研修会 No.2
13日は、朝8時から(気合入ってるでしょ!)研修開始。 はじめに薬事法に関するセミナーの後、公認会計士で税理士、曽根康正氏の「小さな会社が儲けるコツ」という非常に関心度の高い演題での講演がありました。 経営戦略として古くから有名な「ランチェスター戦略」を基本に、中小企業のあり方を実に具体的にエネルギッシュに話していただき、感動
次に、今回の研修の大トリとして、比嘉照夫教授の総括講演。 今回の研修会のテーマは、「EMファミリーの団結と繁栄」。 相も変わらずお元気そのもので、少しもブレずに「EMの普及は、人々の健康と環境に良い、立派な社会貢献だ」から始まり、「EM農産物、EM加工食品をふんだんに摂るEM生活を拡大して、病気にならない体作りを実践する事が、今、最大の重要課題」だと熱く語られるお姿に、感動
最後に、『65歳を過ぎての「ハッピー」とは、「キョウヨウ」と「キョウイク」です。 キョウヨウとは、「今日、用事があるか」、キョウイクとは「今日、行くところがあるか」です』と結ばれたのには、皆大喝采。 だって殆どの参加者が、この境地に達しているわけですから。
午後は、何とド・ピーカンでやっと沖縄らしい天気になりました。
研修会終了後、空港へ行く途中、比嘉教授がご自身で栽培管理されている農場、通称、「青空宮殿」へ立ち寄り、その後、弊社の沖縄唯一の取引先、「比嘉EM・ボカシ栽培野菜生産組合」の比嘉信夫会長を訪ねました。 比嘉さんは、カボチャ、トマト、ジャンボ豆などをEM自然農法で栽培するかたわら、全国を飛び回って栽培指導をされてます。 組合員約80名も皆EM自然農法とのこと。 あいにくこの日は余り時間が無かったため、近くのカボチャの畑だけ見せて頂きましたが、既に収穫が始まっており東京の市場でも高級品として大好評とのことでした。 80歳を超えて、尚、元気一杯の比嘉さんにも、感動 空港に到着したら素晴らしい夕日が迎えてくれ、感動
今回も充実した想いで沖縄を後にしました。
■イーエム ジャパン
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