保元の乱 平成
神崎昴は増税の武士に弛緩したその頃、YUI達はホテルを出て観光に行こうとしていたがまたあの男がいらん事をしでかした。
YUI(さあ!長芋はほって置いて、私達だけで観光に行こう♪)ロビーの方で叫び声がした。
菅直人(ない!ない!な~い怒!俺様の麦わら帽子が無いでは無い菅怒!い菅ぞ此れは叫!オイホテルスタッフ怒!あれ程、管理にはしっかりしろと昨日、俺様が死にかけの状態で貴様等に俺様の麦わら帽子を託したのに無いとはどういう事だ怒!良い菅怒!麦わら帽子を目上の人間に託されたら、次の時代を託されたと同じ事何だぞ!シャンクスがルフィに託したのと同じこと何だ客商売を重んじるはずの貴様達は舐めているの菅怒!)空き缶は足の近くにあった、被災地の子供達が一生懸命に作った手作りの猿の置物を怒鳴り散らしながら蹴り飛ばした。
YUI&長谷川&北川&向井&AKIRA(被災地の子供が作った置物を・・怒。)5人は静かに目を血柱を立てながら怒りの青筋を立てた。
番頭(も・・申し訳ございません!い菅事に、バイトが血だらけの帽子をいきなり渡されて、泣きながら民主党議員の血液は汚い恐いと叫んで・・捨ててしまったのです・・誠に申し訳ありませんでした!)
山田涼介(てめえ怒!菅さんや俺達が、人知れず闘っていたのに何てなめた口のきき方だ怒!菅さんは確かに、かなり気持ち悪い部分がある・・ってか、ほとんどがそう取られるけど、本当は俺達には優しい人何だ怒!)山田は舌打ちをして机を叩いた。
菅直人(そうだぞ!ってか、山田怒叫!気持ち悪いは余計だ!)
森本(良い部分はまずな・・笑。俺や仲間が煙草を吸っていても何も怒らないむしろ・・健康維にはむしろ煙草ぐらい吸わないとストレスが溜まるよなって笑いながら火を点けてくれたりしてくれる。)
森本は煙草のスリムワンのメンソールを吸った。
菅直人(そうだ!俺様は良いところづくし何だぞ!オイ!YUI叫!4月になったし、皆で花見をしに行くぞ笑!何と俺様・・傷ついた体に鞭を入れながら、深夜の3時から・・ホラ!俺様手作りの弁当を作ってきたんだ♪桜の下で飯と酒を飲むのもオツなもんだろ笑!早くコイや叫!)空き缶は唾を飛ばしながら叫んだ。
新垣結衣(うわ~い笑!菅さんの作ってくれたお弁当だ!結衣は早く食べたいな笑!!)新垣が年を考えずにぴょんぴょん周りを飛び跳ねた。YUIうや向井達は言葉を出せず、汚い物を見る目をしながら空き缶達を見ていた。一向は、桜の木が綺麗な所でシートを敷いて花見の準備をした。
YUI(オイ!長芋怒叫!ちゃんとシートは端っこまで敷け怒!途中からぐちゃぐちゃになってるだろうがアホか貴様は怒!)YUIは地面にあった石を空き缶に投げた。
菅直人(コラ怒!YUI怒!貴様は勉強のできない生徒を嫌がり、日々のうっぷん晴らしの為に影で虐める進学塾の教師みたいな態度を取るな怒!弁当食わさんぞ!)
YUI(けっ!笑・・所詮は人間なんて、そんなもんでしょ~♪私は・・人を愛する事をもう・・諦めたのよ・・人間・諦めが肝心ね。)YUIは遠い目をした。
AKIRA(何とか敷けたな笑!ほんじゃあ・・俺がさっき殺した民主党議員からかっぱらった金で酒を買ったし始める菅!)皆は座って酒を飲み始めた。
菅直人(ぷは~ソウルマッコリは良いな笑!流石、我が在日の故郷の味だ!)
新垣結衣(菅さん笑!早く菅さんが作ったお弁当を見たいよ笑!)
山田&森本&八乙女(見たいみたい♪)途中で来た玉森や藤ヶ谷も煙草を吸いながら目を輝かせた。
長谷川潤(うわ・・見たくもない。きっと、シイタケの煮過ぎた煮付けとか、全体的に黒いわ泣。)
北川景子(胃薬持ってきて良かった・・泣。)
向井理(なあ・・汚い弁当だったら、蹴り飛ばして良い菅・・怒。)向井は蹴る準備をした。
菅直人(向井やYUIやAKIRAはともかく・・景子さんや潤ちゃんは少し言い過ぎでは無いの菅泣。お前、御年65歳のお祖父ちゃんが必死で作った弁当だ・・とくと見ておけよ!)空き缶は5重の重層箱の弁当を一つ一つ開けて見せた。
YUI(げげ!コイツ・・まともに出来ている・・。)
向井理(社会的にはアホでも、こんな事はちゃんと出来るんだな・・呆れた。)向井は死んだ目をしながら、煙草のマルボロライトメンソールを吸った。空き缶の作った弁当はかなり綺麗で、ルフィやピカチュウの顔型のキャラ弁や民主党の赤丸上下のしるしのご飯や、酢豚、ウインナー、チンジャオロース、ポテトサラダ、スクランブルエッグ、サラダ、鯛のお頭、トッポギが鮮やかに詰め込まれた弁当だった。
新垣結衣(うわ~!凄い♪結衣のお父さんもお母さんも料理をしないから、ほとんどが召使さんの作った料理だったけど・・こんな凄いの見たこと無いよ笑!)
菅直人(か~んかんかんかん笑。俺様は家族と別居して長いから、一人で何でも出来るんだ笑!ホラ!お前等も食え叫!酒を飲め叫!)皆は食い始めたが、空き缶が小皿によそったオカズをYUI、向井、AKIRAは箸を付けず的屋で買った物を食べた。
山田(そういや・・3人は何で菅さんの作ったオカズ食わねえんだ・・?)3人は鋭い目をして言った。
YUI&AKIRA&向井(覇気を習得して極めている人間は、身の危険を分かるんだ・・怒。)山田は首を傾げた。
新垣結衣(うわ!美味しいな♪結衣の家はパパが、料理人の人をね気に入らなかったら食事をひっくりかえして怒鳴り散らして、こんなの食えるかズエって叫んで料理人の人を呼んでその場で首を斬り飛ばして殺していたけれど・・これだったらパパも怒らないよ笑!)
菅直人(そう菅!そんなに気に行ってくれたの菅笑!ガッキー、景子さん、潤ちゃんもどんどん食えよな~!まだまだあるからな笑。山田、森本、藤ヶ谷、玉森・・少し、3人に残しておいてくれよ。)
玉森(ハハハ~ん笑。菅さんそりゃ無いぜ笑。)
藤ヶ谷(あっ!それと、キスマイの新曲の振り付けやshe-ha-haの振り付け、菅さんが教えてくれた通りにやったぜ笑。前より売れたしな。)
山田(平成jumpの新曲の振り付けも菅さんが教えてくれて森本居なくても売れたし、ジャニーズの社長何てクソ喰らえだぜ笑。)山田は箸で森本を指して言った。
森本(か~んかんかんかん笑。山田~玉森!そりゃねえぜ笑。)森本は煙草のバージニアスリムを吸って吸殻は桜の木に擦り付けて捨てた。
菅直人(いや~楽しい花見だな笑、因みに、she-ha-haの連呼の部分は、俺様が北朝鮮や朝鮮総連から毎月貰っている献金を椅子に座りながら札束を数える時に、she-ha-hashe-ha-hashe-hahaって笑いながら言ってるんだけどな笑。)
八乙女(いや~役に立ってるな!)
菅一味(か~んかんかんかん笑。)YUIと三人は相変わらず、空き缶の飯に箸を付けなかった。
YUI(おい・・長芋・・何か私達に隠し事をしていない菅・・怒。)YUIは怒り口調で言った。
菅直人(ん?別にないけどな?まあ、酒でも飲めよ・・。)空き缶はYUIにビールを注いだ。しかし、YUIや向井やAKIRAはビールのコップを地面に叩きつけて割り、YUIは空き缶を武装色の覇気を使い平手打ちをして5メートル飛ばした。
八乙女&山田(オイ!何をやっているんだ叫!)
菅直人(コラ怒!YUI!何をするんだ怒叫!俺様は何もしていないだろ!)3人は額に怒りの青筋を8本立て、YUIは怒鳴り散らしながら言った。
YUI(長芋怒!貴様は私達が嫌いなのは分かるが、最初に私達の皿に盛ったオカズやグラスの縁に私達3人の分の物だけ・・・怒。ヒ素や毒を塗っているだろ怒!)YUI達は見聞色の覇気で見抜いたのだ。
菅直人(かかかか~ん叫!そ・・そ・・それは・・・そんなそ・毒なんて塗っていないぞ汗。)空き缶の目は泳いでいた。その頃、増税の武士にまずは、アルバイトとして入社した神崎昴は学校が終わり国会に行きタイムカードを押して制服(北面の武士と同じ制服)を着替えて腰に自分の日本刀を二本差して、弓矢を持ち門前に居た。
神崎昴(増税の武士って何をするんだ・・泣。叔父さん(枝野)に言われて大学の傍らアルバイトも大事だって言われて入ったけど・・叔父は大飯原発の件で珍しく失敗してろくに説明も無かったし・・泣。何をする集団なんだ。)すると、我が国の元凶である、増税の野田が手を振って細川とやって来た。
野田佳彦(の~だだ笑。石原が尖閣諸島を購入する件で中国の温家宝様に怒られて、中韓との会議も中途半端で終わり、消費税増税の話も進まず・・内閣支持率も25%にまで下がったオイラだが空き缶以上に厭らしく内閣の座に居座り国民を苦しめる野田笑!神崎君!若い君の力が必要だから仕事をオイラが与えるんだ!ありがたく頭を下げる野田!)野田は嫌味に目を細めて笑った。
細川元首相(ほ~そかわかわかわかわ笑。其れでこそ、まろの松下村塾の後輩でもある野田君の強みじゃな~笑。まろは10か月で内閣が嫌になって直ぐにお天気屋を出して辞任したが・・まあ、まろは細川大名家の跡取りでおじゃるから、名家は名家也に小汚い民草の輩なぞ救わんでも陶芸や茶道といった優雅な暮らしが出来るから痛くもかゆくも無いからの~ほ~そかわかわかわかわ笑。)細川は着ている公家使用の着物の襟を正して、烏帽子を真っ直ぐに整えて貴族使用の香付きの扇子で自身を仰いだ。
神崎昴(僕も犯罪組織に加担しているが・・此処まで腐っていない・・怒。)神崎は怒りの青筋を2本額に浮かべて、小言を言い拳を握った。
野田(早速だけど~♪入社初日だから、増税の武士団がどんな仕事をするか教える野田。い菅事では無いから立ったまま話すな笑。)野田は偉そうに指差した。
神崎昴(大方、察しはついてますが・・用は武装組織で・・国会周辺を警護するお仕事ですよね。僕の叔父の枝野も入りたての頃は、増税の武士団では無かったけど・・国会周辺の議員兵をやってましたし・・よく僕の小さいころに、槍と刀指して腹には胴を着て、兜が何かサザエの形の兜とか着てるの結構、見てましたから・・呆。)神崎は若いながらも、国会って何時ごろからこんな変になったのか考えて呆れた。
野田佳彦(の~だだ笑。神崎君・・甘いにゃ。増税の武士団は議員兵よりも動きやすい軽快な武装で国会周辺を忙しい議員兵に代わり、警護することも盛り込まれている。)
細川(まろは、武家の棟梁じゃが血なまぐさい武士が嫌いでのう・・笑。要は、国会周辺は勿論の事、野田君やまろのボディーガードもし、更にこの二人が出かける時には警護もしながら動向するのでおじゃるから少々、大変じゃのう・・・笑。)細川は遠い目をしながら言った。
神崎昴(げげ!そんなに社内環境も悪くて、しんどい仕事なの菅驚!僕は面接無しで叔父のコネで入ったからスーパーやコンビニ位の仕事かなと思ってたけど・・この二人の警護もしないといけないってなると武装組織だし命の危険もあるし・・叔父さん恨みます・・泣。)神崎は冷や汗を垂らして言った。
野田佳彦(まあ~笑。結構、ハードだと思うのだ・・笑。更に、オイラに逆らう消費税増税反対組織も倒さないとい菅し、国会周辺の警護だけでなく!反対でも起こったら、その若さと剣技で反対組織を殺してほしい野田笑!)野田は背広のポケットから紙吹雪を出して笑った。
神崎昴(かかかか~ん叫!もろ、命の危険があるし!色々な意味で危ないアルバイトじゃない菅叫!)
細川(でも、時給は良いでおじゃるよ笑。)細川は自身たっぷりに言った。
神崎昴(え!塾の講師とか、家庭教師位もらえます菅?)神崎はまあ、その位の稼ぎだったら、10万少しはもらえるし・・平日は夕方や夜中心で土日はしんどいけど朝から夕方の勤務時間位こなせると期待のまなざしを投げかけた。
野田佳彦(勿論!其れなりの報酬はするぞ、時給は1時間なんと・・研修期間の3か月は780円だ叫!)野田は手を広げて神崎の前で構えた。
神崎昴(うわ~泣。こんだけの危険で重労働なのに1時間弱で、780円は痛たか~ん泣。)神崎はうっすら目に涙を浮かべた。
細川(コレコレ・・3か月以降は、20円アップで800円でおじゃるぞ笑。800円も1時間でもらえて・・この不況のご時世に800円何て落ちていないでおじゃるぞ笑。)細川は嫌味に手を神崎の肩に置いた。
神崎昴(あの・・・その・・泣。交通費はもらえますよね・・泣。大学の定期代ぐらい貰いたいです・・ハイ・・泣。)神崎は手を重ねてお願いのポーズをした。
野田佳彦(の~だだ笑。交通費何て今日日、不況でデフレなのに誰が出す菅!文句言わずにさっさと働け他にもお前と同じく政治家の親戚のお子さんや芸能人何かが働いているから、混ぜてもらう野田!今日は国会警備と草むしりだ叫!)野田は偉そうに怒鳴った。
細川(更に明日は・・まろが皇居に赴き・・天皇家の皇室を祝う歌会が催されるのでおじゃる笑。まろは天皇家が戦国時代のご先祖の頃から憎いが・・少しその歌会では面白き趣向を天皇家の方々に見せようと思っているでのう・・笑。)細川は怪しく笑った。
野田佳彦(オイラも天皇は小沢と同じく嫌いだが・・ってか、あいつ何で増税反対なんだよ怒。頭がいかれやがって怒叫!オイラは内閣なんだ怒!)野田は怒鳴り散らして石を持って、道を通ったか弱い子猫に石を当てた。石は子猫の目に当たり潰した。
神崎昴(腐ってやがる・・怒。僕も言えないが・・こんな殺し方は美しさが無い・・怒。)神崎は怒りながら静かに拳を握った。
細川(ほ~そかわかわかわ笑。まあ野田君!怒りを抑えて、昼からは何をして遊ぼうかのう笑。)
野田佳彦(オイラはAKB48の上からマリコの麻里子様の完コピをやる野田笑!)二人は笑いながら国会を後にした。落ち込んで国会を警護する神崎に、一人の男で教育係の年長の人物がやって来た。
藤木直人(あ!新しく入って来た子だね・・笑。とりあえず、草むしり終わったし少し弓矢の稽古をした方が良いな。此処に来てしてみな笑。)藤木は弓矢の稽古をしていた。
神崎昴(え!藤木さんです菅?こんな所で何をしているのです菅?)神崎は驚いた。
藤木直人(何って増税の武士でのアルバイトだ。娘の教育費も稼いで教育にうるさいパパとしては、教育を受けれない又は飢えた環境にはしたくないから大河ドラマの収録もほとんどないし、俺の人気も昔に比べて地味で下がっているから仕事の無い日には、増税の武士で金を稼いでいるんだ笑。子供は俺みたいに仕事や賞金稼ぎから逃げる理由で留年とかさせたくないしな!)藤木は弓矢を構えて矢を放ち、的に見事命中した。
神崎昴(藤木さんも・・僕みたいに誰か政治家にコネがあって懸賞金を消すために来たのです菅?)
藤木直人(いや・・俺の場合はコネが無いし面接だったな・・総理が面接官で同じ早稲田大学出身だったし話が盛り上がり、懸賞金も俺は一応・・9000万ついて、学生時代に村山総理の社民党軍団が阪神淡路の震災後で調子に乗って其れを見た俺が腹を立てて、30人その場で叩っ切って6000万ついて+3000万は橋本の時に増税反対運動を起こしていた仲間が殺されて俺も殺されそうになったから・・50人弓矢の的にして懸賞金が上がったのかな?幸い、民主党には何もして無かったから入れてもらえたんだ。)藤木は構えて矢を放ちまた真ん中に的を得た。
神崎昴(僕よりも懸賞金が半分以上は上だ・・すっげー!)
藤木直人(弓矢の練習しておいた方が良いよ笑。俺は鉄砲は苦手だけど刀と弓と薙刀は少々心得てるからな。君の叔父さんとも昔練習試合で立ち会ったよ笑。僕が剣で枝野さんが槍だったけど・・10代の頃で高校生の僕はまったく歯が立たなかった笑。まあ、今では武装色と見聞色はあるからまたお会いしたいがね笑。)藤木は汗を手拭いで拭いた。
神崎昴(弓矢の持ち方が・・分からんな・・。)神崎は戸惑った。
藤木直人(違う背筋を伸ばしてこうだ!)藤木は手取り足取り教えた。他の若い人間にも手本を見せて教えた。そして、タイムカードを夜の10時に押して藤木にお疲れ様を言いに行った。
神崎昴(ありがとうございました。明日も宜しくお願いします。)
藤木直人(ハハハ笑。明日は、皇居に野田総理&細川様の警護だから少し身を引きしめんと怒られるから注意しとけよお疲れさん。)藤木は少し数名の増税の武士と残業をしていた。神崎は兄弟が居ない分、藤木を兄貴分だと思い案外、増税の武士はYUIや空き缶達と居るよりも良いなと思い冷酷な面を忘れて機嫌よく帰った。後ろで叔父の枝野は優しく見ていた。
枝野幸男(昴・・良かったのう。私はこのご時世だからバイトすら無いのを心配してコネで入れたが学校は嫌いだったが、一生懸命になれる場所が出来て良かった・・だが・・あの藤木さんは良い人だが、総理や他の議員は意地悪だ・・めげずに頑張ってくれたら良いのだが・・。)枝野は少し心配した。そして、朝になり学校は1~2限で終わり直ぐに、増税の武士のタイムカードを押し、昼過ぎに野田と細川はベンツに乗り、その後ろを増税の武士団は警護しながら皇居に入り神崎や藤木達は歌会の中庭に腰を低くしゃがんで静かにしおり歌会が始まった。
天皇(いやはや・・此度は、私の手術の成功を祝うための歌会を催しありがたいと思っております笑。孫達も喜んでおります笑。)愛子と悠仁親王が座っていた。
野田(の~だだ笑。お二人とも成長成されましたな笑。どれ!オイラが韓国系の在日から貰った献金の一部、10万ずつを差し上げよう笑!)野田は嫌らしく笑い、周りの民主党議員もくすくす笑いながら封筒を差し出した。
天皇(あ・・少し多いですし・・それは頂けな・・。)
愛子(あ・・り・・・が・・とう暗。)愛子は暗い雰囲気を出しながら下向き加減で貰おうとした。しかし、従兄弟の彼が止めた。
悠仁(愛子様!其れは反日の輩が、出したお金です!はしたない金を貰うのは皇族の恥です怒!野田!朕は前にも言ったはずじゃ叫!献金を渡すなら復興支援に回しむやみに増税ばかりを言うならば、天下りや議員削減をしろと朕は言った。この金を渡すぐらいなら雇用や人災復興を高めよ怒!)悠仁親王は4歳とは思えない覇気で封筒を野田に投げて怒った。
野田(ハハ!ご無礼をお許しを!)野田は土下座したが、顔は怒りの青筋を8本立てながら舌を出してへへへ笑。餓鬼が調子に乗るなよ何時か民主党が天皇家を滅ぼしてやると心で言った。
細川(ほ~そかわかわかわかわ笑。余興の一つで、まろがお気に入りの芸能者を集めましたので舞をまず披露させたいコレコレ!)細川はパンパンと手を叩いて、舞氏を集めて日本固有の能を見せた。
神崎昴(眠い・・・。)他の若手の武士団も正直眠かった。そして能が終わった。
天皇(いやはや笑。良い舞でしたね。)温厚に笑った。
皇太子(細川さんは流石、大名家の出身の方ですな。)
細川(ほ~そかわかわかわかわ笑。まあ、余興ですな笑。其れより・・奥方の雅子様は如何なされたのでおじゃる菅?)細川は嫌味らしく笑った。
皇太子(いや・・それは体の具合が悪くてスイマセンね。)皇太子は困った。
細川(たく!まろが折角、田楽や能を高い金で連れてきたのに、またうつ病でおじゃる菅!)細川は偉そうに胡坐をかいた。その一言に野田と安住と藤村は歯を見せて笑い、野田は小指を立ててお師匠ナイスと小声で言った。
神崎昴(昨日から言いたいが・・本当に腐ってやがる怒。)神崎は怒りで手に持っている弓が震えたが藤木が軽く手を置いて防いだ。
天皇(申し訳ありません。)天皇は頭を下げた。
細川(ふん!分かれば良いでおじゃる♪)
野田佳彦(まあ、週刊誌に書かれたのは我らが民主党が裏でマスコミに金を渡して朝鮮総連の圧力で屈服させたわけじゃ無いけどねの~だだ笑。)野田は出てきた和菓子を行儀悪く手で持っていっぺんに食べた。嫌がらせは更に続く。
続
評価
ポイントを選んで「評価する」ボタンを押してください。
ついったーで読了宣言!
― お薦めレビューを書く ―
※は必須項目です。
+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。