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2012年7月19日20時16分

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女児連続わいせつの被告に懲役20年の判決 神戸地裁

 4〜8歳の女児5人を襲ってわいせつ行為を繰り返したとして、強姦(ごうかん)や強姦未遂、強制わいせつなどの罪に問われた神戸市北区の無職大原高光被告(24)の判決が19日、神戸地裁であった。丸田顕裁判長は「同種事犯の中でも、まれにみる悪逆ぶり」として懲役20年(求刑懲役25年)を言い渡した。

 判決によると、大原被告は2010年5月〜10月、神戸市内で4〜8歳の女児5人を公園の木陰や団地の空き室に連れ込み、服を脱がせてわいせつ行為を繰り返した。女児の顔にカッターナイフを近づけ、「パンツ脱げ」と脅したこともあった。いずれも裸の写真や動画を撮影し、「写真をばらまく」などと脅して口止めしていた。

 丸田裁判長は「被害者の心身に与えた打撃は大きく、今後の成長に及ぼす悪影響も計り知れない」と指摘。「無警戒で抵抗する力を持たない幼児への陵虐で、卑劣さが際立っている」と非難した。

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