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感動親父の感動日記

EMで人も地球もよみがえる！

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参院選突入！

サッカーで日本チームがデンマークに快勝した２４日、日本ではもう一つの熱い戦いが火ぶたを切りました。

それは、同日公示された参院選。　投開票日もＷ杯の決勝と同じ、７月１１日ということで、選挙戦に突入。
各党夫々に、日本を良くしようという気持ちで取り組んで居られる事と信じますが、私は党よりも人物本位で応援することにしています。

私の古い友人のツルネン・マルテイさんは、初めての青い目の国会議員ですが、所属の民主党がまだ野党の頃、超党派で有機農業推進議員連盟をつくり、自らは事務局長として連名をまとめ、遂に２００６年１２月に有機農業推進法が成立しました。
私達ＥＭの普及に携わっている人たちの目的は、有機農業の推進ですので、ツルネンさんが同じ目的に政治生命を懸けているのをみて、ずーっと応援しております。

この度、ツルネンさんの政策秘書であり有機農業に関するありとあらゆる資料・情報を集め、ツルネンさんの活動を支えてきた石井茂氏が、彼の後継者として立候補しました。
石井候補は、「有機１００倍」をキャッチフレーズとして訴えております。
これは、現在有機JASの認定を受けている有機農産物は国内の全農産物の０．１８％にすぎないので、これを何とか１００倍に増やし、少しでも多くの人々により良い農産物を食して欲しいとの願いをこめたものです。

私は、ツルネンさんや石井氏のような理念をもった政治家が一人でも多く誕生し、日本人の食と健康の改善をもっともっと真摯に考え実施してくれないと、二人に一人が癌の時代がくるとか、医療費も４０兆円に迫っているとかの有り難くないお墨付きから開放されないと真に憂いています。

そんなわけで、２４日、彼の出陣式に行ってまいりました。　今年で５０歳という若さと、「有機農業の普及に命を懸けます」と決意を発表する彼に、感動

全力挙げて応援するぞーとの決意を新たにしました。