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公然わいせつの疑い 日経新聞社員を逮捕
震災がれき大阪湾の2か所を新たに最終処分地へ
最終更新日時:2012年7月21日 12:06
 

公然わいせつの疑い 日経新聞社員を逮捕

鈴木容疑者は「ムラムラした気分になった」と供述
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20日昼過ぎ、JR阪和線の電車の中で下半身を露出したとして、日本経済新聞の社員の男が逮捕されました。

公然わいせつの疑いで逮捕されたのは、日経新聞大阪本社販売局に勤務する鈴木啓嗣容疑者(29)です。
警察によりますと鈴木容疑者は20日午後1時ごろ、JR阪和線を走行していた電車の車内で、ズボンのチャックを下ろして下半身を露出した疑いがもたれています。
犯行に気づいた隣の席の女性が三国ヶ丘駅に着いたところで大声で叫び、他の乗客が鈴木容疑者を電車から降ろしました。
鈴木容疑者は当時仕事中だったということで、調べに対し「なんとなくムラムラした気分になった」と容疑を認めています。
日経新聞広報グループは「社員が逮捕されたことは大変遺憾。事実関係を調べたうえで厳正に対処する」とコメントしています。
( 2012/07/21 12:06 更新)
震災がれき大阪湾の2か所を新たに最終処分地へ

尼崎市からは「丁寧な手続き」を求める意見も
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震災がれきを焼却した後の焼却灰の埋め立てについて、大阪湾の尼崎沖と泉大津沖の2つの処分場で受け入れを進める方針が決まりました。

この方針は大阪湾の海面処分場「フェニックス」を運営するセンターの理事会で決まりました。
20日の理事会では尼崎沖と泉大津沖は、これまでの埋め立てで陸地となっている部分が多く、海への影響がほとんどないと判断されました。
関西地区の焼却灰の最終処分地で受け入れが決まっているのは、大阪市が単独で所有する北港処分地だけで、関西広域連合はフェニックスに対して、受け入れを求めていました。
今後、環境省による調査や地元の同意を得て最終判断されますが、兵庫県尼崎市はフェニックスに「市民説明会などの結果を踏まえた丁寧な手続きを行うこと」を求めています。
( 2012/07/21 12:05 更新)


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