↑地球温暖化対策に役立つ身近な活動で表彰された「平塚市立豊田小学校」
やった〜、豊田小学校!
冬まっ盛りの中、連日の厳寒を吹っ飛ばすようなホットニュースです。
昨年、11月26日付け当ブログでご紹介しました平塚市立豊田小学校がまたまた快挙! 地球温暖化対策に役立つ身近な実践活動を表彰する平塚市の「ひらつか環境大賞」の団体の部で、同校が最優秀に選ばれました。
今月29日づけ毎日新聞によりますと、「ペットボトルを使ったイチゴ栽培などを実践している平塚市立豊田小学校(鈴木孝善校長、児童306人)が、同市が今年度創設した『ひらつか環境大賞』の団体の部で最優秀賞に輝いた。
同校では、5,6年生で作る『クリーンエコ委員会』が残った給食とEM菌を利用して腐葉土を作り、その腐葉土を使ってペットボトルでイチゴを栽培している。 土が温まるので温室栽培と同じ効果が出るという。 また、プールにEM菌300リットル入れることで、使用していない期間に藻が発生するのを防いでいる。」とのこと。
同校でEM活用の実践を進めておられる事務主査の堂谷武さんによりますと、
今回のペットボトルでのイチゴ栽培は校長先生のアイディアと聞き、感動!
校長先生を筆頭にEMを活用していただいている同校のお陰で、平塚市では既に15校位の小学校でEMを使っていただいております。
今後益々楽しみな、豊田小学校。 がんばれ!
同校の活動に関しては、下記ホームページをどうぞ。
http://www.hiratsuka-kng.ed.jp/~toyoda-e/eco.htm
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