気がついたらGmailの容量が97%。2004年くらいから全てのメールをgmailでやりとりしていたので仕方ないですね。たくさんの添付ファイルが残っているのでしょう…。
回避する方法は2つあります。一つは追加課金、もう一つは不要なファイルを削除することです。
前者は500円程度で20GB追加されます。初期容量が5GB程度なので他の有料オプションサービスと比べてもすごい太っ腹な印象です。
dropboxやevernoteはもっとしますしね。※ジャンル違いかもしれませんが。
今回は後者の不要なファイル削除にてもう少し悪あがきしようと思います。
2004年から2009年くらいのメールはもう不要でしょうし削除してしまえばいいのですが、何か不安です。念のためにバックアップをとっておきましょう。
Gmailのバックアップ
windowsユーザーであればGmail backupが便利でしょう。
Gmail Backup | Safer is better
このような画面で設定するだけで指定箇所にgmailの内容をバックアップできます。
Mac版はコマンドラインのみになっていて操作に自信がないので純正メールアプリ Mail.appで対応することに(あれやこれやアプリ入れまくるのがいやなので極力基本アプリで対応したい)
方法は以下のサイトを参考にしてください。
Apple Mail(Mail.app)で Gmail IMAP の設定を最適化する – minorio のプログラミング・メモ
バックアップ後
方法はこちらが参考になります。さくっと消せて便利です。
Gmailの過去メールを掃除する検索オプション|SNS構築の手嶋屋
これでまるっと削除で完了。
イシジマミキにインタビューをする (the interviews)