ツトムくんの弁明・・・試験問題にしてみました
①元妻の母親を追い回して2度の逮捕歴があるM元教諭のブログに私を誹謗中傷している記事があるが、あまりに酷い暴走ぶりに呆れ返るしかない。⑴M元教諭は怒りのエネルギーを誰かにぶつけないと生きる気力がなくなるという性格みたいだが、⑵名誉毀損裁判というものの特性について理解がないようである。
②M元教諭は私が神田のカメさん法律事務所の太田真也弁護士に対して事実に基づかないことを記載しているので名誉毀損および偽計業務妨害などと記事に記載している。M元教諭がそのように指摘している私のツイートは以下の③の内容のものである。
③市井氏が太田真也弁護士に関する記事を全て削除した件は太田弁護士の主張が正しいと言っているに等しく、詐欺容疑で17名もの逮捕者を出した会社の顧問弁護士を擁護していると見られても仕方ない。『弁護士と闘う』と弁護士非行専門ブログを提唱しているブログ管理人としては恥ずべき行為だと思う。
④ ③の内容についてだが、私は太田真也弁護士を南洋株式会社の顧問弁護士と記載しているのではない。私は『弁護士と闘う』ブログ管理人の市井氏に南洋株式会社には別の顧問弁護士がいるという話を聞いていた。市井氏は私がその旨を知っていることを一番理解していたはずである。
⑤ ③で私が何を批判しているかと言えば、市井氏は太田真也弁護士はそんなに悪くないと主張しているが、私から言わせれば、その主張は間接的に言えば詐欺容疑で17名もの逮捕者を出した南洋株式会社の顧問弁護士を擁護しているに等しい主張ではないかと言っているわけである。
⑥かなめくじウォーズ事件の背景には詐欺容疑で17名もの逮捕者が出た南洋株式会社の詐欺容疑事件がある。ブログで注意を呼びかけた藤田行政書士に太田真也弁護士がブログ記事削除の内容証明を送りつけたところからこの事件の始まりであり、藤田氏がこれに屈していたらさらなる被害者が出ただろう。
⑦『弁護士と闘う』ブログ管理人の市井氏は第三者から見て明らかに太田真也弁護士に屈している。そして、DVでっち上げ案件をしてくれる弁護士がいない中で太田弁護士はしてくれる良い弁護士だと市井氏は主張する。エロゲーのわいせつ画像を証拠で出すような弁護士が良い弁護士とは私には思えない。
⑧M元教諭の私を誹謗中傷しているブログ記事だが、M元教諭と市井氏がコンタクトを取っているのではないかと疑念を抱かれても仕方がない大変興味深いことが書かれている。M元教諭がなぜ南洋株式会社に別の顧問弁護士がいることを知っているのか。この辺の事実関係を教えれる人間は限られてくる。
➔「教えれる」は「教えられる」が正しい。
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