高スピードで変化する広告業界で、アフィリエイト広告専門会社として2000年に設立したファンコミュニケーションズ。
ネットマーケティングに特化した専門性の強みを活かし、広告主にはマーケティングコストの最適化を、アフィリエイトサイトには継続的な収益の最大化を、消費者には消費コストの低下やサービス品質の向上など、3者間に最大最適なWin-Win-Winの関係を構築し、継続的なメリットの拡大をもたらしている。

今でこそネット広告の中核となっているアフィリエイト・プログラム。その代表格であるアフィリエイト広告サービス『A8.net』、携帯向けの同サービス『Moba8 net』の普及など、業界のリーディングカンパニーとしてファンコミュニケーションズが上げた功績は計り知れない。

ファンコミュニケーションズは平均年齢30歳以下、社員の大半が中途採用であるため、様々な経験と知識が融合した活気ある社風が特徴的だ。年齢や役職に関係なく、実現または達成したいことを会社として全面的にサポートする、チャレンジポテンシャル制度を整備している。また、社員それぞれが持っている知識や経験を社内ブログで発表し、情報を共有することで、自身のポテンシャルを高めキャリアアップも可能にする。
「新しいネタと自分たちが企画したいメディアのプランを発表する場として、毎週企画会議をしています。
業務の中には現状サイトの運用という仕事もあるのですが、そういう仕事は『やらされてる感』が出てきてモチベーションって低くなってしまいますよね。だから絶対にそこで終わらせず、自分でサイトの立ち上げなどを経験して、『カタチ』にする楽しさを実感して欲しい」と話すのは事業開発部・部長の関厚志氏。

技術とトレンドを誰よりも早く発見・発明・発育し、市場に導入する役割を担っている事業開発部では今回、アフリエイト広告に付随する各種サービスの企画立案運営、自社運営のアフィリエイトサイトの立ち上げから運営までをする担当者を募集。

「コミュニケーション能力はもちろん、専門知識などを持っている方は優遇致しますが、未経験でもモチベーションの高い方なら積極的に採用したい。やる気と体力があれば、考えたことがカタチになるので、やりがいのある仕事だと思います。この間も4月に入社した社員と、来年入社予定の内定者が早くもサイトを立ち上げましたよ」可能性があればどんどんチャレンジさせる、そんな環境があるようだ。

顧客のマーケティングニーズに合わせたソリューションツールを提供しているビジネス開発部でも、『A8.net』『Moba8.net』を中心としたマーケティング企画提案営業を募集する。関氏の言う『コミュニケーション能力とモチベーションの高さ』、これはビジネス開発部でも同様に採用ポイントとなっている。

営業本部・ビジネス開発部・第1課・マネージャーの山田寛氏は「とにかく活気のある職場です。経営企画職などの経験、業界知識のある人は大歓迎。お客様との商談がメインの仕事なので、未経験者でも前向きで、リアリング能力に長けている人はエントリーして欲しいですね。押し売りではなく、自社サービスの有効性を理解された成果が顧客獲得に繋がると思うので、そのプロセスに規制はないです。自分の考える切り口で、伸び伸び仕事が出来るのでは」と話す。

結果も大事だが、同時にチャレンジする姿勢を評価してくれるので、成長意欲の高い人は必見だ。