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北欧の人気雑貨、アジア1号店開店…アメ村北欧の人気雑貨チェーン「タイガー」のアジア1号店が21日、大阪・ミナミの「アメリカ村」に開業し、女性客らでにぎわった。ピンクや紫などカラフルで個性的なデザインと、中心価格帯が100〜500円という低価格が武器だ。大阪市内に年内にもさらに2店舗を出店し、東京など他地域への拡大も検討する。 ゼブラ社(本社・デンマーク)が運営するタイガーは、欧州16か国に約150店舗を展開。最高でも2000円という低価格で食器や文具などをそろえる。次々と新商品を投入する戦略が若い女性を中心に人気だ。 アメリカ村店は、2階建て延べ500平方メートル。当面、欧州で売れ筋の約700種類を販売する。欧州以外で初となる進出先に大阪を選んだのは「カラフルなデザインは関西の人に受け入れられる」(クラウス・ファルシグ日本法人社長)と見込んだためだ。商品の約半数を生産している中国に近いことも理由だという。 大阪府枚方市の大学4年生、石田祥子さん(22)は「北欧らしいデザインとお財布に優しいところがお気に入り。ネット上でも評判のお店が大阪に来てくれてうれしい」と話した。 (2012年7月21日 読売新聞)
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