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このスレは主にリリカルなのは関連の創作・発想・発表の場です主にリリカルなのは関連のスク・絵投下、その他相談 雑談 設定談義にどうぞまた、スレ内容でわからない事が有れば気軽に質問してください誹謗・中傷は禁止、単に否定するのではなく意見を言いましょう !!喧嘩腰禁止!!100まではメール欄の始めに「sage 」を入れ、レスの削除をしないようにお願い致します閲覧の際はブラウザにに赤福ないし赤福プラスを入れておくと安心かも?では、1時半まで仲良くルールを守って楽しみましょう本当に好きなこと喋ってるだけなんであんまりルールは無いような気もするリリ学:http://www7.atwiki.jp/lyricalacademy/纏め作成中:http://www9.atwiki.jp/gakuen/
こんぶ
11夏合同誌その他の通販を受付中です希望の支払方法(小為替or楽天ないし三井住友銀行への振り込み)と口数、宛先を明記して合同誌アドへデータ販売も受け付ける事にします ディスク送るのは郵送かメール便か・・・C82落選しました 次回申し込みをどうするか思案中です合同誌はSS・画像・映像・ゲーム・その他色々対応します合同誌用アドレス:lyrical@lyric.ivory.ne.jp <@に注意サークル情報:http://c10001134.circle.ms/oc/CircleProfile.aspx08夏収録ログ:http://lyricalacademy.ddo.jp/log/新ろだ:http://lyricalacademy.ddo.jp/uploader/ <食堂や遊戯室もこちらから新ろだ2nd:http://lyricalacademy.ddo.jp/up/uploader/<html可その他不明な点があれば随時追記していきますので、質問などお願いします。
こばー
こんばん皆の衆〜>日曜に2ndA'sの予約をとった さぁ、楽しみだなーおめ楽しんできてくださいね
こんばん部長今日は静かだね
こばぶちょ〜最近新しい趣味に目覚めた
>00 「最近新しい性癖に目覚めた」
>00 「最近新しい性癖に目覚めた」誰かが言うと絶対思った、性癖じゃないよって書き込もうと思ったけど自重した俺に謝れ
>エリオ 「最近新しい性癖に目覚めた、娘っていいよね」
>エリオ 「最近新しい性癖に目覚めた、娘っていいよね」おまわりさんこいつです!
>エリオ 「最近新しい性癖に目覚めた、娘っていいよね」ディーオはディードのフリをすればエリオとセックスできそうだがディードだったらエリオを押し倒して逆レイプしても普通だし
>エリオ 「最近新しい性癖に目覚めた、娘っていいよね」ファンファンファンファンファンユキハ「何故ばれた!?」
お題普段あまり会わないキャラ同士を会話させてみるユーキとモヒカンとかコトリとジュエルとかユーリとリコッタとか
>ディーオはディードのフリをすればエリオとセックスできそうだがエリオ(未来)「何度もやられたのでもう完全に見分けられるようになったよ」
>エリオ 「最近新しい性癖に目覚めた、娘っていいよね」ユーキ「…もういい?ぜんいんk」奈月「落ち着いて。エリオの娘達にナンバーズの子供いるの忘れたの?まだ早いよ」00「『まだ』なのかよ。…ていうか何で俺裸で某ホライゾンの主人公っぽく縛られてんの?!」ユーキ「クアットロさんよぶためのエサなのですよ」奈月「ナンバーズ達って、色々あちこちに行っちゃうからね」
>00「最近新しい性癖に目覚めた、娘っていいよね」
>普段あまり会わないキャラ同士を会話させてみる>ユーキとモヒカンとかユーキはあまり興味見せなそうだが>コトリとジュエルとか剣術談議とか?>ユーリとリコッタとかかわいい、圧倒的にかわいい
>>ユーリとリコッタとか>かわいい、圧倒的にかわいいようし、ユーリにも犬耳装備だユーリ「犬さんですぅーわんわんですぅー」
>00「最近新しい性癖に目覚めた、娘っていいよね」アツェレイの娘は…アクアとレイン?ねこにゃん(仮称)とか居たけど
>ユーキとモヒカンとか普通に一緒に料理する様子が見えてしまったタイタンin鍋でというか、ユーキが傍にいるとタイタン本気でただのカニに…
>00「最近新しい性癖に目覚めた、娘っていいよね」>アツェレイの娘は…アクアとレイン?>ねこにゃん(仮称)とか居たけどレイテ「忘れられた…」
>コトリとジュエルとか>剣術談議とか?ジュエルのレベルが高すぎて話が合わないんじゃなかろうか
レイン(あ、あれはレイツァ君! まさか図書館で会えるなんて! でも向こうはわたしを知らないのですし、ここはじっくり観察……って何ですかあの女性は!)シオン「一ヶ月ぶりだね、レイツァくん」レイツァ「ご無沙汰してまーす」レイン(シオンさん!? し、知り合いでしたの? ……フェリオさん絡みで知り合ったのでしょうか)シオン「今度良かったら……前に言ってた、その、レイツァくんのお家にお邪魔してもいい、かな?」レイツァ「ぜひ喜んで」レイン(色目使ってます! 色目使ってます! あれは確実に獲物を狙ったハンターの目ですわ!?) フロアの隅っこで独り驚愕するシスターを置いて二人はほんわかとしたムードのまま読書を始めた。 まるでそうすることが当然のように。レイン(っていうか家にお呼ばれって!? あの子、父親に似て実は肉食系ですの!?) リリカル学園 Vivid generation 『アストレイVSシオン』
まとめWikiが更新されてたから来るかと思ったら来たな!おっぱい対決なんて胸熱(胸厚?
>ようし、ユーリにも犬耳装備だ>ユーリ「犬さんですぅーわんわんですぅー」リリ学も獣系増えたなぁ次に増えるのは節足動物系か
>次に増えるのは節足動物系か虫部長?
レイツァ「んじゃ、また今度メールします」シオン「うん!」 笑顔で分かれる二人。 次の瞬間、シオンの背後にそれが現れた。アストレイ「ごきげんよう、シオン・モンディアル」シオン(だ、誰!? どこかで聞いたことあるような……) シオンと背中合わせで忽然と現れたのは怪盗アストレイその人だ。シオン「私を知っているんですか……?」アストレイ「えぇ。貴方の妹、フェリオ・モンディアルも大したことありませんでしたわ」シオン「フェリオちゃんに何かしたの!?」アストレイ「あらあら、図書館ではお静かに。先日ちょっとお世話になっただけですから」シオン「まさか、貴方……怪盗アストレイ」アストレイ「ご明察。おっと、振り向いてもらっては困りますわ。今は仮面をしておりませんので」 言外に暴れるつもりはないと言い、だが同時に振り向いた瞬間どうなるか保障しないとも言っていた。アストレイ「……フフ、物分りの良い子は好きですわよ」
>レイン(色目使ってます! 色目使ってます! あれは確実に獲物を狙ったハンターの目ですわ!?)だめだコイツ色ボケしてやがる
昨日のぞろ目>無題 Name としあき 12/07/18(水)01:28:09 No.8424977 del>ゾロ目>レオ閣下がエリオに撫でられまくる ラスレス>無題 Name としあき 12/07/18(水)01:30:10 No.8424979 del>>ぞろ目なら黒豹とミカヤさんの子供登場!!>ラスレスなら支援
シオン「それで、私に何かご用でしょうか?」アストレイ「んふふ、そんなに硬くならなくていいじゃありませんの」シオン「ひょっとしてレイツァくんと関係あります?」アストレイ「話が早くて助かります。彼と、どのようなご関係で?」シオン「貴方には関係ありません」アストレイ「あら、関係ありますのよ? わたしが近い将来に狙っているはズバリ『レイツァの大切な物』」シオン「まさか人攫いをするつもりですか……」アストレイ「恋人がいれば、それもありえたのでしょうけど……見たところ違うようですわね」シオン「……わ、悪いですか?」アストレイ「あぁ、残念ですわ。無念ですわぁ!」 全く残念ではなさそうに、むしろどこか嬉しそうな声を上げてアストレイはくるくると回る。 ハッピーなアストレイが癪に障ったのか、シオンが抜剣と共に振り向く。アストレイ「けれどわたくし、ただのオトモダチに用はありませんの」 その瞬間、仮面をつけたアストレイがゆっくりと崩れ去っていくのが見えた。シオン「幻影魔法……なんだったんだろう……」
メイド長「お帰りなさいませご主人様」レイツァ「ただいま」メイド長「執事も送迎お疲れ様です」赤執事「メイド長も出迎えご苦労様です。ところでその手に持っている物は?」メイド長「旦那様宛てにお手紙が届いております」レイツァ「俺に? つか生レター? うわ、古風な!」 レイツァ・ジータ様へと書かれているのは直筆だ。 トドメとばかりに封を閉じているのは蝋燭で、そのマークには全員見覚えがあった。レイツァ「怪盗アストレイの予告状!?」メイド長「はい、そのようでして」 困ったものですわと言いたげに頬へと手を当てるメイド長。 何を言うわけでもなくナイフを差し出し、封を開けるように勧めるのは執事だ。レイツァ「サンキュ(ザクッペラ)……『拝啓。本日は御日柄もよく以下略。先日あのような形で出会ったのも何かの縁、本日0時丁度にレイツァの大切な物を一ついただきに窺います。敬具』……はい?」 これにはさすがの執事も目を丸くした。 怪盗アストレイ、自分の欲求には素直な少女は好みの男性にちょっかいをかけることにしたのだった。
>シオン「幻影魔法……なんだったんだろう……」シオンならフローレスセクレタリーで見破れるかな情報不足かもしれないな
その夜、レイツァの屋敷は盛況であった。アストレイ「潜入成功……では参りましょう」赤執事「いらっしゃいませお客様。若旦那様は自室にてお待ちですよ」アストレイ「―――――!?(ビクッ」シオン「ここがレイツァ君のお家……大きい……」赤執事「いらっしゃいませお客様。アストレイ様のお出しした予告状はお持ちでしょうか」シオン「えと、貴方が電話をいただいた執事さんですよね? ……本当に怪盗アストレイって来てるんですか?」赤執事「えぇ、すでに若旦那様と寝室にて一戦交えているのではないでしょうか」シオン「寝室って……今すぐに邪魔―――――加勢に行きたいんですけど!」フェリオ『アストレイの予告状!? シー姉が持ってった!?』メイド長「今回はお休みと言うことでよろしくお願いいたします。夜分遅くに申し訳ありませんでした」フェリオ『待って待ってちょっと納得できてな(ブツッ』メイド長「……これでよかったんですよね? はぁ……若旦那さまも無理をなされます」
レイツァ「ぐっ……美人さんに乗っかられるのは嬉しいんだけど、ちょい聞いていいでしょうか?」 場面はレイツァの自室。鉄扇はあっという間に跳ね飛ばされ、レイツァはあっさりと組み敷かれていた。アストレイ「わたしの正体以外なら答えてあげてもよろしくてよ?」 薄暗い部屋の中で押し倒されても慌てず話しかける。 それは彼が予告状を見た時から考えていたことだ。レイツァ「―――――なんで俺の本名を知っている」 ゾクリ、とアストレイの背筋に衝撃が走った。 それは快感と呼んでも差し支えない感覚で、少女はその体を震わせる。 己の体を抱くようにしてその感覚を噛み締めるように、頬を高揚させて熱っぽい吐息を落とす。アストレイ「いい……素敵です。もっとギラギラとした瞳で“わたしを見て”(ゾクゾク」レイツァ「答えになってない」アストレイ「うふふ、貴方の名前はすぐに分かりましてよ。何せ貴方のお母様はご有名でいらっしゃられる」レイツァ「なるほど、執事が名前を伏せるわけだ」アストレイ「では疑問も解消したところで本題に入っても構わないかしら?」 馬乗りになったアストレイがゆっくりと体を重ねていく。
>ウーノのISってそんな能力だったか?あれに看破機能はなかったと思ったけどフローレスセクレタリーは高度な演算能力だからないくら高精度の幻影魔法でも本来無い不自然な映像を写してるわけだからそこを発見すれば見抜けるんじゃないか
レイツァ「あの、アストレイさん。近いんですけど!」 彼岸の距離は拳一つ分、相手の息を感じ取れる距離。 アストレイは熱っぽい吐息をレイツァの頬へと落としながらさらに距離を潰そうとしてくる。 焦ったレイツァは逃げようと顔を左右に振るが、これも両手で固定されてしまう。 絶体絶命かと思った瞬間、二人の間に何かが通り過ぎて行った。 レイツァの顔へと数本のオレンジ色の髪が落ちていく。アストレイ「……覗き見とは趣味の悪い方ですこと」シオン「泥棒やってる貴方には言われたくありません!」レイツァ「し、シオン!? なんでここに!」 体を起したアストレイは、しかしすぐにレイツァの体を起こして抱き締めた。アストレイ「渡しませんわよ、彼の貞操はわたしの物です(ムギュ」 アストレイは腿に座っているため、レイツァの顔が丁度彼女の豊満な胸に埋まった。 少年も離れようとしているらしいが無駄な努力である。 この体勢を見せられたシオンの脳裏には『対面座位』という言葉が浮かびあがり、顔を真っ赤に染めて言った。シオン「え、エッチなのはいけないと思います!!」
> この体勢を見せられたシオンの脳裏には『対面座位』という言葉が浮かびあがり、顔を真っ赤に染めて言った。>シオン「え、エッチなのはいけないと思います!!」エリオ&シグナム「「家族会議だな」」
アストレイ「えぇ、怪盗稼業も女性から押し倒すのも、どちらもどうかと思いますわ。これは本音です。 けれどわたしは道を踏み外した者、アストレイの名を持つ怪盗ですのよ? 自分が悪と思うことをやってでも望みを叶えることがわたしの、怪盗アストレイの存在価値ですわ」シオン「とりあえず離れてください!」アストレイ「あら危ない」 シオンが放ったソードビットをダガーのように短い剣状のデバイスで弾き飛ばした。 曲芸のような切り払いはアストレイの体を揺らし、レイツァに未知の快感を与える。レイツァ(揉みたい衝動が! 俺の中のエロスが目覚めようとしてる!) 年齢の割りに貞操観念の強いレイツァは離れようと必死に自分と戦っていた。 だが引き剥がそうとアストレイの肩を押せば逆にもっと強く抱きこまれる。レイツァ(うおー! やめてくれー! いや止めないで、違う、やめてくれー!)シオン「隙ありです!(ギュム」レイツァ「わぷっ」 引き剥がそうとしていた最中にシオンが飛び出し、レイツァの頭を抱きこんだ。 ここで一気に引き剥がそうとシオンはレイツァの脇へと腕を回して引っこ抜く。
シオン「とにかくレイツァ君は渡しません!」 周りに浮かぶソードビットが主の警戒心を表すように刃を見せ付ける。 そんな中でアストレイはニンマリと笑みを浮かべた。 まるで初めからこうなることを予想していたかのような笑みはシオンに不審を疑わせるには充分だ。アストレイ「そうです、シオン・モンディアル。女性は殿方を求めてこそ美しくなる」シオン「え?」アストレイ「殿方の側に寄り添い、時には癒し、時には受け止め、時に惹かれ、時には淫靡なる世界へと誘う。 そうして女性は己の美を高めることができる。 ですけどそれは本の世界に逃げ込んでいては決してできないことですわ」 あるいはそれは自嘲の笑みだったのかもしれない。 教会という箱庭で育てられた箱入り娘は何を思い、聖女とさえ呼ばれるまでに至ったのか。 それを知るのは当人ただ一人。 だがそんな彼女の言葉に少女は心を動かされていた。シオン「本の世界に逃げ込んでなんて……私は、私は!(バッ」アストレイ「さぁ、シオン・モンディアル。ここからが本幕ですわ!(ジャキッ」
>ぞろ目なら黒豹とミカヤさんの子供登場!!男の子だろうか女の子だろうかコトリちゃんが赤ちゃん帰りとか…ってもうそんな年じゃないのか?
レイツァ「うわ、すげっ」 少年が呟くのも無理ない光景が展開されていた。 シオンの胸に頭を抱かれたままの少年は首をひねって少しでも戦闘を見ようと夢中だ。 怪盗は無数の斬撃を双の剣にて打ち払って一歩、一歩と確実に彼我の距離を縮めている。 迎撃するのはシオンだ。 両手でレイツァを抱きながらもソードビットは息継ぎなしの無呼吸連打を可能とした超密度攻撃が展開されている。 普通の人間では捌ききれない攻撃に晒されたアストレイはニンマリとした笑みのまま。 ビットを切り払うと、切り払われたビットは他のビットの軌道上へと飛び出す。 これを受け、共倒れを嫌ったシオンがコースの一部を直線から曲線に変える。 これによって生まれる僅かな攻撃の間に所作を差し込み、人間では捌き切れない攻撃を捌いていたのだ。 全てのビットをこれだけ密に操るシオンも大概だが、少年からしてみれば二人は天上人であった。アストレイ「素敵ですわシオン・モンディアル。ですが……まだ甘い!」シオン「嘘、抜かれた!?」 次の瞬間、斬撃の渦から滑り込むようにしてアストレイのレイピアがシオンへと伸びる。
レイツァ「無茶するぜ、ったく!」 アストレイの意思を感じ取ったレイツァは、そこでようやく事態を理解した。 一撃貰ってでも突っ込む気なのだ。 事実、背を向けている右側からソードビットが向かっている。 あれはどうあっても防げない。 しかし同時にアストレイの攻撃をシオンは防げない。 ビットは全て攻撃にまわしているのだから自明の理だ。 ならば二人の間に立つ少年はどうするのか。 迷えるのは一瞬。フェリオ『あんたねぇ、それでも男の子?』 思い出したのは姉弟子の言葉で、たったそれだけの言葉さえあれば動くのに迷いはない。レイツァ「おらぁ!!(ガシィ」 まず両手でレイピアの先端を掴み、体の中心から左へとそらす。レイツァ「せいやぁ!!(ドカッ」 続いて足を限界まで伸ばしてからソードビットを蹴り落とした。
>レオ閣下がエリオに撫でられまくる普通のなでなでですら耐えられないというのに撫でられまくるのか…閣下…無茶しやがって
>>レオ閣下がエリオに撫でられまくる>普通のなでなでですら耐えられないというのに撫でられまくるのか…閣下…無茶しやがってマタタビプールに投げ込まれたぐらいフニャフニャになりそうだな
シオン「わ……!」アストレイ「嘘……!?」 ついでとばかりにシオンの拘束からも抜けてレイツァは構えた。レイツァ「双方やめぃ! っていうか止めてくださいお願いします」 その構えは正座の状態から両手を床について、ゆっくりと額を床にこすりつける。 土下座の構えだ。レイツァ「今日のところは俺の負けです、アストレイ様! アンタの目的はシオンとの手合わせだったのかもしれないけどさ、俺が割って入っちゃったからまた次の機会に仕切り直しってことで」アストレイ「……仕方ありませんわね、闘争の空気ではありませんもの」レイツァ「んでシオンにも悪かった! 助けてもらって感謝だ」シオン「い、いえ、そんな……!」レイツァ「そんなわけで今日は解散!(パンパン」赤執事「お呼びでしょうか若旦那様(シュタ」レイツァ「お客様がお帰りだ。シオンは家まで送ってやってくれ」 そして強引にこの場を収めこんでしまった。
アストレイ「まさか、こんな物をいただくことになるとは……」 夜の街を見下ろしながらアストレイは手にした鍵を唇に当てる。 俺の大切な物はこの家だ、と差し出されたのがこの合鍵であった。 いつでも来いと言われた時は戸惑ったものだが、思い返してみれば笑い話の一種だろう。 まさか怪盗に屋敷の鍵を渡すバカがいるとは思うまい。 だが悪い気分ではない。 そもそも彼女は何一つとして奪うつもりはなかったのだ。アストレイ「本来の目的はシオンさんの恋心に火をつけることでしたのに……」 気がつけば己の中にある恋心に薪をくべられる結果となっていた。 眠らない街ミッドを見降ろして怪盗は思う。 彼と出会ったのは二度、だが二度とも自分の想像の上を行ってきた。アストレイ「ふふっ、次の邂逅が楽しみですわ」 自然にこぼれた笑みをそのままに、怪盗は夜の闇へと紛れていく。 いつか本当に貞操を奪いに行くのも悪くないかもしれない。 そんな冗談のような未来を思い描きながら―――――
シオン「えと、ありがとうございました(ペコリ」赤執事「いえ、これも業務ですので。おやすみなさい、シオンお嬢様も良い夢を」 それだけ言葉を交わすと執事は車を発進させて行ってしまう。 取り残されたシオンはほっと一息ついてから寮へと戻って行く。 道中に腕を組んだまま微動だにしない母親を見つけ、血の気が引いたがシグナムはちらりとシオンの事を見ると一つ頷いて扉を開けた。シグナム「明日も早い。もう寝なさい」シオン「は、はい」 意外な展開に戸惑いながらもシオンは母親の後をついて行く。シオン「……あの、何も聞かないんですか?」シグナム「何を聞けと言う……」シオン「えと、その、……ごめんなさい」シグナム「………………今度、一閃交えよう。それで、良い」シオン「……はい!」 不器用な親子は、だがそれで通じ合えるものがあると分かっている。 そして後日、剣を交えた時にシグナムは娘の初恋来訪を感じ取るのであった。
> 道中に腕を組んだまま微動だにしない母親を見つけ、血の気が引いたがシグナムはちらりとシオンの事を見ると一つ頷いて扉を開けた。>シグナム「明日も早い。もう寝なさい」あれ?シグナムが普通にお母さんしてる?
> 自然にこぼれた笑みをそのままに、怪盗は夜の闇へと紛れていく。ウェリオ「レーダーにアストレイ粒子反応!怪盗アストレイッス!」レイテ「まてーい!アストレーイ!ご用だー!!」アス「ああもう!せっかくの余韻が台無しですわ!」金ぬこ「バカばっか…」うん、アストレイ粒子って何だ
フェリオ「それで、どうだったのよ?」レイツァ「何が?」フェリオ「ぶち殺しますわよ(ゴシャ」レイツァ「ごめんなさい……」アクア「……二人とも朝からイチャ付かない」フェリオ&レイツァ「「どこが!?」」 そんな一悶着ありながらの登校風景。 すでに下駄箱から教室に行くまでの短い距離ではあるが三人が集うのは大抵この辺りだ。 何故ならレイツァは車での送迎が多いためである。フェリオ「ともかく、アストレイのことよ!」レイツァ「あー、そういやフェリオの代わりにシオンが来たんだっけ……」フェリオ「私アンタの家知らないから行こうと思っても行けなかったのよ」レイツァ「アストレイか、どうって聞かれても…………ナイスおっぱい?」フェリオ「ちぇりお!(メメタァ」アクア「じゃあ、教室ついたからお先……」
>うん、アストレイ粒子って何だアストレイの両胸にあるツインドライブから放出される特殊粒子この粒子で本来ありえないレベルの超長距離飛行が可能になったり攻撃力がバカみたいに底上げされたりレーダーなどを撹乱したりする
レイテ「んー……(ボー)……おはよーお姉ちゃん……」レイン「おはようございます、レイテ。また夜更かしですか?」レイテ「んー……悪(ワル)は大変なんだよ。ふわぁ……ところでなんか朝から上機嫌だけど、どうかしたの?」レイン「え、あ、いや、別にこの鍵が関係してるなんてことありませんからね(アタフタ」レイテ「怪しい。鍵にリボンかけてるところなんて特に怪しい……」レイン「何でもありませんってば。ほら、早くしないと遅刻よ?」レイテ「うわ! 遅刻はダメだって、それは悪(ワル)じゃなくて悪(あく)だー!(ドタバタ」シオン「では、行ってきます」シグナム「……あぁ、行ってらっしゃい」フェリオ「アンタがサイテーってことは知ってるから、もっと他に言うことあるでしょー!(ギュウ」レイツァ「首入ってる! 首入って……ぐふっ(ペチペチ」フェリオ「ったくもー! なんで私をハブにしたのよ、バカー!」 終われ
>シグシグとシオンはあれだよね、文化系肉体派だよね絶対(性的な意味で
そう言えば黒にゃんこの人って昔からセリフの前に名前欄入れる書き方だっけ?違ったような気がするんだが
>そう言えば黒にゃんこの人って昔からセリフの前に名前欄入れる書き方だっけ?うんにゃ今回はOPに当たる図書館のシーンだけで10レス分とかなっちゃったので色々詰め込むためにこういった形式にしてみた結局戦闘シーンはいつもみたいに描写だらけになったのはあれだよ、俺の悪い癖だよもっとXあきみたいにノリだけでガンガン読ませるようなテンポにしないとなーとまぁ、この形式で書くたびに思うけど色々勉強になったよ
>フェリオ「アンタがサイテーってことは知ってるから、もっと他に言うことあるでしょー!(ギュウ」>レイツァ「首入ってる! 首入って……ぐふっ(ペチペチ」何気にフェリオのちっぱいも堪能しているのか爆発しろ!!
あんまり暑いんで書いてるスクが途中のまま…気力が湧かない…
老旦那さま、大旦那さま。若さが取れたら何かなー。つけるイクスはおやすみなさい
>あんまり暑いんで書いてるスクが途中のまま…気力が湧かない…奇遇だな暑い+暇がない+あ、やっぱここはこの方がってやってたら全然ダメだ
>>ぞろ目なら黒豹とミカヤさんの子供登場!!>男の子だろうか女の子だろうかミカヤさんの外見で黒豹の耳と尻尾がある感じが浮かんだ…チカヤさんが暴走しそうな外見だな
>ミカヤさんの外見で黒豹の耳と尻尾がある感じが浮かんだ>…チカヤさんが暴走しそうな外見だなパンフのアルフコスミカヤさんを思い出した
>パンフのアルフコスミカヤさんを思い出したつまり成長したらこうなると?
ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ!
ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してコロクの家に放置する
ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はミカヤっぱい
ゾロ目だったらエリオが娘達全員におっぱい枕される
ゾロ目ガウルvsアツェレイ
ぞろ目ならヴィクターの子供登場!!
ラスレスならジークさんの衣装をブラック★ロックシューターにする
ぞろ目かラスレスなら未来組の中身が入れ替わる
『 這いよれ! ニャル子さん ねんどろいど ニャル子 (ノンスケール ABS&PVC塗装済み可動フィギュア) 』http://www.amazon.co.jp/dp/B008ENN4UI?tag=futabachannel-22グッドスマイルカンパニー形式:おもちゃ&ホビー参考価格:¥ 3,500価格:¥ 2,749発売予定日:2012年11月30日(発売まであと134日)