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中央区の飲食店で食中毒 大阪

産経新聞 7月12日(木)7時55分配信

 大阪市生活衛生課は11日、同市中央区の飲食店「なかよし本町店」でヒラメなどの刺し身やすしを今月3日に食べた60〜72歳の男性16人が下痢や嘔吐(おうと)の症状を訴え、うち3人から「クドア・セプテンプンクタータ」という寄生虫を検出したと発表した。いずれも軽症で入院者はなく、既に回復しているという。

 生活衛生課によると、クドア・セプテンプンクタータは、魚類の寄生虫で、人間には寄生しないためこれまで公衆衛生上は無害とされてきた。しかし、多量に摂取した場合は下痢や嘔吐などの症状が出るという。

最終更新:7月12日(木)9時15分

産経新聞

 

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