滋賀県大津市の中学2年の男子生徒(13=当時)がいじめを苦に自殺したとされる事件は、新事実が次々と明らかになっている。そんな中、男子生徒の担任の対応に非難の声が高まっている。
非難の対象になっているのは写真週刊誌「フライデー」の直撃取材に対し、真摯に応じるどころか「んふぅふぅ~」と鼻歌を歌っていたということだ。
これに対してインターネットでは「これが担任の対応か?」「泣いて相談した生徒がかわいそう」などと書き込みがあり、まさしく火に油を注いだ形だ。
ネット上では自殺した生徒の担任のありえない行動に憤った人らによる「鼻歌デモ」なる抗議活動が計画されているという。すでに担任の自宅の住所はネット上に流出。そのため、ネット掲示板には「自宅の周辺で鼻歌デモされる日は近い」「鼻歌を歌いに行くデモの準備はできているか」など多数の書き込みがなされている。
さらに、担任が記者に対し、まともにしゃべったのが「敷地内に入らないでくださいね~」の一言だけだったため、「入らなきゃいいんだろ」とやる気満々の人まで出る事態となっている。
担任の家はカーテンが閉じられ、自動でつくライト以外の電気が消えており、車もなく無人の状態。しかし、庭にゴミらしき物が投げ入れられているなど、荒れ始めている。近所の住民に説明などはなく、「何かあったんですか」と近隣住民は不思議がっていた。
校長は記者会見で、男子生徒が自殺する前から学校がいじめの事実を把握していたかどうかについて「いじめの認識はなかった」「喧嘩と判断した」などと否定した。
しかし、自殺の6日前にいじめの可能性もあるとして、教員らが話し合いの場を持っていたことを明かした。明らかに矛盾のある行為も「いじめの認識はなかった」と主張している。
自殺した男子生徒が亡くなる3か月前から自分の貯金や親族が経営する店から現金を持ち去るなどして十数万円を工面していたとの話も出てきた。真実が全て明らかになる日は来るのだろうか。
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