感動親父の感動日記

↑写真上▲「貴州友好桜・画」完成披露会の記事　　▲下左：これが日中友好の掛け橋となる「貴州友好桜・画」　　▲下右：左から、石塚画伯、信國、「福来鳥」に大根を納めている生産家の嘉山さん

◆日中友好の掛け橋にと200号の桜の絵◆
鎌倉宮の大広間で完成披露会！

弊社でＥＭ栽培の農産物を納めさせていただいているお店の一軒に、地元鎌倉の大根料理の店「福来鳥（ふくどり）」があります。
文字通りだいこんを食材にしたユニークなレストランで、スープやサラダは勿論、パンも大根を使ったりとそのアイディアと味の良さには誰もが感動します。
ここの大部屋には、いつも桜の絵が飾ってあり、なかには屏風大の力作もありますが、これは「福来鳥」のご主人、石塚健さんの手によるもの。

その石塚さんが、この度「日中友好35周年」を記念して、日中友好の掛け橋にと200号の桜の絵を中国の貴州に寄贈する事になり、現地での贈呈式に鎌倉宮の宮司さんが出張し神事を司ることになった縁で、鎌倉宮の大広間で完成披露会が開かれました。
前回訪中の際､貴州に寄贈した桜の苗木が20年後には大地にどっしりと根を下ろし、満開の花を咲かせた姿を想像して描かれた大作「貴州友好桜・画」は、必ずや貴州の人たちの心をなごませ、日本および日本人に対するイメージアップに繋がるものと思います。

◆地元鎌倉の大根料理の店「福来鳥（ふくどり）」
http://www.fukudori.jp/