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2012年5月10日 (木)

吉岡力という無責任男・・・中野麻美弁護士に対する不法行為の主犯

謗中傷するストーカーと希流氏(@kiryuno)の類似性について

 

藤田泰裕行政書士のブログでも紹介されているが、ある医療過誤裁判の原告女性(元患者)に対して「クソ女」「人間のクズ」「敗訴確実」などといった誹謗中傷を繰り返してきたストーカー(須坂三十四氏)の問題が取り上げられ大問題となっていますが、私が支援していた中野麻美弁護士らを訴えていた原告に対しても同じように「基地外かついで何やってるんだかwww。」「基地外」呼ばわりをして誹謗中傷した方がいました。

 

須坂三十四氏は医療過誤裁判と関係がないにもかかわらず、原告女性やジャーナリストの津田哲也氏に対して必要に誹謗中傷を繰り返していたわけだが、希流(@kiryuno)を名乗る人物も中野麻美弁護士らが訴えられた裁判と何の関係があるか全く不明であるにもかかわらず、中野麻美弁護士らを訴えていた原告や原告を支援していた私、そしてその周辺の支援者らに対して2ちゃんねるやTwitterやレイバーネットのMLなどで誹謗中傷を繰り返す行為をしていたことが確認されている。  

私が発信している情報に対していろいろな意見があると思う。それはそれで意見を言えば良いと思う。   

しかしながら、インターネット上で他人を名指しした上で「基地外」とか「馬鹿の極み」などという言葉を使い、意見することが社会的に許される行為なのかどうかなどということは考えなくてもわかると思うのだが、そのことが希流氏(@kiryuno)にはわからないらしい。  

希流氏(@kiryuno)がしている一連の行為が、須坂三十四氏がしている行為とそっくりだと思うのは私だけだろうか。

 

仕方がないから須坂氏や希流氏(@kiryuno)の行為をこのHPに晒すことにしました。 

 

ちなみに希流(@kiryuno)という名前で2ちゃんねるやTwitterに出没する人物ですが、彼は共産趣味者を名乗り、他の問題でも虚偽の情報発信を複数しております。明らかに彼が発信している虚偽の情報で被害を被っている関係者には私の方から連絡を入れますが、この記事をご覧になられている労働運動関係の方は彼には気をつけて欲しいと思います。

 

津田 様へ

 

参考記事として吉岡力のHPの『誹謗中傷するストーカーと希流氏(@kiryuno)の類似性について』をリンクして下さりましてありがとうございます。

 

ある事象を証拠もないのに勝手に憶測で「○○は●●である」と決めつけて虚偽のデマ情報を配信したり、自分に対して批判的な意見が出ると「だからお前は馬鹿だというんだよ。」と興奮したような感じでツイートしたり、「馬鹿の極み」「基地外」などという言葉を用いて他人を誹謗中傷する点において希流氏(@kiryuno)こと服部一郎氏も須坂氏と共通性があると思いましたので、HPのブログ記事にさせていただきました。

 

まあ、私にしても津田さんにしても藤田さんにしても発信している情報については皆さんいろいろなご意見があるかもしれませんが、少なくとも須坂氏や希流氏のような反社会的な誹謗中傷はしません。

 

これは社会人として当たり前の常識の話ですが、彼らにはそういう社会人として当たり前の常識もわかっていないというところに共通性があります。

 

投稿: 吉岡力 | 2012/05/10 11:01

 

 

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このブログも、このところ他人の指弾をすることに主眼がおかれてしまい、忸怩たる思いもありますが、私がもともと興味ある人間が自分のブログとジャーナリストの津田氏のブログのコメントで、私に対する厚顔無恥な放言を垂れ流しているので、少し検証したいと思います。

 

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参考・中野麻美弁護士と秦雅子弁護士が被告として提訴される・吉岡 力/レイバーネットML

2011-06-14 22:37:22 | 社会
レイバーネット会員の皆様へ

中野麻美弁護士がついに訴えられたことをお伝えします。
 
以下、そのことを伝えるニュースですのでぜひご覧になって下さい。

■中野麻美弁護士ら「人権派弁護士」に損害賠償を求めて元依頼
者が提訴

http://news-tag.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-dc83.html

■【本人訴訟のお知らせ】弁護過誤事件被告は中野麻美弁護士と > 秦雅子弁護士
http://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/32629890.html
これまで中野麻美弁護士に関する被害の相談は私のところにもい
くつか来ていましたが、ようやく泣き寝入りせずに立ち上がって
闘うと表明する原告の方が出てきました。

おそらく原告を支援する会の会長を私がやらせていただくことに
なると思いますが、弁護士を訴える代理人に弁護士はならないと > いう現実がある中で、泣き寝入りすることなく勇気を出して中野
麻美弁護士と秦雅子弁護士を訴えた原告をぜひ応援して欲しいと
思っております。


※関連ニュース
■第2東京弁護士会の弁護士のハンコが並ぶ弁明書
http://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/32468559.html

■二弁の弁護士に懲戒請求すると14人の弁護士がついてくる
http://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/32458851.html

パナソニックPDP偽装請負事件
争議当該 吉岡 力

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レイバーネットML
*** 様

ご連絡、そして情報提供ありがとうございます。

メーリングリスト上で一人でも反応が返ってきた事に安心しました。

そうでなければ、これだけ大きなニュースで反応がないということで、私はレイバーネットも身内庇いの日弁連や弁護士会と一緒だという判断をしていたと思います。

この事件ですが、レイバーネットのメーリングリスト上でも私の方から続報をお伝えさせていただきますので、ぜひ原告の女性の方の応援をよろしくお願いいたします。

一昨日ですが、『中野麻美弁護士と秦雅子弁護士が被告として提訴される(パナソニックPDP事件の吉岡)』というタイトルで、レイバーネットのメーリングリスト、非正規労働者の権利実現全国会議のメーリングリスト(全国の労働弁護士や人権派弁護士と言われている弁護士らが多数入っているメーリングリスト)、貧困実態調査班のメーリングリストに中野麻美弁護士が訴えられたことを伝えました。

それなりの反応が私個人宛てに返ってきており、労働争議で闘っている当該の方たちからも別の弁護士だが私も被害にあったことがあるという連絡がいくつか返ってきております。多くの方がこの手の弁護士の非行の問題で泣き寝入りしていたことがわかります。

そして、今回中野麻美弁護士と秦雅子弁護士を訴えた原告から「本当にありがとう」という連絡がありました。「逆に私の方がありがとうと言いたいとぐらいだ」と返事をしておきました。

また、私のことを心配する連絡もありましたが、一番大変なのは原告の女性です。勇気を出して提訴した原告を社会的に見捨ててはいけないというのが私の考えです。ぜひ、応援の方よろしくお願いします。

以下、おまけですが私がfacebook上で述べさせていただいた愚痴です。
【以下、facebook上で述べた愚痴】
それにしても各メーリングリストですが、見事なことに何事もなかったのかのようにスルーされています。

ビッグニュースだと私は思うのですが・・・。

こういうのって、私は大嫌いなのですね。

悪いことをしている人がいるのに見て見ぬふり。

触らぬ神に祟りなしですか。


原発の問題と一緒じゃないですか。

このような問題を放置していたらさらに事態は悪化しますし、被害者が次々と出ることになりますからね。

この問題は人権問題でもあるということも一応お伝えしておきます。

まあ、確実にこれだけの大事件なのですから、週刊誌には掲載されると思います。

この事件で原告の代理人に就任する弁護士がいるのかどうか、ぜひご注目下さい。


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それともう一つおまけですが、身内庇いの酷い宇都宮健児日弁連会長も被告として現在訴えられていますので、そのこともお伝えしておきます。(詐欺会社・サンラワールドの顧問弁護士・佐藤博史を処分しない日弁連の体質は大相撲協会以下だと私は思っております/過去、豊田商事事件では豊田商事の顧問弁護士は業務停止処分を受けておりますが、宇都宮会長は佐藤博史を処分しません)

■「懲戒請求」の“報復”か!? 「虚偽告発」を疑われた弁護士の管理責任を“冤罪”被害女性が「日弁連」に問う訴訟はじまる

http://news-tag.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-d4c3.html
本弁護士連合会(宇都宮健児会長)と静岡県弁護士会(伊東哲夫会長)が、悪徳弁護士を放置しつづけたことによって多大な損害を受けたとして、横浜市内に住む女性が両会に160万円の損害賠償などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が5月30日、横浜地裁であった。

原告の女性は'05年から'10年にかけて、民事上の紛争相手の男性側代理人となった弁護士の懲戒請求を数回にわたり、同弁護士が所属する静岡弁護士会に申し立てていた。しかし、静岡弁護士会は、請求のすべてについて懲戒しない決定をする。それを不服として、日弁連に申し出た異議もことごとく棄却された。

この紛争のさなかの'09年9月14日、女性は突然、静岡県警浜松東署に<有印私文書偽造・同行使>の疑いで逮捕される。被疑事実は、紛争相手の男性の署名などを偽造した'04年2月5日付の「和解契約書」を'06年9月に、同男性を相手に提起した民事訴訟において、静岡地裁浜松支部に証拠提出したというもの。県警の捜査の端緒となった<刑事告発>をしたのは、相手方の男性の訴訟代理人で、女性が重ねて懲戒請求をしていた弁護士だった。

この事件で女性は、県警の留置施設に21日間勾留されたが、静岡地検浜松支部は<不起訴処分>として'09年10日5日に釈放された。弁護士が告発し、それを県警が受理した事件の唯一の証拠とされたのは「和解契約書」。しかし、それは相手方の男性本人が署名し、実印を捺した“真正の書証”であることを一目瞭然で認識しうるものだったのだ。

事実に反する告発により<誤認逮捕>された女性は昨年の8月に、男性と弁護士、そして県警の警察官5名を静岡地検浜松支部に刑事告訴する。罪名は、男性と弁護士に対しては<虚偽告訴罪>と<名誉棄損罪>。5名の警察官は、「勾留中に加虐行為があった」などとして、<特別公務員職権濫用罪>および<特別公務員暴行陵虐罪>だった。この告訴を、静岡地検浜松支部は受理したが、いずれも昨年12月28日に不起訴処分としている。

弁護士の<虚偽告発>を検察は事件化しなかった。だが、女性にかけられた<有印私文書偽造・同行使>の嫌疑が<冤罪>であったことは、起訴されなかったことで証明されている。

しかし彼女は、事実に反した告発によって不当に逮捕、勾留されたうえに、一部のマスメディアに実名報道されて大きな社会的制裁も受けた。事件で損なわれた名誉は、いまだ回復されていない。

弁護士法1条1項に定められた弁護士の使命は、「基本的人権を擁護し、社会正義を実現すること」だ。その弁護士が、事実に反した告発で<冤罪>をまねいた。しかも、それが、みずからが懲戒請求されたことに対する報復として行われたのだとしたら、弁護士とその自治権の存在意義を否定する行為といえる。

今月26日、<NEWS RAGTAG>は「弁護士の『不正・非行・犯罪』と闘う当事者たちのシンポジウム~『正義の味方』の仮面を剥ぐ!~」と題したイベントを主催し、弁護士の懲戒制度の問題点にスポットを当てて討論する予定だ。このシンポジウムにゲストでまねく市民活動家の市井信彦氏(写真右)と1日、東京都内で事前の打ち合わせを行った。市井氏はイベントの開催にあわせ、自身が会長を務める市民団体<日本弁護士被害者連絡会>から、懲戒制度の正常化を求める声明を発表するという。


冤罪被害女性が、日弁連と静岡弁護士会を訴えた裁判の第2回目の口頭弁論は、今月22日午後2時30分から横浜地裁第607号法廷で開かれる。

この裁判は、いうまでもなく「本人訴訟」だ。国家権力とは闘いたがる“人権派”はいても、弁護士を被告とした訴訟の代理人になる弁護士はいない。しかも相手が、弁護士業界の“総本山”である日弁連となれば、なおさらのこと。親方に盾をつく訴訟の代理人を引き受ける奇特な弁護士がいるわけもない。

自浄機能がまったく働かない「弁護士自治」に、市民の人権を踏みにじり、社会正義の実
現を阻む“元凶”が隠れているのである。


※関連記事
■「足利冤罪事件」の佐藤博史弁護士の光と影

http://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/30989007.html
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パナソニックPDP偽装請負事件
争議当該 吉岡 力
 

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http://app.f.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=79019699&blog_id=1487077

 

この記事、前半はデタラメであり、この原告女性は、すでに法廷にも出られない状態です。「中野麻美」で検索すると、トップでヒットしましたが、この記事こそ訴訟の対象です。リンクも削除されていますが、ただ消せばいいという問題ではなく、中野・秦両弁護士の名誉を回復する措置が必要です。あれほどひどい不法行為をしておいて、未だに何の謝罪も釈明もなしです。そんな無責任男が、他人の批判をするなど噴飯ものというほかありません。
吉岡氏は、他人がウェブ上の記事を論じることに関して「関係ないのに口を出すな」というようなことを主張していますが、関係ない人間が匿名で意見を発信できるのがインターネットの特質です。「関係ない」人間に口出しされたくないのであれば、「関係者」だけで情報を共有していればいいのです。

また、吉岡氏は私の何を知るというのでしょうか?単なる思いつきで、重大発言を垂れ流し、あとあと何の責任もとらないのがこの無責任男の得意技らしい。吉岡氏こそ、私とは何の「関係もない」のに、厚顔無恥にデタラメを垂れ流していいものでしょうか?
まあ、いいです。例の裁判支援問題で、彼には人を見る目がまったくない、節穴の目の持であることが立証されたのですから。

 

吉岡氏は、中野・秦両弁護士に対する名誉棄損・偽計業務妨害の主犯です。弁護士をなめきっているようですが、胸のバッジは伊達ではありません。かなりの数の良心的な弁護士の怒りをかってしまったようですから、訴えられる可能性大です。訴えられたら、万にひとつの勝ち目もありません。損賠賠償、いくら取られるんでしょうか?

藤田氏がまたこの記事をチェックして、「吉岡氏は手ごわい=道理がまったく通じない」と警告しているので、深追いはしないようにしましょう。文章を読む限り、いかにもアタマ悪そうですから。

 

 

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コメント

吉岡さんは我々より手ごわいよ。とことん闘うよ。
須坂氏では勝ち目がないから、手を出さないほうが身のため。

あなたの方がよっぽど頭が悪そうだけど。

アホ吉岡はレイバーネットのMLでちょっと叩いたところ出てこれなくなったほどの小心者ですよ。このクズのどこが手ごわい人物なのでしょうか。

まったく、行政書士の友人にはロクな奴がいませんね。
吉岡力氏には中野弁護士からキツイお仕置きが待っているが、金がないから強制執行もできず、その点では怖いものなしですね。おい吉岡氏、あなた様は誰よりも偉く、上から目線で他人を貶しているんだから、たとえホームレスになっても、生活保護など申請するんじゃないぞ。潔く野たれ死ね、傲慢リストラ男!!

http://nakano-support.webdeki-blog.com/entry_nakano-support_3_archive_ym_201110.html

「通りすがり」ってHN、固有名詞化しているから6月4日は勝手に使うのやめなさい。まったく、吉岡氏の仲間は卑怯者ばかりだね。

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