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29日、フォーラム本番。 今回は、特に中南米の事例発表が主でした。
エクアドルのエビ養殖、バナナ栽培、ブラジルの水耕栽培、コスタリカのバナナ栽培、アルゼンチン、グアテマラ、メキシコ、ベリーズの河川、湖、工場廃水の水質浄化、ペルーでの貧困農家対策プログラムとしての有機農業の推進、メキシコ カヒカ市での生ごみ堆肥化プロジェクトなどでのＥＭの活用事例と、著しい効果の報告など、10カ国の代表が夫々の成果報告をされました。
いずれも、目を見張るほどの成果で、着実にＥＭが世界に広がり、「地球を救う大変革」が実現しつつある現状を確認し、感動！
最後の比嘉先生の総括のなかで、「世の中に万能は無いという言葉があるが、私はＥＭは万能であると信じる。 ＥＭは蘇生の原則の機能をもち、損傷部分を蘇らせる働きがある。 だから、土にも、機械にも、建物にも、またどんな病気にも効果的である」との言葉に、一同、感動！
ＥＭの本場である日本国内で普及活動をしている我々も、更に努力して普及をしなければ、という思いを一層つのらせて会場をあとにしました。
■ＥＭＪの環境浄化活動とＥＭ活用
http://www.emj.co.jp/news/zushi.html
■イーエムジャパンのＨＰ
http://www.emj.co.jp/index.html
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