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社会
7月1から提供が禁止された牛のレバ刺し(生レバー)を食べた人の食中毒が、禁止直前の3日間に全国で11件発生し、54人に症状が出ていたことが厚生労働省のまとめでわかった。通常、牛生レバーが原因となった食中毒は年間でも9件程度で、「駆け込み消費で発生が急増したのではないか」とみている。
厚労省食中毒被害情報管理室によると、牛生レバーを食べた人が下痢や発熱などを訴えた食中毒は、6月は12件58人が報告された。このうち埼玉県の1件を除く11件は28〜30日の食事で発生していた。
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