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2012年7月 3日 (火)

ツトムくんの弁明・・・試験問題にしてみました

①元妻の母親を追い回して2度の逮捕歴があるM元教諭のブログに私を誹謗中傷している記事があるが、あまりに酷い暴走ぶりに呆れ返るしかない。M元教諭は怒りのエネルギーを誰かにぶつけないと生きる気力がなくなるという性格みたいだが、名誉毀損裁判というものの特性について理解がないようである。

②M元教諭は私が神田のカメさん法律事務所の太田真也弁護士に対して事実に基づかないことを記載しているので名誉毀損および偽計業務妨害などと記事に記載している。M元教諭がそのように指摘している私のツイートは以下の③の内容のものである。

③市井氏が太田真也弁護士に関する記事を全て削除した件は太田弁護士の主張が正しいと言っているに等しく、詐欺容疑で17名もの逮捕者を出した会社の顧問弁護士を擁護していると見られても仕方ない。『弁護士と闘う』と弁護士非行専門ブログを提唱しているブログ管理人としては恥ずべき行為だと思う。

④ ③の内容についてだが、私は太田真也弁護士を南洋株式会社の顧問弁護士と記載しているのではない。私は『弁護士と闘う』ブログ管理人の市井氏に南洋株式会社には別の顧問弁護士がいるという話を聞いていた。市井氏は私がその旨を知っていることを一番理解していたはずである。

⑤ ③で私が何を批判しているかと言えば、市井氏は太田真也弁護士はそんなに悪くないと主張しているが、私から言わせれば、その主張は間接的に言えば詐欺容疑で17名もの逮捕者を出した南洋株式会社の顧問弁護士を擁護しているに等しい主張ではないかと言っているわけである。

⑥かなめくじウォーズ事件の背景には詐欺容疑で17名もの逮捕者が出た南洋株式会社の詐欺容疑事件がある。ブログで注意を呼びかけた藤田行政書士に太田真也弁護士がブログ記事削除の内容証明を送りつけたところからこの事件の始まりであり、藤田氏がこれに屈していたらさらなる被害者が出ただろう。

⑦『弁護士と闘う』ブログ管理人の市井氏は第三者から見て明らかに太田真也弁護士に屈している。そして、DVでっち上げ案件をしてくれる弁護士がいない中で太田弁護士はしてくれる良い弁護士だと市井氏は主張する。エロゲーのわいせつ画像を証拠で出すような弁護士が良い弁護士とは私には思えない。

⑧M元教諭の私を誹謗中傷しているブログ記事だが、M元教諭と市井氏がコンタクトを取っているのではないかと疑念を抱かれても仕方がない大変興味深いことが書かれている。M元教諭がなぜ南洋株式会社に別の顧問弁護士がいることを知っているのか。この辺の事実関係を教えれる人間は限られてくる。

➔「教えれる」は「教えられる」が正しい。

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Ⅰ.問題です。上記の①~⑧の文章のうち、赤く色の変わっている部分に関する以下の問いに答えなさい。
①-⑴吉岡氏の情報源は何でしょう
1.須坂と面識があり、直接その人格を評価した。
2.須坂の著書を読んで、著書の記述から判断した。
3.津田・藤田両氏の評価を無批判に鵜呑みにしたもので、自分では何も判断していない。しかも、両氏は須坂の著書を意図的に誤読している。
①-⑵吉岡氏の名誉毀損の裁判に関する誤解は、次のうちどれでしょう。
1.名誉棄損裁判では、挙証責任が被告の側に転換される。
2.名誉棄損裁判では、早く結審すると、請求認容判決が出やすい。
3.1と2の両方を正しいと思いこんでいる。

「事実に基づかないこと」と吉岡氏があわてて訂正する真意は次のうちどれでしょうか?
1.太田弁護士が「南洋」の顧問弁護士であるという誤解を一刻も早く解きたい。
2.太田弁護士より顧問弁護士のほうが詐欺事件に関する責任が重いということを一刻も早く訴えたい。
3.太田弁護士に訴えられないように予防線を張りたい。
吉岡氏は、太田真也弁護士が「南洋」の顧問弁護士だと言っているでしょうか?
1.太田弁護士と顧問弁護士は別人だと言っている。
2.太田弁護士が顧問弁護士であるともないとも読みとれる。
3.普通に読めば、太田弁護士=顧問弁護士、と言っているとしか判断できない。

「別の顧問弁護士がいる」の意味は次のうちどれでしょうか
1.太田真也弁護士は「南洋」の顧問弁護士ではなく、複数の顧問弁護士がいる。
2.太田真也弁護士は「南洋」の顧問弁護士ではなく、ほかに顧問弁護士がいる。
3.太田真也弁護士も「南洋」の顧問弁護士のひとりである。
「間接的にいえば」の真意は次のうちどれでしょうか。
1.直接的には顧問弁護士が悪いが、藤田氏のブログ記事を削除させたことで、太田弁護士も詐欺行為を助長した責任があると最初から言っていたはずだが、おかしいなぁという思い。
2.太田弁護士が顧問弁護士ではないことを須坂に指摘されて気づき、謝罪して訂正したい気もち。
3.太田弁護士の責任が間接的なものであることを読み取ることのできなかった須坂の読解力不足に憤っている責任転嫁の思い。
「第三者」とは誰のことか、次のうちから選びなさい。
1.通常の判断力をもった日本人。
2.ネット情報に詳しい人。
3.津田・藤田・吉岡の三名。世界にそのような見方をするのは、三人しかいないから「第三者」といっている。
この「疑念」に込められている思いは次のうちどれでしょうか。
1.以前仲の悪かった二人がコンタクトをとるようになってうれしい気もち。
2.二人は自分たちを支援してくれるかもしれないと期待する気もち。
3.これまで「味方」だった市井氏が須坂の側に寝返ってしまったことを強く恨む気もち。
Ⅱ.吉岡氏の価値観にしたがって、次の人物を悪い順に並べ替えなさい。
 
1.希流氏
2.須坂
3.太田真也弁護士
4.市井信彦氏
5.「南洋」の顧問弁護士
6.「南洋」の社長
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回答
Ⅰ・・・すべて3番が正解。
Ⅱ・・・1~6の順番通り。判断基準は吉岡氏に対する「誹謗中傷」の度合いおよび藤田氏に対する「誹謗中傷」の度合い。
◆できなかった者は、しっかり復習しておいてください。
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津田哲也@Tetsuya_Tsuda

DV男やストーカーの類型的な特徴は幼児的性格。極度に自己中心的なので、常識や法の解釈までも、自分に都合よく認識してしまう。「誹謗中傷」という言葉の意味すら満足に理解できていない。 M元教諭は…名誉毀損裁判というものの特性について理解がないようである。

➔津田大センセイ。よ~くわかりました。あなたが熟知している名誉毀損裁判の判決が8月9日に下されるわけですよね。「名誉毀損裁判というものの特性について」熟知している元ジャーナリストで現在職業不詳の津田先生なら敗けるわけないですよね。例によって、ケツ捲って逃げないでね!!

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◆ツトムくんって、労組からも嫌われてるんですね。企業からも労組からも嫌われまくっているようだから、ずっとニートのまま、威張り続けるのかな???

1.呼びかけ世話人 ←吉岡ニートの「敵」一覧

代表/鴨桃代(全国ユニオン会長)  

柚木康子(全労協女性委員会委員長)

寺間誠治(全労連 政策総合局長)  

小谷野毅(全日建連帯労組書記長)

見留洋子(派遣ユニオン委員長) 

設楽清嗣(東京管理職ユニオン委員長)

渡辺秀雄(労働組合東京ユニオン 委員長)

 

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