健康セミナー開かる
皆様に定期的にお送りしているEM情報誌「健康生活宣言」のVol.5で医療法人照甦会の田中佳医師が、ご自分の著書、「健康自立力」の紹介と健康に関する先生のメッセージを掲載されております。
著書のサブタイトルには「病院や薬に頼らず生きること」と謳われておりますが、これは言い換えれば、「お医者さんや医療に頼らないこと」ということになり、それが、お医者様である田中先生のメッセージであるから、まさに「目からウロコ」。
この田中佳先生がご出向くださり「鎌倉芸術館」の会議室で「健康セミナー」を開いてくださいました。 対象は弊社のお客様で、健康上の問題を抱えておられる方や「健康自立力」を読まれて直接先生とお話がしたい方などですが、一方的な講演形式ではなく、皆様と膝付き合わせる形の座談会形式の質疑応答の時間をタップリとりたいという先生のご希望に添い、20名に絞らせていただきました。
弊社スタッフはもとより、お客様も実物の田中先生に身近にお会いでき、感動
始めに先生から、「健康自立力」に書かれている内容のご紹介がありました。 主に現代医療の誤謬ともいうもので「日本の医療機器配置は世界一なのに何故病人と医療費が増え続ける?
日本が保有するCTスキャンとMRIの医療器具は、欧州全土にあるCTとMRIより多い。 CTに至っては、世界の約4分の1が日本にある。 なのに、日本のガン患者とその死亡者数は世界的にも増加し続けている」というような切り口から、インフルエンザワクチンの是非、増え続ける生活習慣病のこと、最後に「病気にならない身体をつくること」で締められ前半を終られましたが、今迄描いていた最先端の現代医療やお医者様のイメージが根底から覆され、先生の勇気ある発表に、皆、感動
後半は、文字通り膝付き合わせる座談会形式で、前半の話しの内容の確認から、夫々のお客様自身の問題、身内の人の健康上の問題などの質問に対し、丁寧にお答えいただき、時間も充分にとってあったので皆様ご満足のご様子で、全員の方が、「是非、またお願いします」とアンケートに答えられ、スタッフ一同、感動
■健康自立力
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