2012-07-17 06:20:42

300日問題の余談4。

テーマ:ブログ

親友W(男の子が既に
二人いてる)に先日、
出産や体調に関わる
話からこの手続きを

とる話に変わった。

すると親友Wは
『あなたの人生、
まぁ~破天荒ねぇ。
やったこともない
手続きをどこで
知ったの?
あなた冷静よねぇ』
と言われた。
破天荒?そうかなぁ?
と私自身は思ってる。

何故なら今まで
DV男やらアルコール
中毒男に
ギャンブル狂男、
子供の親権に養育権の
取り合いなど本当に酷い
泥沼離婚劇を目の
当たりにしてきたので
私の場合、泥沼にも
ならない。

ま、少し離婚に至る
まで時間が掛かって
しまったけど。

手続きに関しても
『確か最近、問題に
なっていたなぁ』
ってとこから
調べだした。
普通なら取っ付きにくい
難しいことなのかも
しれない。

だがこういう分野は
『確かこういう
問題があったな』
というくらいの情報と
法律の解釈の仕方が
身に付いていれば
大抵、自分で片付けて
しまうことが出来る。

それに私がお勉強
し出した頃と違い、
今はかなり噛み
砕いて一般人でも
分かりやすい内容の
本が市内に行けば
いくらでも売ってる。

私の場合はネットで
ちょい検索して
家裁に問合せた程度
ですが。

法律家とそうじゃない
方と一番大きな違いは
見たことのない
条文でも一度
見れば法律的な
解釈の仕方は確立
しているからだいたい
推測出来るとこだと
思う。

前の夫も分野は
違えど法律を学校で
教えてる人だし、
向こうはどう
思ってるかは
分からないが
少なくともお互いが
冷静に幸せになって
くれたら、と
尊重する気持ちは
残っている。

法律家でも知識
だけじゃなく
『想像力』
は欠かせないのです。

想像力があるから
やったことのない
裁判でも自分で調べて
冷静に弁論が出来る。

別に個人攻撃するわけじゃ
ありませんが今や
債務問題で有名に
なった宇都宮○児
先生はその昔、
弁論がまったく
出来ずに居弁
していた事務所で
肩叩きにあった
とのこと。

多分、彼はこの想像力が
なかったんでしょうね。

とはいえ、まだ
大きな判決が
出ていない案件は
前例がないので
やはり『その道の』
先生に依頼される
ことがベストでは
ありますね。

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