原文入力:2011/10/19 23:14(860字)
アン・チャンヒョン記者
李明博大統領と野田佳彦 日本総理は19日大統領府で首脳会談を開き、韓-日通貨スワップ(対等交換)を現在の130億ドルから700億ドルに拡大することで合意した。
イ大統領はこの日昼、共同記者会見で「先制的に金融市場を安定させるため金融通貨協力を強化することが重要だという認識の下、700億ドル規模の韓-日通貨スワップを実施することで合意した」と明らかにした。野田総理も「世界の難しい問題に共に対応しようということで相当な意味がある」と話した。今回の通貨スワップは両国通貨およびドル貨幣を互いに対等交換するもので、ウォン-円スワップ(300億ドル)とドル-ウォン/円スワップ(自国通貨を相手に与えドルを受け取る、400億ドル)で構成された。
日本との通貨スワップが700億ドルに増えたことにより我が国は外国為替保有額3034億ドルと中国との通貨スワップ260億ドルなど計4000億ドルに肉迫する外貨流動性を確保することになった。シン・ジェユン企画財政部次官は「米国、中国との通貨スワップ推進過程は相手方がいるので具体的に話せない」と返答を避けた。
この他に両首脳は北核問題解決のための韓-日共助と韓-日自由貿易協定(FTA)本交渉のための実務交渉強化などにも同意した。
イ大統領は過去の問題と関連して「歴史を忘れず未来に向かって進まなければならない」というメッセージを野田総理に伝達したが、従軍慰安婦問題を直接挙論しはしなかった。野田総理はイ大統領に国賓訪問を要請したが、イ大統領は「適切な時期に行けるだろう」という原則的返答をした。野田総理は先月2日、総理就任後初めての外国訪問として韓国を訪れた。
アン・チャンヒョン記者 blue@hani.co.kr
原文: http://www.hani.co.kr/arti/politics/defense/501597.html 訳J.S
日本国民として疑問に思う。本当に忘れているのはどっちだ。
李明博大統領は日本生まれで、敗戦後の日本から朝鮮半島へ帰還した大日本帝國臣民朝鮮人である。
勿論、李明博大統領自身の意志で来たのでは無く、彼の父親が日本本土にいたからである。彼の父親は1929年(昭和4年)から現在の京阪牛乳の前身であった島田牧場で酪農関係の業務を担当していたそうだが、これは軍、或いは国家による強制連行なのか、それとも父親自身がが日韓併合条約に対して肯定的価値観を持っていたので日本に出稼ぎに来ていただけ。今風に過激な表現で言えば親日反民族行為のためなのか、ハッキリして貰いたい。
つまり、現在全ての朝鮮民族が当時の朝鮮人の本当の歴史から逃れる事なく真摯に向き合い今の都合に合わせて自分達の歴史を都合良く語るのは止めてもらいたい。
>従軍慰安婦問題を直接挙論しはしなかった。
>野田総理はイ大統領に国賓訪問を要請したが、イ大統領は「適切な時期に行けるだろう」という原則的返答をした。
韓国の思惑通りに在日朝鮮人からの不正な政治資金提供がよく効いているなと実感する記事。国会で水を飲む際に韓国式お酒の飲み方を実践してしまうほど韓国に毒されている野田総理。野田総理は今回の700億ドル(約5兆円)のスワップ協定で慰安婦問題の一時的な口封じと李明博大統領の訪日を買ったつもりだったが、スワップ協定が欲しかっただけの韓国側の思惑通りの結果になった。慰安婦はこのスワップ協定の恫喝の道具に使われただけの様だ。李明博大統領や韓国政府はこれに味を占めて今後も慰安婦を恫喝の道具を繰り返し使いその度に実利を得て、日本と日本国民はその理不尽な負担に苦しむだけでしょう。誠に馬鹿馬鹿しい。