面接官が語る“絶対落とす”人の特徴

面接官の発言から見えたこんな人は採用できないって思う人の特徴をまとめてみます。聞きすぎてはいけない質問や、形容詞が多い説明など面接官は色んな事にこの人はないなーと感じているようです。面接官の視点から見たNGな例を知って面接を受けるときは絶対にしないように注意しましょう。

更新日: 2012年07月19日RSS

1074 お気に入り 150151 view
お気に入り追加

言いたいことが伝わってこない

とにかく形容詞が多い

「英会話をすごく頑張った」ではまったく伝わりません。また具体的な数字を聞き返すのが面倒。「具体的に、1日あたり何時間くらい勉強しました」と答えるのが理想です。

スキルは高いが話が単調で説明が下手

仕事のスキルが高くてもそれがうまく説明できないと印象はマイナスに…。

会話が成り立たない

「休日なにしてますか?」に対し「普通に休んでます」というありえない解答。何をして休んでいるかということが聞きたかったのに・・・。

態度が悪すぎる

答えを暗記して、ただ話している人

丸暗記している人の話し方は、ニュースを聞いているように感じます。人と人の対話で暗記した答えをされても見抜かれます。そんな人に魅力はまったく感じないそうです。

人の眼を見て話さない

これだけでコミュニケーション能力が低いと思われます。何より一緒に働きたいと思わないそうです。

面接の途中で不機嫌になる

面接時間を過ぎても始まらない事だってあります。それをあからさまに表情に出すような人はNG。態度に出すなんてもっての外です。

こんな人は信用出来ない

最終面接で「実は…」と言いにくいことを言い出す

残業が出来ない…など重要な事を黙っておかれ最後に言われたケース。
実務でも言いにくいことは後回しにして、仕事に影響を与えそうなのでNGだそうです。

前職の愚痴をこぼす

「また不満で辞めるのでは?」と思われる。発言は前向きな言葉に。
退職理由を聞かれたときに気をつけたいのが、前職の批判や愚痴に終始しないこと。

簡単な質問に長時間ダラダラと答える

言われた事に対してダラダラと答えるのはNG。状況に応じて的確に伝えるというスキルが足りないと判断されます。また関係ない事もしゃべっていると機密も守れないのでは?と信用してもらえません。

会社を学校と勘違い

資格制度について、細かく質問しすぎる

本来なら、まずは自分で必要な技術を自分で学ぶことが基本。何を目的に入社したいのか、自分のスキルアップだけが目的なのか?と思われます。

教育制度についてやたらと聞いてくる

「何かを会社のために貢献し、成果の出せる人」にニーズがあります。教えてもらうのを待つという受け身な考えはNG、学校ではないということを意識しましょう。

口癖になってる人は要注意

「絶対」をよく使う人

「御社に仮に入社できれば、絶対に売上に貢献します」この発言自体が悪いわけではないのですが、「ではその根拠は?」と求められたときに根拠のないものが多いそうです。

「まぁ」「とりあえず」が口癖の人

聞いていて、気持ちの良いものではありません。単なる口癖なのかもしれませんが、相手がどう感じるのかを考えていない人だと判断されます。

うちの会社であなたにしかできないことは?と聞かれ「協調性です」と答える人

即答できない、「協調性です」などの返答しかできない“特徴がない”人は採用しないそうです。

1

インタレストマッチ - 広告の掲載について

このまとめへのコメント0

1

HISUIさん

仕事は背水の陣で望め!

このまとめに参加する