東日本大震災 No.5・・・拡がる被災地支援の輪
東関東大震災発生から1ヶ月がたちました。 多くの被災者の方々は、依然として過酷な環境の中での生活を強いられておられますこと、心よりお見舞い申し上げます。
放射能問題の福島原発のエリアは別として、つなみの被災地は復旧作業もかなり進んでおり、今後は復興に向けての建設が始まる所もあるようですが、最近も連日、かなり大きな余震が続き、復興の妨げと被災者の精神的なダメージも大きいのではないかと心配です。
そんな中でも、各地からの支援物資や食料などが続々と届き、また、日本中で義援金募集の活動の輪が広まり、相当な金額が集まっていると報道されてます。
EM関連の支援体制もようやく軌道に乗りつつあり、弊社でも、全スタッフからの募金と会社としての募金を幾つかの口座に寄付させていただき、更にマスクを2,000枚、炊き出し用の野菜などを送らせていただきました。
また、先日はご自身も被災され、家も事務所も町ごと失ったというEMボカシネットワークの三陸支部の足利さんが、悲しみと絶望感を乗り越え緊急設置トイレやヘドロなどの臭い対策にEM活性液やボカシを使ってボランティア活動をされてると聞き、感動!
ボカシが不足しているとのことでしたので、NPO法人EMネット神奈川とメーカーさんとの協力のもとにEMミラコン500kg送らせていただきましたところ、下記の礼状を頂きました。 (株)イーエムジャパン御中
ご多忙の中、早速、貴重なボカシを送っていただき、心から感謝と御礼申しあげます。 ボカシ不足気味で、不安なところでしたが、勇気百倍!
ドンドン有効に活用し、皆様に役立つよう、努力いたします。 本当にありがとうございました。 2011年4月11日 EMボカシネットワーク三陸支部 足利英紀 また、復興の見通しがつくまで、種菌用のEM1号と糖蜜は下記で無償で提供しますので、必要な団体またはグループは直接か或いは弊社(0467-45-4185)を通して申請してください。
お問い合わせは0120-57-4142(イーエムジャパン永井まで) |
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