お花のカレンダー | 生ごみリサイクル | 山本美千子さんプロフィール お庭訪問 |
菊薫る秋晴れのH18年10月27日、東京虎ノ門の東京スパイラルホールで、「第16回全国花のまちづくりコンクール 表彰式」が開かれました。
すでに皆様ご承知のように、比嘉照夫教授が審査委員長の毎年恒例のこのコンクール、年々応募者も増え技術的にもかなりハイレベルのものとなりその中で勝ち抜くのは至難の業という激戦区ですが、何と今年は弊社にも馴染みの深い山本美千子さんが、個人の部の最優秀賞(国土交通大臣賞)に選ばれました。
左:スパイラルホール入り口にて。 右:国土交通大臣賞受賞よろこびの山本美千子さん |
表彰式記念撮影 |
EM生みの親比嘉教授と育ての親山本美千子さんを囲んで懇親会 |
山本さんは十数年前にEMと出会い「生ごみを出さないことは一人で出来るボランティア」と考えEMのみで生ごみを堆肥にし、土にし、その土のみで、お花を育てることを実践。山本さんの家の周りは1年中、EMで育てた花が一杯咲き乱れ、大勢の人たちがその花を見に訪れるようになり、評判が広まり、朝日新聞にも紹介され、そのボランティア活動が横浜市と国に認められました。
「EM花の会」としてH15年に横浜市長から表彰され、翌16年には環境大臣より表彰されました。 |
授賞式当日の会場にて。 |
環境大臣小池百合子氏と記念撮影。 |
イーエムジャパンでもお祝いを。 |
生徒さんたちと喜びの記念撮影。 |
横浜市より受賞の盾。 |
H19年4月9日、生徒さん15名が横浜青葉区の花の山本邸におじゃま、公共の空き地も見学しました。 山本先生のお庭にはこの日にあわせて咲いてくれた、珍しい春植物のカタクリが。春植物とは春咲く花とはちがい、かげろうのように春一瞬で咲き、枯れて来年の準備をするはかない命の植物のことをいいます。
EM生ごみリサイクル (BBスペシャル使用)の堆肥と土で育った花々。みごとな花色とすっくと勢いがある茎と花の数が多いのが特徴。 |
山本学校の生徒さんたちと。 |
見事としかいいようがありません。 |
「EMで育てると同じ品種でも、こんなに花の大きさがちがうのよ」と山本さん。(左が市販) |
ツタンカーメンのえんどう豆の花 |
ピンクのシレネは珍しい |
ニホンサクラソウもめったに観れません。 |
沿道に植えてある素晴らしい花、時々苗を持ち去る心無い人もいるとか・・・ |
EM育ちのチューリップは花が大きい |
春のはかない夢のような「カタクリの花」 |
以前はごみがいっぱいだった、バス通りの空き地も、四季折々の花が咲く花壇に |
EM生ごみリサイクルを通して、やっかいな生ごみを減らすだけでなく、コストのかからない土、肥料をつくるというすばらしい活動!イーエムジャパンでは、山本美千子さんを講師にお迎えして毎月、「花がよろこぶ土づくり」講座を開催中!あなたも山本美千子さんのEM花の講座受けてみませんか?
◎EM生ごみリサイクル教室を覗いてみよう!
※山本美千子先生の「お花がよろこぶ土づくり」に参加されたい方は
お気軽にイーエムジャパン(0467-45-4185:良い発酵)までお問い合わせください。
■開催場所:神奈川県鎌倉市 EMショップ「地天」大船店
■開催日時:第2・第4月曜日 13:00〜16:00まで開催
■費用:500円/月2回(別途:材料費がかかる月もあります。)
お問い合わせ・参加ご希望の方は 0120-57-4142 まで