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地方
【大津中2自殺問題】さいたま市長「いじめというより犯罪に近い」
2012.7.19 20:32
大津市の中学2年の男子生徒が自殺した問題について、さいたま市の清水勇人市長は19日の定例記者会見で「非常に悲しいケース。いじめというより犯罪に近い行為と感じる」と、時折声を詰まらせながら述べた。
清水市長は中学2年生と小学5年生の息子の父親であることを明かし、「今回のいじめは命の尊厳を踏みにじるような行為」と厳しく批判。「人間社会の中で、いじめは起こる可能性がある」と前置きした上で、「その中でいじめをどのように発見していくか、市としてもしっかり取り組まないといけない」と強調した。また、いじめが発覚した場合には、複数の職員がチームを作って調査・対応することなども改めて強調した。
清水市長は、いじめ問題に言及している際には、唇をかみしめて涙をこらえるような表情を見せ、時折声を詰まらせながら一言一言を絞り出すように質問に答えていた。市のある幹部は「市長自身も中学生の子供を持つ父親で、非常に身近な問題と感じたのだろう。市としてもしっかり対応していきたい」と述べた。
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