはずです。
年季が入ってくると、もうこの記事の意味すら理解できなくなってしまいかねません。



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2012年5月23日

デイトレ レポート(無料!)4


『デイトレ攻略の新戦略レポート』の配布を再開しましたので、ご自身のデイトレに問題意識をお持ちの方は、ぜひご一読を。

既にお読みになられた方は、ぜひ感想をお寄せ下さい。



『デイトレ攻略の新戦略レポート』を手に入れる <==ココをクリック!





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デイトレ レポート(無料!)3


サーバー移転は順調に推移し、今夜(23日)の20時頃を目途に、

『デイトレ攻略の新戦略レポート(無料)』

の配布を再開できる見込みです。

セミナーメールの配信を継続しているので、サーバーは止まっていないように思われるかもしれませんが、既にサーバーは21日の夜間に引越し、IPアドレスも新規のものに入れ替わっています。
ルートサーバーに、移転に伴う情報変更が完全に浸透する為に、今しばらく時間の余裕を見ているところです。

配布が可能な状態になりましたら、再度記事を更新してお伝えしますので、今しばらくお待ち頂けますよう、よろしくお願い致します。



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2012年5月20日

デイトレ レポート(無料!)2


サーバー移転の為、明日21日の夕方からデイトレ・レポートの配布がしばらく停止します。

これで「配布終了」という訳ではありませんが、あなたのデイトレに対する考え方を激変させ、負け組から勝ち組へ移住する為の最短ルートを提案したレポートとなっていますので、1分1秒でも早く入手し、読んでおかれる事をおススメします。

デイトレ・レポートは下記URLをクリックして入手して下さい。


1200ダウンロード達成!

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2012年5月 5日

デイトレ レポート(無料!)


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(レポート配布再開のご連絡)

ようやくサーバーが復旧したとの連絡がありましたので、レポートの
配布を再開致します。

尚、「レポートが受け取れなかった!」という方がおられましたら、
記入して頂いたメールシステムから、

takayan5944アットマークgmail.com

までご連絡下さい。(アットマークは「@」に変更して下さい)

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昨年、半年近くかけて、私が全力で作成したレポート、

『デイトレ攻略の新戦略レポート』

を、ご希望の方に無料でさしあげる事にしました。



2006年の当ブログ開始当初から、

「デイトレで勝つためには、本能を克服せねばならない!」

という事を言い続けてきました。
これは今後とも古びる事の無い確かな真理であり、今更これを曲げるつもりは毛頭ありません。
この事を意識する事によって「勝ち組に移行できました!」というご報告も実際に沢山受けています。

しかしながら、この言葉を真剣に実行しようとするあまり、心と体のバランスを崩し、体調不良をきたす可能性がある事を否定はしきれませんでした。
本当に真剣に、自分の本能と真逆の事を実践しようとする事は、人によっては大変なストレスとなり得るのであり、その結果として、腹痛や頭痛、眼の痛み等、様々な身体的障害となって現れてくる場合があります。
軽症のまま克服できれば良いのですが、場合によっては更に深刻化し、デイトレなどできる状態ではないところまで悪化しないとも限りません。
(少しでも思い当たる事があるなら、絶対に無理は重ねないで下さい。)

私としても、この問題は長い間、ずっと心にひっかかっておりました。
そこでこの問題について私なりに考え、研究し、それを結論としてまとめたのがこのレポートとなります。
人間の「心の仕組み」にまで立ち入り、本能を敵に回す事なく願望を実現する為の方法を解説しています。
デイトレから収入を得る事は勿論、あらゆる「願望」を達成する上で、このレポート(無料)の内容を知っている事は、その達成率に決定的な影響を与えうるものと確信します。

レポートは下記URLをクリックして入手して下さい。




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