2012年07月17日

ビールと餃子

/らーめん福屋@秦野市にて冷やし担々麺/

 今年も去年と同じ場所に咲いていたキメラのオシロイバナ。
 二色が混じったのはよく見かけますが、三色は初めてお目に掛かりました。

 お昼はお手製お弁当、ご馳走様でした。

 終電間際に帰宅してきてらーめん福屋@秦野市、終電過ぎまで営業しているラーメン屋さんがあると助かる。
 近くにラーメン屋さんがあると、お気に入りの中華料理屋さんにはすっかり行かなくなってしまった。

 私ってホントに適当だと思う、毎月行くって言いながら行っていないお店、数知れず。
 未だ自動ドアとならない引き戸を手動で開けて店内に入り、店員さんからのご挨拶を受けます。よく「そんなに店員さんに顔を覚えてもらいたいですか」とコメントをいただくことがあるけど、お客さんの顔を覚えるのはサービス業として基本中の基本で、その基本がシッカリできているかどうかがお店の評価の一要素になると思うのですが。同じお金を払って食事をするんだから少しでもいい思いをしたいと思わないのかなぁ。

 逆に、顔を覚えてもらって嫌な事ってあるんだろうか、私には分からない。
 券売機でポチ、ポチと食券を買おうとしたら生ビールセット650円のボタンを見つけたのでポチ、だけで。カウンター席に座る前に、お冷やを置きにきて食券を引き取るために立って待っている店員さんに食券を渡すと、チャーシューにしますか、餃子にしますかと聞かれます。つまり、チャーシューか餃子かのいずれか一品と生ビールのセットで、バラで買うより100円(生ビール450円+手作り餃子300円)安くなります。

 ビールを飲み終わる頃に餃子、餃子がくる前かきてからかは人によって違うでしょうけど、つけだれを調合する人が殆どでしょうけど、私は餃子にそのまま掛けて食べます。
 掛ける調味料は水餃子と水餃子以外で変えていて、今夜は焼餃子なのでラー油と酢を掛けます。
 冷凍だろうけど冷凍とは思えない柔らかさの皮。つい大きさと餡の多さに目が(舌が)いきがちですが、点心は皮のおいしさを味わう料理。中華屋が経営しているラーメン屋は基本ができていて、嬉しいですね。餃子を食べ終わったところでおもむろに立ち上がって券売機へ、メニューには乗っていないけど券売機のボタンにだけ用意してあります。

 程なくして冷やし担々麺850円、ひょっとして関連店で販売しているメニューでしょうか。
 青梗菜が乗せられている麺相の担々麺は久し振り、練り胡麻をたっぷり溶かし込んだ中華スープが実に美味しい。他のメニューに比べて値段が高いのでこのお店のお客さんの殆どを占める学生には手を出しにくいかも知れないけど、夏のウチに一度は食べてもらいたいです。数種類の麺を使い分けていますが、担々麺に合わせてきたのは一番の太麺、茹で時間が短いのか少し固め、若者向きって事ですね。辛味と酸味は抑えめですので、卓上のカスターセットを回し掛けて美味しく頂きました。ご馳走様でした、また食べに来よう。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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