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【芸能・社会】将軍役・小泉孝太郎は父参考 次期大河「八重の桜」新出演者発表会見2012年7月20日 紙面から 来年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の新出演者発表会が19日、東京・渋谷の同局で開かれた。戊辰(ぼしん)戦争で銃を持って戦い、同志社大を創設した新島襄の妻八重の生涯を描き、福島・会津が舞台の作品。 会見には、主演の綾瀬はるか(27)をはじめ、新出演者として小泉孝太郎(34)、生瀬勝久(51)、小堺一機(56)、反町隆史(38)、加藤雅也(49)、吉川晃司(46)らが出席した。 江戸幕府最後の将軍・徳川慶喜役の小泉は、日本のトップの役柄について「トップに上り詰めた人が身近にいるので、気持ちを聞きたい」と話し、父の小泉純一郎元首相(70)を参考にする意向。西郷隆盛役の吉川は「そんなむちゃぶりあり? と思った。顔は似てないし」と照れ笑い。勝海舟を演じる生瀬は、同志社大卒とあり「(新島襄役が)とうとう来たか…と思った」と笑わせた。 東日本大震災の被災地が舞台とあって、郡山市出身の芦名星(28)、福島市出身の白羽ゆり(33)、いわき市育ちの秋吉久美子(57)、陸前高田市出身の村上弘明(55)らも新キャストに名を連ねた。会見は欠席したが、貫地谷しほり(26)、市川実日子(34)、「Dragon Ash」の降谷建志(33)、市川染五郎(39)の出演も発表された。 PR情報
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