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鎌倉宮例大祭

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残暑とはいえ、猛暑、酷暑が続いている今夏ですが、皆様、お変わりありませんか?
弊社が毎月一回、EM野菜の朝市をさせていただいております、鎌倉宮の年に一回の例大祭は、毎年8月19日に前夜祭、20日例祭、21日後鎮祭というスケジュールで行われます。  朝市を出展させていただいてより、毎年、19日、20日の夜祭に出展させていただき、20日は、例祭にもお招きをいただき参列させていただいております。
 
鎌倉宮は、大塔宮(おおとうのみや) 護良親王(もりながしんのう)をお祀(まつ)する神社で、1869年に明治天皇が親王終焉の地、東光寺跡に神社造営のご勅命を発せられて、御自ら宮号を「鎌倉宮(かまくらぐう)」と名づけられたとの歴史があるので、当日は宮内庁からの勅使の方をはじめ、各地の由緒ある神社の宮司さん、市長はじめ市内の警察署、消防署、各団体の代表さんなど大勢の参列者がありました。
 
例祭は午前10時より始まりますが、8月20日といえば毎年残暑の厳しい頃で、しかもちょうど気温がどんどん上がる時間に、境内の本殿と拝殿の脇に張られたテント内に用意された椅子席にて正装して参列するので、まるで我慢比べのようで、「鎌倉宮の例祭は暑い」という思い出が強いのですが、今年はひときわ「あつぅ〜」という感じでした。
 
それでも、宮司さんはじめ斎官の皆様、色とりどりの装束をまとい暑さを感じさせない涼しげな表情で登場されたのを見て、感動古式豊かな神事が進む中、雅やかな雅楽と祝詞と、そして鎌倉宮を覆う木々の蝉の鳴き声を瞑想しながら聞いているうちに、時折り流れてくる心地よい森の風もあいまって、何ともいえない涼しい気分になっているのに気づき、「心頭滅却すれば・・」の悟りに近づいたかなと、感動
 
とはいえ、滞りなく例祭も終了し上着を脱ごうとしましたが、汗でくっついてしまい袖が抜けなくなり、まだ、修行が足りないのを痛感!
 
▼鎌倉宮のHP

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