2012年07月19日

吹き抜け

/蒲田にて/餃子の王将水道橋店にて玄米豚とんかつカレーつけ麺/

 今日は夜間作業なので午前休、夜間作業でも忙しければ午前休は取れないのですが、今回は無理矢理取りました。
 して、登戸で南武線に乗り換えて川崎へ、川崎から一駅の蒲田へ。

 仕事はなんとか日付を変わった辺りで終わり、個々人で散会。
 終電がある人、タクシーで帰宅する人、私はこの事務所に来て初めてホテルを予約してみました。
 して、ホテルにチェックインしてから食事、コンビニで何か買って部屋で飲み食いしてもいいんですけどね。
 餃子の王将水道橋店、いつもより早い時間なのでテーブル席は空いていましたが、カウンター席は混み合っていました。
 先ずは生ビール483円、椅子に座って鞄を降ろしてから餃子231円、をお願いします。

 1人で飲むビールはビールの味を味わえるけどそれ以上の味は味わえない、それでも飲まなくちゃやってられないし。
 しばらくして餃子、焦げ目がたっぷり付いた焼き具合で明らかに焼きすぎ、焼餃子の焼き方って簡単に見えて簡単じゃないんですね。
 餃子をつまみながらビールを飲みながらクールダウン、今夜は何を食べようかなぁとメニューを見ると冷し中華を見つけました。

 それじゃ冷し中華で、と、さらにビールを飲みながら店内を見渡していると新しいメニューのポスターが貼り出されているじゃないですな。
 これがコピー用紙に手書き、みたいな感じならいざ知らず、料理の写真付きのオフセット印刷とは驚かされます。
 ビールが飲み終わったところで司315円のロックを頼みつつ、一口飲んだところで玄米豚とんかつカレーつけ麺650円
 ラーメンとトンカツを組み合わせたメニューはたまに見かけますが、つけ麺との組み合わせは見かけたことがありません。

 トンカツはロースを揚げて細く切り分けた形ではなく、細く切り分けてから一つずつ揚げてあるのでどれも衣で覆われています。
 つけ麺ですが、先ずはトンカツだけ食べてみると固めながらいい感じで、続けてつけ汁の浸けてみるとカレー味ってことで。
 ビールに焼酎とたっぷり飲んで酔っ払ってしまったので味が良く分からないなぁ。
 麺は他のメニューとは違う太麺ですが、茹でて湯切りしたらそのまま器に入れているみたいで、途中から麺同士がくっついてしまっていました。
 トンカツの下に敷かれた茹で野菜はそのままでは食べにくいので、つけ汁に浸けて食べました。

 途中からトンカツや野菜はそのまま食べたいなと思うようになり、しかしして卓上を探してもソース、塩、等の調味料は見つけられず。
 いやぁ、それにしても美味しかった、ご馳走様でした。

 吹き抜けって、吸い込まれるようで大好きな空間。
 でも案内された部屋によっては気が付かなかっただろうな。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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