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安全・安心な農産物を生産し、間違いなく届ける「しくみ」づくり

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↑東都生協組合員(消費者)向けカタログに掲載された三浦半島EM研究会の鈴木誠さんと公開監査。

◆東都生協で紹介された「三浦半島EM研究会」◆


今、私のデスクに東都生活共同組合の会員さん向けの新聞がのっています。
その表紙を飾っているのは、三浦半島EM研究会の鈴木誠さん。

首都東京の台所といってもいい、東京の生協(コープ)は安全をキーワードに、産直品を会員に宅配
する事業を展開。
だからこそ、取引先に対して、原料の受け入れ基準・使用基準、製品の出荷基準を定め、遵守するよう
指導しています。使用する原料には、東都生協で指定した「工場製造環境チェックシート」に「原料の
保管・管理」のチェック項目があり、「使用する原料の日付の確認」を必須としています。

農産物も、産地や生産者に対して、栽培産地の確認、農薬などの使用基準を定め、2001年10月から始ま
った産直産地との「公開監査」を進めています。公開監査では、その産地の取り組みの到達点を明らか
にし、見直すべき点がある場合には、今後の課題として改善作業を進めます。こうした生協と産地との
共同作業によって、「安心・安全の仕組みづくり」をより具体的にし、互いの信頼関係を深め、産地の
レベルアップを目指していくのです。

去年の秋の東都生協の公開監査が三浦半島EM研究会。東都生協の会員(消費者)・専門家や他の産地
の生産者・生協職員が一同に介し、公開監査が催されました。

こうした取り組みが消費者への「安全」と「安心」となります。
つまり、この公開監査を受けてパスした「産地」はみなさんから「東都生協産地」としてお墨付きをい
ただけるわけです。
そして、公開監査の行われた春キャベツの産地をバックに、今回、鈴木誠さんの写真とコメントが堂々と表紙を飾ったわけです。

そこには、うれしいことに「EMと米ぬか有機物を活用し、<おいしく、健康に。良い野菜は土づくり
から>を理念に化学合成農薬や化学肥料を極力使用しない生産に取り組んでいます。」と、そして最後に
「EM半島研究会の仲間を増やしていくのが私の夢です。」と結んでありました。(感動!)

◆EM半島研究会の仲間である川名さんたちの「お野菜大好き便」
http://www.emj.co.jp/shopping/campaign.html

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石田靖
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