少女にわいせつな行為をしたなどとして、強制わいせつなどの罪に問われた愛知県警豊橋署の元巡査、森崎港平被告(22)の判決公判が19日、名古屋地裁であり、新井紅亜礼裁判官は「身勝手で悪質」として懲役5年(求刑懲役6年)を言い渡した。
判決理由で新井裁判官は「性欲を満たすために心身ともに未成熟な女子を犠牲にした」と指摘。「一般市民を犯罪から守るべき立場にある警察官が繰り返し犯罪に及んだ点は、強い非難に値する」とした。
判決によると、森崎被告は2010年4月30日、名古屋市内の集合住宅に侵入。部屋にいた女子高校生(当時15)を押し倒し、「叫んだら殺すよ」などと脅迫してわいせつな行為をするなど、11年11月までの間に当時11~15歳だった少女5人にわいせつ行為や未遂行為などをした。
わいせつ行為
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