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【芸能・社会】真野恵里菜 ハロプロ卒業2012年7月22日 紙面から
アイドル歌手の真野恵里菜(21)が21日、大阪市のオリックス劇場で開かれた「ハロー!プロジェクト」の夏の全国ツアーで、来年2月23日に東京・中野サンプラザで開催するソロコンサートをもって同プロジェクトを卒業することを発表した。 この日、昼公演が始まってからわずか10分後。真野の突然の卒業発表に約2400人のファンからどよめきが巻き起こった。先輩のモーニング娘。や℃−ute、Berryz工房らが見守る中、真野は落ち着いた表情で「今後は今まで以上に歌やお芝居の表現の幅を広げられるよう、頑張っていきたいと思います」と目標を語った。 松浦亜弥にあこがれていた真野は、2006年にハロプロエッグ(研究生)のオーディションに合格。5歳から中学3年生まで習っていたピアノを武器に、08年にインディーズデビュー。女優としてもドラマや映画に出演し、09年にシングル「乙女の祈り」でメジャーデビューした。 プロデューサーのつんく♂(43)はこの日、ハロプロの公式ホームページで、「この夏のハロー(公演)を見ていただければわかると思いますが、彼女の今のリズム感を含め、パフォーマンス力がすごく上がってきています。このノリノリのままハロー!プロジェクトを卒業していくのはすごく良い事だと思います」と真野の卒業について説明。 一方、真野も同HPで、4年間のソロ活動を振り返りつつ、「これからは夢や目標に向かって、今まで以上に果敢にチャレンジして自分の手でつかみ取りたいです」とあらためて決意表明した。 ◆「ピーベリー」初お披露目この日のステージでは、Berryz工房、℃−ute、スマイレージの3組が、それぞれ新曲を初披露。また、スマイレージの和田彩花(17)と、モーニング娘。の鞘師里保(14)による新ユニット「ピーベリー」がオリジナル曲「キャベツ白書」をファンの前で初めて歌った。 PR情報
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