一般の日本人は近寄るな、反原発派の正体は極左殺人集団だ!
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官邸前反原発デモはイデオロギーなし?
真に受けた共産党が赤っ恥、情けないね。 夏の椿事!? 共産党の機関紙「赤旗」に敵対関係の中核派が登場、公安もビックリ 日本共産党が機関誌「しんぶん赤旗」で、敵対関係にある「中核派」(革命的共産主義者同盟全国委員会)メンバーの“勇姿”を写真付きで紹介するという椿事があった。公安関係者は「信じられないことだ」とビックリだが、 一体何が起きたのか…。 *+*+ 産経ニュース +*+* http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120722/stt12072212000001-n1.htm 共産党もお粗末でした、7月15日付けの赤旗日曜版で同じ共産主義者ながら、「反社会的暴力集団・殺人集団」と批判してきた、れっきとした中核派の活動家を掲載してしまいました。 「記事に登場した「太鼓のリズム音に合わせ、リズミカルにコールする富田翔子さん」はアーティストの顔ももつが、“正体”は中核派の反原発運動の前線たる「すべての原発いますぐなくそう全国会議(NAZEN)」の事務局次長である。中核派の拠点だった法政大学に対する警察当局の「弾圧」への抗議活動でも先頭に立っている“有名人”なのだ。」 これって一体どう言うことなのでしょうか?日本共産党は路線の変更を決めたのでしょうか?この官邸前の反原発の抗議活動には、中核・革マルなどの極左過激派が裏で主導しているのは分かっていたはずなのに? まさか、イデオロギーがないなどと真に受けた訳ではないでしょう。日本共産党は若者の支持が減っているので路線変更で、今度は過激派との共闘も辞さないと言う事なのでしょうか。それも考え難いので、やはりイデオロギー抜きなどと言う言葉に騙されてしまったと考えられます。 中核・革マル派というのは、元々は日本共産党から生まれた鬼っ子で、互いに内ゲバ殺人を繰り返した。その理由はこの日本を旧ソ連の支配化において、その後どちらが権力を持つかにあった。今ではとても考えられない素晴らしい頭のいい人達です。 反原発のインチキ性はこのようなところにも現れています。暴力革命を肯定している人間を強く批判して大衆の支持を受けてきた筈の日本共産党は反原発の為には、暴力革命勢力とも手を握るということです。 反原発運動には右翼民族派もおり、彼らに言わせれば、この反原発には相手が誰であろうが、組むだけの理と義があるなどと言ってる。よって日本共産党も暴力革命を標榜する中核・革マル派と組んで議会制民主主義を自ら放棄することにも理と義を感じているのでしょう。 しかし、こちらはどうも日本共産党が相手の素性を知らないで載せてしまったポカと言うことのようです。であるならば率直に謝るしかないでしょうね。共産党の党員でさえも「イデオロギー抜きの反原発」運動などの言葉に騙された訳ですから、一般人が騙されるのも仕方がないかも知れませんね。 ところで、中核派の機関紙は次のように書いていました。 週刊『前進』(2504号3面3)(2011/09/19 ) 「原子力の平和利用」はありえない 日帝の原発推進を陰で支えた日本共産党の主張を批判する 核と人類は共存できない 世界でも有数の「地震の巣」となっている日本列島の上に、危険な原発がなぜ54基もつくられてしまったか。電力資本のもとに政財官が一体となった「原子力マフィア」をここまで肥大化させ、のさばらせてきた原因は何か。その一つに「原子力の平和利用」という考え方がある。その先頭に立ってきたのは日本共産党だ。この考え方は労働者階級の立場からみて根本的に間違っている。このことをはっきりさせよう。 以上 ところで、この中核派の活動家といわれる富田翔子は以前にも赤旗に掲載されていました。 2004年9月10日(金)「しんぶん赤旗」 “作業やめて帰れ”掘削調査強行に住民 ボーリング調査強行を糾弾する座り込み行動参加者たち=9日、沖縄・名護市、辺野古 「小手先の手法で住民はだませても、反対の意思はまげることはない」―。那覇防衛施設局が九日に強行した名護市辺野古沖のボーリング(掘削)調査。住民の反対を真っ向から無視して開始されたボーリング調査のやり方に、辺野古漁港で座り込みを続ける住民らは激しい抗議の声をあげました。 午後一時二十二分、沖縄名護市辺野古沖を那覇防衛施設局漁船三隻が通過。調査強行を許さないとつめかけた住民らは、辺野古の沖合いでなんとか抗議の声をあげようと漁船とカヌーで飛び出しました。 漁船に飛び乗った小西文江さん(53)は「地元の思いをどこまで踏みにじれば気がすむのか。新基地建設のための調査は絶対に認められない」と語気を強めます。 「これ以上、人殺しの手伝いをしないでくれ!」「作業をやめて帰れ!」。小西さんらの抗議の声が船の上から作業船に向けてあげられます。 「船からひっくり返りそうになりながら、抗議の声をあげた」というのは富田翔子さん(22)。住民の怒りに正面から応えようとしない施設局の強行に「怒りで身体が震えた」と話します。陸上では、名護市の汀間漁港からマスコミ用の船で出航しようとした施設局の職員を住民らが止め、調査を中止するよう説得する場面も。「県民がこんなに怒りの声をあげているときに、なぜ調査強行なのか」と詰め寄る住民に、施設局の職員は一言も答えられませんでした。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-09-10/14_01.html あらあら、もう日本共産党は率直に党員にはお詫びをしなければなりませんね。 又、一部の右翼団体の「天皇陛下を死刑に処刑せよ!」−などと叫ぶ極左過激派と一緒の反原発運動も実に素晴らしい。歴史に残る快挙ですね。私などには到底真似できません。 反原発運動というのは小説の世界で言えば、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」でしょう。時代に取り残された左右の暴力信奉の政治勢力に取っては、今この天から垂らされた蜘蛛の糸にすがりつきたいだけなのです。 結末は小説と同じ運命を辿ると予測しておきます。いずれ仲違いして糸は切れ地獄に真っ逆さまに転落することでしょう。 それまでの悪あがきということです。 一般の日本人は近寄るな、反原発派の正体は極左殺人集団だ!
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転載記事です。
反原発デモの中にいる過激派について、詳しい記事です。
参加される方は気をつけて下さい。
2012/7/22(日) 午後 11:08
転載ありがとうございます。
一握りの共産主義者が大衆を煽っていますね。
17万人デモなどと売国マスコミも
10万人もサバを読んでます。
2012/7/22(日) 午後 11:11 [ tearface ]
tearfaceさん
ありがとうございます。過激派の扇動があるのは重要な事なのに知る人は少ないみたいです。
人数のごまかしは、最初からやってますね。
2012/7/22(日) 午後 11:23